次の週末にすぐ行ける究極の癒し旅。「鎌倉」の1泊2日プランはこれに決まり

都心から1時間半、東京駅から1時間と、都内からもアクセス抜群の古都・鎌倉。のんびりした空気が流れる鎌倉で、おいしいものを食べて、美しい景色を見を見れば、日頃の疲れを癒してくれること間違いなしです。今回は定番のスポットから、珍しいスポットまでを、1泊2日にぎゅっとまとめました。

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このまとめ記事の目次

10時頃▷ 鎌倉駅に待ち合わせ。

鎌倉は夕方に閉まるお寺やレストランが多いため、少し早めの待ち合わせをするのがオススメです。朝の鎌倉は観光客もそれほど多くなく、空気が澄んでいて、とても気持ちが良いですよ。江ノ電に乗り換える場合は、JRの改札内で乗り換え、もしくは西口で待ち合わせと便利です。

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江ノ電に乗って、長谷駅に行きましょう。

江ノ電

鎌倉に行ったら、ぜひ訪れていただきたいのが「長谷」です。長谷へは、鎌倉から江ノ電に乗って向かいます。長谷には地元の方にも愛される名所がたくさんあります。鎌倉‐長谷間では、江ノ電が狭い道をくぐり抜けていくところも必見ですよ。

10時半頃▷ 長谷の名所巡り

名所めぐり①: 長谷寺

長谷へ行ったら必ず行きたいのが、長谷寺です。ここのお寺は入るとすぐに庭園があり、その奥の山を登ると阿弥陀堂や見晴らし台があります。見晴らし台からは相模湾が見渡せる絶景ポイントです。桜やアジサイ、紅葉といった四季折々の植物を楽しめますよ。

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長谷寺

神奈川県鎌倉市長谷3-11-2

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名所めぐり②: 鎌倉大仏

長谷寺から、徒歩10分ほどのところにあるのが、高徳院です。ここには「鎌倉大仏」や「長谷の大仏」として有名な阿弥陀如来像があります。高さ約11.39メートルあり、近くで見るととても迫力があります。拝観料に加えて、20円を払うと大仏様の中に入ることもできますよ!

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13時頃▷ 長谷で遅めのランチ

ハーフ&ハーフ丼定食

ランチは同じく長谷で、しらす丼を食べましょう。江の島が有名ですが、長谷でも頂くことができますよ。ここでは「鎌倉甚平」を紹介します。お昼時は混んでいることが多いため、少し時間をずらして行くといいですよ。生しらすは漁をする時期が限られており、4・5月、7月、10月の期間限定です。

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14時頃▷ カフェで一息&海沿い散歩

「カンノンコーヒー」

「カンノンコーヒー」は、2017年9月にオープンしたばかりの、テイクアウトメインのコーヒーとお菓子のスタンドです。様々なドリンク、焼き菓子、大仏クレープが楽しめます。観光の合間にひと休みしてみてはいかがですか?

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稲村ケ崎へ

長谷から、次の目的地の稲村ケ崎までは、絶景が広がる海沿いをのんびり歩きましょう。20~30分くらい歩きますが、江の島や海を眺めながらの散歩は最高ですよ。江ノ電で、長谷駅から稲村ケ崎駅までいくこともできます。

夕暮れ時▷ 夕日を見に、稲村ケ崎へ。

鎌倉で夕日を見るなら、絶対にここがオススメです。夕日に照らされた海岸線、ライトアップされた江の島、天気が良ければ富士山を一望することができます。写真家もたくさん集まるほどの絶景スポットなんです。

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稲村ケ崎駅

神奈川県鎌倉市稲村ガ崎2-8-1

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18時頃▷ 日が暮れたら、今晩の宿へ向かいましょう。

鎌倉にはたくさんの素敵なゲストハウスがあるのご存知でしたか?ゲストハウスとは、素泊まりの宿のことで、海外の方もたくさん宿泊しています。それぞれの宿に違ったコンセプトがあるので、お好みの宿を探してみてください。
今回は、囲炉裏のあるお宿「鎌倉ゲストハウス」を紹介します。世界各地から集まった旅人と会話を楽しめるのがゲストハウスならではの楽しみですよね。ここでも、毎晩宿泊客が同じ囲炉裏を囲んで、会話を楽しんでいます。お部屋は男女別のドミトリーです。

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

72natsu島と海が大好きです。

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