水面に映るのはもう一つの世界。日本で水に映る景色が美しい9の場所

「水鏡」という言葉を皆さんご存知ですか。水によって鏡のような風景を映し出すことです。知らない人はいないほど有名なウユニ塩湖のように、水に映る絶景が見れる場所が日本にもたくさんありんです。そこで今回は日本で水に映る景色は美しい9の場所をご紹介させて頂きます。(※掲載されている情報は2017年9月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

①青い池/北海道

まず初めにご紹介させて頂く日本で水に映る景色が美しい10の場所は、北海道・美瑛にある「青い池」です。近年話題となっているこの有名なスポットをご存知の方も多いのではないでしょうか。その美しい青色に枯れ立つ樹木の風景が、見るものを感動させるのでしょう。
この青い池は、例年5月中旬~6月下旬に美しくブルーに染まった池を望むことができると言われいますが、一年中四季によって異なる景色を楽しむことができる絶景スポットです。
秋の紅葉シーズンでは美しく山に染まった紅葉と、ブルーの池が本当に綺麗なんですよ。

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②御射鹿池/長野県

2つ目にご紹介させて頂く日本で水に映る景色が美しい10の場所は、長野県にある御射鹿池(みしゃかいけ)です。その静かな風貌から秘境のような存在感を放つこの場所は、TVのCMや雑誌などの様々なメディアで紹介される「日本一美しい池」とも言われる池です。
まるでどちらが本物の景色なのか見分けが付かない位に美しすぎるこの絶景は、四季を通して木々の変化による様々な風景を楽しむことができます。これからの紅葉シーズンには水面に映ることでより荘厳さの増す絶景を楽しめますよね。

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御射鹿池

長野県茅野市豊平奥蓼科 御射鹿池

3.67 19563
一度は行っておきたい場所

11月上旬の夕方近くに訪れました。 少し紅葉のピークを過ぎてしまっていました。 平日の16時前くらいだったからかもしれませんが、 混雑はなかったです。 御射鹿池は、八ヶ岳中信高原国定公園内にある、 農業用ため池です。 日本画家 東山魁夷の作品のモチーフになったり、 液晶テレビのCMで映像に登場したりして、 認知度が上がったようです。 美しいリフレクションを写真におさめるには、 天候と訪問時間を選ぶ必要がありそうです。 日中だと日差しが強すぎるような気がするので、 風のない晴れた午前中早いうちか、 夕方日が傾いて来た頃が良いと思います。 池のほとりから少し距離があるので、 望遠レンズがあればより良いでしょう。 訪れる人の増加に伴い、 転落防止柵の設置や駐車場やトイレの整備が 進められたようです。 駐車場やトイレはまだ整備されて間もないので、 綺麗で利用しやすかったです。 ただ、駐車場が普通車約30台、 バス5台停められるくらいあるのですが、 トイレはコンパクトだったので、 混雑時は要注意です。 この場所に到着するまでは、 しばらく細い道をくねくねと 車を走らさなければなりません。 また周辺には、売店のようなものもありません。

③晴海客船ターミナル/東京都

3つ目にご紹介させて頂く日本で水に映る景色が美しい10の場所は、晴海客船ターミナルです。東京港開港50周年に誕生したこのターミナルからは、東京湾の美しい水面に映る絶景を見ることができます。
首都圏からのアクセスも良いので、東京近郊にお住まいの方は身近に訪れることのできる絶景スポットです。夕方の夕焼けやレインボーブリッジや東京タワーの夜景を望むことのできる夜などは、特にオススメの時間帯ですよ。

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④田貫湖/静岡県

4つ目にご紹介させて頂く日本で水に映る景色が美しい10の場所は、田貫湖です。この湖は、静岡県富士宮市にあり、ここから見える富士山はとても幻想的で一際美しさを増します。時間や季節によって富士山の見え方が異なるのも見どころですよね。
特にこの湖でオススメなのは、「ダブルダイヤモンド富士」と呼ばれ山頂に太陽が重なる瞬間や、また夕焼け時に雲が多い場合でも雲海のような幻想的な光景を望むことができます。周辺には田貫湖キャンプ場などもあるので、週末のお出かけにも良いかもしれません。

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