沖縄の絶景に会いに行こう。“竹富島”を巡る1泊2日プランはこれだ

沖縄の離島には、色々な絶景があふれています。今回ご紹介するのは、竹富島(たけとみじま)。石垣島の近くの小さな島です。昔ながらの日本の原風景を残す竹富島は、一度訪れた人に「また行きたい」と思わせてくれる魅力に満ちています。今回は色々な絶景を巡る旅プランをご紹介します。(※掲載されている情報は2017年10月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

沖縄・竹富島に行こう

沖縄の竹富島は、日本の原風景を残す小さな島です。リピーター率も高く、旅人を魅了する旅先として人気があります。那覇などの観光の中心地とは違い、のんびりとした時間が流れています。そんな竹富島を巡る1泊2日の旅プランをご紹介していきたいと思います。
まずは、東京からのアクセス方法をご紹介しましょう。石垣島までは飛行機で向かうのがおすすめです。そして、石垣島からはフェリーに乗り、高速船でわずか10分。フェリーの運行本数も多いので、行きやすい離島と言えるでしょう。

詳細情報

竹富島

沖縄県八重山郡竹富町竹富竹富島

3.15 441869
『何もない』けど『全てがある』島

石垣島離島ターミナルからフェリーで10分から15分、アクセス抜群です。 大きくはない島なので、レンタサイクルを借りて島をまわるのが基本。砂の道は結構タイヤを取られるので、電動自転車がおススメです。かなり違います(笑)。 遠浅でキレイなブルーが続くコンドイビーチにはたくさんの猫ちゃんたちが思い思いに昼寝、カイジ浜で星の砂を探すのも楽しいです。アイヤル浜はちょっとアクセスが悪いですが、その分人も少なく絶景ビーチを独り占めできます。 1番好きなのは西桟橋。突き出た桟橋からパーフェクトブルーの海を見ていると、嫌なことなど吹っ飛びます。竹富島に泊まった方のみ見れる西桟橋からの夕日は格別とか... ランチのオススメはなんといってもそば処竹の子。八重山そばの完成形だと個人的には思ってます。 都会のガヤガヤ感や便利さ比べたら何もない島だと思います。でも、1つとして同じもののないシーサーが見下ろす赤甍の民家と輝く白い砂の道、ゆっくり進んでいる水牛車からはおじぃの三線の音が聴こえてくる...沖縄の原風景がここにあります。時間を気にせず、何をするでもなく、思いついたことをゆっくりする。すごく贅沢で内容の濃い体験ができる島だと思ってます。

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1日目

12:30 竹富島に到着

まずは、竹富島にやってきました。さて、まずは移動手段のチョイスです。島内の移動は、バスかレンタサイクル。事前にレンタサイクルを予約している場合は、送迎してくれる場合もあります。予約していない場合は、まず、集落に向かうバスに乗るのがよいでしょう。

詳細情報

竹富東港旅客待合所

沖縄県八重山郡竹富町新城

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3.00 00
今回の旅プランでは、レンタサイクルをチョイス。竹富島は、1周で約9キロメートルほどの小さな島。細かな場所を巡るなら、レンタサイクルがおすすめです。自分の好きなタイミングで移動できるのも魅力的ですね。

13:30~ 「そば処 竹の子」で島ランチ

やってきたのは、「そば処 竹の子」。竹富島の中でも人気のソーキそばのお店です。名物は、「八重山そば」。特に、三枚肉そばがおすすめです。足りない人は、スパムのおにぎりである「おっぽー」、炊き込みごはんの「じゅーしー」も注文しましょう。
1975(昭和50)年の創業の「そば処 竹の子」。建物も古く、昔ながらの赤いかわら屋根が素敵です。のれんに描かれた絵も、南の島気分を与えてくれます。店内の落ち着く雰囲気も魅力のひとつです。

詳細情報

そば処竹の子

沖縄県八重山郡竹富町字竹富101-1

3.51 14247
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15:00~ コンドイビーチ

島を一周しつつ、やってきたのは「コンドイビーチ」。真っ白な砂浜に、透き通った美しい海。まさに天国、楽園のような絶景ビーチです。遠浅の海には、まるでどこまでも行けるような開放感があふれています。
コンドイビーチは、竹富島で一番大きなビーチで、約2.3キロメートルの広さ。ただ、白い砂浜ときれいな海を見ているだけで、日々の忙しさを忘れさせてくれるでしょう。竹富島に来たなら、マストなスポットです。

詳細情報

17:00~ 西桟橋(にしさんばし)

コンドイビーチから、歩いて20~30分ほどの位置にある「西桟橋(にしさんばし)」は、2005(平成17)年、国の登録有形文化財にも登録された絶景スポットです。まっすぐに伸びる桟橋を歩くと、まるで海を歩いているのようです。
そして、ここは夕陽の美しいスポットでもあります。変化していく空は、まさに絶景。吸い込まれそうな美しさをもっています。夕陽が沈んだ後、青と赤が入り混じるマジックアワーも楽しみましょう。

詳細情報

19:00~ 「カフェテードゥン しだめー館」で夜ごはん

さて、ここで夜ごはんです。島の中心部にある「カフェテードゥン しだめー館」にやってきました。ここは美味しい沖縄料理が楽しめるお店です。竹富島出身のオーナーが営む明るいお店です。

ぐるくんの唐揚げ

メニューは、定番の沖縄料理がたくさん。「ぐるくんの唐揚げ(600円)」など、沖縄でしか食べることが出来るない料理を堪能しましょう。沖縄の豚肉を使った「あぐう餃子」や、石垣牛の「石垣牛餃子」も人気です。

詳細情報

カフェテードゥンしだめー館

沖縄県八重山郡竹富町字竹富361

3.39 455
八重山諸島にきたならまずは本場の一杯

沖縄竹富島 【カフェテードゥン しだめー館】 👉注文メニュー 竹富そば 👉麺 平打ちストレート麺 👉スープ 鰹出汁醤油スープ 出汁感強く👍 👉トッピング ラフテー、茹で卵、ネギ ラフテーこと角煮がホロホロかつ旨味たっぷりで👍 👉並び時間 12時50分頃入店待ち無し 屋外テラス席利用 👉その他 定食やカフェ使いもできメニュー豊富 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 住所⬇️⬇️ 沖縄県八重山郡竹富町字竹富361 アクセス⬇️⬇️ 竹富港から友利レンタルサイクルまで無料送迎バス有り 友利レンタサイクルより自転車にて約3分 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんちは、たろです。 今回は八重山そばを紹介します。 個人的にはラーメンとうどんの間くらいの存在であると思っています。 先日石垣島を拠点とした八重山諸島巡りに行ってきました。 紹介するのは島巡りの中で訪れた竹富島にていただいた、しだめー館さんの竹富そばです。 鰹出汁たっぷり感じる醤油スープは優しい味わいで、特に関西の方の口に合いそうだと思いました。 縮れのないちゅるんと喉越しの良い麺は、スープの絡みもよく食欲が掻き立てられる仕様です。 ちなみに沖縄そばと八重山そばの大きな違いは、縮れがあるかどうかとのことでした。 とても美味しかったです。 ごちそうさまでした。 暑い中、熱々の一杯をいただきその後コンドイビーチで海に入りしっかり体を冷やしました。

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2日目

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