週末にひとときの非日常。現実を忘れられる"一泊二日"旅行先7選【秋冬】

これからの季節、年末に向けて仕事が忙しくなる人も多いのではないでしょうか。ストレスの溜まりやすくなるこの時期、週末にちょっとでも忙しい現実を忘れられるような楽しい時間を過ごせたら頑張れそうですよね。そこで今回は、週末にちょっと非日常を味わえる、一泊二日旅行で行けるおすすめスポットをご紹介します。

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このまとめ記事の目次

①京都市 / 京都府

東海道新幹線の主要駅の1つである京都市。東京からも大阪からも好アクセスで、宿泊施設も非常に充実しているので突発的な旅行になっても問題なく楽しめるでしょう。これからの季節でしたら、紅葉も見ごろを迎えます。
夜の祇園街のライトアップはとても幻想的で、日常の疲れを癒してくれること間違いないでしょう。秋の紅葉シーズンでは各地でライトアップイベントも開催されるようです。ぜひ週末は京都に来て、明日への活力を見出しに来てみてはいかがでしょうか。

②熱海市 / 静岡県

車でも電車でも来やすいお手軽観光スポットでお馴染みの静岡県熱海市です。夏の間は海水浴場として賑やかだったビーチも、冬に差し掛かるにつれて静けさを取り戻り波の音がよく聞こえるようになります。
熱海の温泉に浸かりながら見る太平洋の夕焼けは格別です。遊覧船や初島へのクルーズ船は毎日運航しているので、海を渡っていっそ本州を離れてみる週末も楽しく過ごせそうですね。

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③館山市 / 千葉県

千葉県の房総半島は、関東近郊でありながら海が非常に綺麗なことで人気を集めています。その中でも館山市にある無人島「沖ノ島」は本州と陸続きであることや、黒潮の影響からサンゴが生息していることで有名です。
晴れている日には、東京湾を挟んだ西側に富士山が見えます。空気が澄み始めるこれからの時期、富士山を見渡せる日は多くなりそうです。ぜひ、週末には館山できれいな海と富士山に癒されてみてはいかがでしょうか。

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館山

千葉県館山市館山

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④金沢市 / 石川県

冬の北陸というと豪雪のイメージが強いですが、こちらの石川県金沢市は降雪量に対して積雪量がそこまで多くありません。特に金沢駅の鼓門の周りは無散水融雪装置が設置されており、人の手を要することなく積雪を除去できます。雪が苦手という人にはお勧めしたいスポットです。
金沢市内にある日本庭園、兼六園は古き良き日本の伝統を感じられる情緒溢れる名スポットです。大人の入園料は基本310円ですが、イベントの時期には無料で開放されている日もあるそうです。ぜひイベントがてら兼六園も訪れてみてはいかがでしょうか。

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⑤函館市 / 北海道

北海道新幹線の開通により抜群にアクセスが快適になった北海道函館市。道南であることから冬でも北海道の中では比較的温暖であり、函館市公式HPによると積雪が50cm以上を超えるのは年間5日程度。真冬でも自信を持ってお勧めできる北海道の観光スポットです。
標高334mの函館山山頂展望台から観る函館市の夜景は世界三大夜景の1つと賞されるほど。両側に海を挟み「光の街」と「闇の海」のコントラストを楽しめるのはここ函館山だけ。展望台まではロープウェイで3分、路線バスも運行しているので、ぜひ函館にお越しの際はこちらで日本一の夜景をご覧になってみてはいかがでしょうか。

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⑥鳥取市 / 鳥取県

「名探偵コナン」とコラボした「鳥取砂丘コナン空港」で話題になった鳥取県鳥取市をご紹介します。日本海に面し独特の地形を織りなす鳥取県は、他では見られないような珍しい絶景が集まっており、非現実的な週末を過ごしたいという人にはお勧めの旅行先です。北西の季節風を強く受ける立地であるため、積雪はやや多めですので防寒対策は必須です。
こちらがあの有名な鳥取砂丘です。まるで氷河期が訪れたかのようなこの光景ですが、降雪量の多い鳥取ではこのような景色を見ることができます。昔は雪が積もることはが珍しかったとのことですが、ここ数年は毎年積雪が観測されているようです。この冬はぜひ鳥取砂丘の雪原で非日常的な光景を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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鳥取市

鳥取県鳥取市正蓮寺107

3.47 326

⑦奄美大島 / 鹿児島県

夏の定番リゾート奄美大島ですが、冬もそこまで気温は下がることはなく12月から3月の平均気温は15~17度。寒くもなく、少し動いたくらいでは汗をかかないとても快適な気温です。海の透明度も抜群でウミガメに遭遇することも珍しくないとのことです。
奄美大島の冬は一般的には”シーズンオフ”扱いになるため、夏よりも遥かに安く航空券が取れます。そして何より人が少ないため、奄美大島のあらゆる絶景スポットを独り占めするなんてことも難しくありません。透き通った海、満天の星空、日々の疲れを癒すには間違いなく効果絶大のスポットといえるでしょう。

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週末は充実した日々を

お盆が過ぎてシルバーウィークも過ぎて以降、まともに休みを取れていないという人も多いのではないでしょうか。疲れやストレスはためこまずに、ぜひ週末は各地に足を伸ばして日常を素晴らしいものにしてください。
※掲載されている情報は2017年10月に公開されたものです。必ず事前にお調べください。

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