今年の紅葉は箱根で見よう!箱根のゆっくりと紅葉が鑑賞できるスポット10選

日本の秋の風物詩といえば、やっぱり紅葉ですよね。皆さんは紅葉と言われてどこを思い浮かべるでしょうか。京都や日光もいいですが、今年は新宿から約1時間30分の箱根に行くなんてどうでしょう。今回はそんな箱根でゆっくりと紅葉観賞のできるスポット10選をご紹介します。(※掲載されている情報は2017年9月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

1.仙石原(10月下旬から11月中旬)

まず最初にご紹介する箱根でゆっくりと紅葉観賞ができるスポットは「仙石原」です。仙石原といえばススキの名所として知られていますが、実は周りの山の色づきを見るのにもってこいのスポットでもあります。
ススキの見頃は9月下旬から11月中旬、紅葉の見頃は10月下旬から11月上旬と言われているので10月下旬から11月中旬に向けていくと両方の景色を楽しむことができます。金色のススキと真っ赤な紅葉のコントラストは必見です。

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2.蓬莱園(11月中旬から11月下旬)

次にご紹介する箱根でゆっくりと紅葉観賞ができるスポットは「蓬莱園」です。蓬莱園は三河屋旅館にある庭園で紅葉の時期は手入れの行き届いた素敵な空間が広がります。庭園内を流れる時間がより紅葉を際立たせてくれます。
紅葉の見頃は11月中旬から11月下旬と少し遅めのため「いくの忘れてた!」というときでも大丈夫ですね。春から冬まで実に様々な姿を見せてくれる庭園には、山桜やツツジといった植物もあり、それらすべてが作り出す紅葉の風景が楽しみですね。

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3.箱根美術館(11月中旬から11月下旬)

次にご紹介する箱根でゆっくりと紅葉観賞のできるスポットは「箱根美術館」です。箱根美術館は箱根で最も美しい紅葉との呼び声も高い紅葉の名所で、見事に染まったモミジを観賞することができます。
園内のモミジは実に300本、また約130種類の苔も生えており貴重な景色を見ることができます。11月中旬から11月下旬に見頃を迎え、一気に木々が色づきます。茶室からの眺めが特に素晴らしいようです。

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4.大雄山最乗寺(11月中旬から12月上旬)

次にご紹介する箱根でゆっくりと紅葉観賞ができるスポットは「大雄山最乗寺」です。大雄山最乗寺はたくさんのパワースポットを有する人気の観光スポットです。いたるところに天狗の姿を見かけ、なんとも不思議な力を感じます。
11月中旬から12月上旬になると山内の紅葉は一気に見頃を迎え、真っ赤に燃え上がります。境内には約2万本もの杉の木もありその空間は日本人に忘れかけていた日本の美を思い出させてくれます。

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5.長安寺(10月下旬から11月上旬)

次にご紹介する箱根でゆっくりと紅葉観賞ができるスポットは「長安寺」です。長安寺はそれぞれ違う表情をした羅漢像が設置してあり、それらの作り出す空間はなんとも異様な雰囲気に包まれた気分になります。
10月下旬から11月上旬にかけて見頃を迎え、大きな木々が一気に色づく姿はまさに絶景です。紅葉に合わせ秋の花も咲き、見事な景色をみに多くの方が訪れます。羅漢像と紅葉の織りなす風景を是非堪能してください。

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6.箱根ガラスの森美術館(10月下旬から11月中旬)

次にご紹介する箱根でゆっくりと紅葉観賞のできるスポットは「箱根ガラスの森美術館」です。ヴェネチアン・グラスを展示し、園内全体をヴェネチアに見立てた装飾が施されています。ガラス細工の美しさに心奪われる場所です。
そんな箱根ガラスの森美術館ですが10月下旬から11月中旬にかけて庭園の小径の紅葉を見ることができます。ガラス細工の施されたきらびやかな木々と真っ赤に染まった葉のコラボレーションがなんとも美しいスポットです。

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箱根ガラスの森美術館

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48 箱根ガラスの森美術館

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