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【1】横手焼きそば（魯句彩亭 ）
1つ目にご紹介するのは、秋田県の「横手焼きそば」です。焼きそば激戦区の横手街。普通、焼きそばというと紅ショウガですが、横手焼きそばは福神漬けなのです。とろとろの半熟目玉焼きを麺にたっぷりと絡めてください。
毎年審査で決まる「横手焼きそば四天王」の常連だというこちらのお店では、トッピングに核にをのせる、核にトッピングの焼きそばも人気。いくつかの薬味が別添えで提供されているので、子供でも安心。
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【2】赤湯ラーメン（龍上海本店）
2つ目にご紹介するのは、山形県の「赤湯ラーメン」。真ん中にポンッと置かれた丸い調味料は、豆板醤などの辛味ではなく、辛みそ。山形では珍しいんだとか。毎朝丹精込めて作られる太めの縮れ麺が魚介スープとばっちり合います。
今から57年も前に考案された辛みそは、個々のお店が元祖。看板メニューは絶対的人気を誇る「赤湯からみそラーメン」は、山形にきたら絶対に食べなくてはいけません。市役所にラーメン課を設置したことで話題になった山形だから生み出せた味ですよ。
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3.00
【3】ふくしま餃子（餃子の照井 福島駅東口店）
3つ目にご紹介するのは、福島県の「ふくしま餃子」です。ふくしま餃子の特徴はこんがりと焼き上げられた円盤型。一人で一皿ペロリと平らげてしまうひともいるんだとか。
餃子激戦区の福島には人気店がたくさんあります。その中でも一際人気なのが「餃子の照井」。リピーターの多い老舗です。地元のひとは口をそろえて照井が一番と言うそうですよ。
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【4】油麩丼（つか勇食堂）
4つ目にご紹介するのは、宮城県の「油麩丼（あぶらふどん）」です。こちらは宮城県・登米エリアの名物だそうです。麩を植物油でカリッと揚げ、かつ丼のように煮汁とあえる。麩をカツに見立てているので、ヘルシー。
こちらのお店では卵を二回に分けて閉じているそう。それによってトロトロでふわふわの食感の油麩丼が完成するんだとか。1922年創業の、老舗の味を味わいたかったら、ぜひ「大衆食堂つか勇」へ。新しい発見ができるはず。
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【5】黒石つゆやきそば（すずのや）
5つめにご紹介するのは青森県の「黒石つゆやきそば」です。一見そばかうどんのようですが、実は焼きそばなんです。焼きそばをつゆにインして、絡めて食べる、斬新なソウルフードです。
誕生したのは50年ほど前だそう。とある店が冷たくなった焼きそばをつゆに入れて温めようとしたら、案外いける！なんてことに。みるみる評判になって広まったんだとか。
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【6】マルカンビル大食堂のソフトクリーム（マルカンビル大食堂）
6つ目にご紹介するのは、岩手県の「マルカンビル大食堂のソフトクリーム」です。10段のソフトクリームが目を惹きますね。子供のころ食べたようななつかしい甘味が大人気です。
ここでは、スプーンではなくお箸で食べるのが伝統のスタイルだそうですよ。ぜひやってみたいですね。とってもリーズナブルで子供のお小遣いで買えてしまうところも嬉しいポイントです。
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3.44
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【7】コッペパン（福田パン）
最後にご紹介するのは、岩手県の「コッペパン」です。ここ、福田パンでは、ショーケースに並ぶいくつものジャムやクリームから、パンに挟むものをチョイスできるんです。
チョイスした中身は、目の前で挟んでくれます。朝から行列になることも珍しくないので、待っている間にオーダーを決めていくことをおすすめします。他にもエビカツなどおかず系もそろっています。
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3.12
4件79件東北には魅惑のソウルフードがたくさん！
いかがでしたか。今回は今注目の東北ソウルフード7選をご紹介しました。気になるソウルフードはありましたか？東北は自然も豊かで温泉や食べ物に恵まれています。ぜひ秋冬は東北へ！素敵な出会いがあるかもしれません。
（※掲載されている情報は2017年11月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。）
（※掲載されている情報は2017年11月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。）