これぞザ・非日常。時代の面影を残す国内のスポット11選

皆さんはタイムスリップしてみたいなと感じたことはありませんか。できるならしてみたいですが、現状の科学技術では残念ながらできません。でも国内にはタイムスリップ気分を味わえるスポットならあるんです。そこで今回は、タイムスリップ気分を味わえる古き良き日本の面影を残す国内のスポットをご紹介していきたいと思います。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

【1】大内宿 / 福島県

最初にご紹介するのは、福島県南会津郡下郷町にある「大内宿(おおうちじゅく)」です。こちらは、江戸時代から残る宿場町。30軒以上の茅葺屋根の民家が現存しており、江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気です。ネギ一本を箸替わりにして食べるネギ蕎麦や天ぷら饅頭などのグルメも有名。自然豊かな福島の具材や水を使った絶品料理です。

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【2】江戸東京たてもの園 / 東京都

続いてご紹介するのは、東京都小金井市にある「江戸東京たてもの園」です。こちらは、歴史的な江戸の建物を復元・保存している屋外博物館です。昔の醤油屋さんや文具店、銭湯など、様々な見所があります。お腹が空いたら園内の昔ながらの建物内でご飯をいただくこともできますよ。

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【3】白川郷 / 岐阜県

続いてご紹介するのは、岐阜県の「白川郷(しらかわごう)」です。日本国内で合掌造りの建物が最も多く残る場所で、平成7年には世界遺産に登録されています。特に雪の降る冬の時期に行けば、ライトアップされた合掌造りの建物と一面の銀世界とのコントラストを楽しむことができます。周辺には観光スポットが豊富にあるので、いつもと違った気分の旅行がしたいときにぴったりです。

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【4】角館武家屋敷通り / 秋田県

続いてご紹介するのは、秋田県仙北市角館町にある「武家屋敷通り」です。400年ほど前、角館は城下町として栄え、その街並みが今も残るのが「武家屋敷通り」です。かつて武士たちが暮らしていた住居で、黒い板塀が特徴です。春には桜スポット、秋には紅葉スポットとしても有名で、見事な四季の風景と歴史を感じる街並みの調和が美しい場所です。

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【5】妻籠宿 / 長野県

続いてご紹介するのは、長野県にある「妻籠宿(つまごじゅく)」です。全国で初めて古い町並みを保存した宿場町として、国の重要伝統的建造物保存地区にも指定されています。この妻籠宿の民宿には実際に泊まることができるので、宿場町を利用した江戸時代の人々に思いをはせながら旅行をすることができます。

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【6】思い出の潟分校 / 秋田県

続いてご紹介するのは、秋田県仙北市にある「思い出の潟分校(かたぶんこう)」です。昭和49年に廃校となった分校が修復され、一般公開されているこちらのスポット。昔懐かしい教室の様子や使われていた教科書、体育館などが公開されており、昔にタイムスリップしたかのような空間を楽しむことができます。田沢湖周辺にあるため、ぜひ合わせて立ち寄ってみてください。

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【7】倉敷美観地区 / 岡山県

続いてご紹介するのは、岡山県にある「倉敷美観地区」です。ここ倉敷では、運河沿いの景観を歩いて楽しめるだけではなく、舟に乗りながら船頭さんのガイドを聞いて、倉敷の街並みを楽しみことができます。また博物館やおしゃれなカフェなども豊富にあるので、特別な気分になりたいときの旅行先としてはベストなスポットです。

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【8】二十四の瞳映画村 / 香川県

続いてご紹介するのは、香川県小豆島にある「二十四の瞳映画村」です。昭和初期の小豆島にあった小学校を舞台とした、12人の子どもたちと先生たちの物語である「二十四の瞳」という映画のセットを保存・公開しているこちらのスポット。昔ながらのレトロな街並みが魅力です。給食を食べたり、映画を見たり、レトロなお土産を買ったりと楽しみ方がたくさんあります。

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二十四の瞳映画村

香川県小豆郡小豆島町田浦甲931

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昔にタイムスリップ✨

福田港から約30分前後のところにある二十四の瞳映画村 入場料は890円でネットなどで割引があり、それを使用すると 800円で入場ができます。 今回は、もう一つの岬の分教場セット購入すると1000円だったので そちらを購入しましたが… 正直、二十四の瞳映画村のみでも十分楽しめるのかなと感じました。 岬の分教場の観覧時間は約5分ほどでした(笑) 二十四の瞳映画村は、思っていたよりも広くて1時間ほどた楽しめました。 昔の教室やレトロ記念のような場所もあったりお土産屋さんやカフェなどもあり カフェには給食ランチなどもあって時間があったら食べてみたかったなと感じました♪ 教室から海が見えてキレイな写真が撮れたり面白い写真が撮れるのも ここの魅力だなと感じました✨ ただ一つ、改善してほしいなと思ったのは 教室の利用時間などを設けてもらえると平等に見学できるかなと感じました。 若い子たちがずっと一つの教室を利用していてそこで写真を撮りたかったですが その子たちが学園ごっこのような遊びを永遠と続けていて写真が撮れませんでした💦 そこがメインの教室だったのですごく残念でした。 時間などを設けてもらうか定期的にスタッフの方が見回りを行って 長時間いる人には注意してもらうなどの対策をしてもらえるとありがたいと思いました。 駐車場は大きめの駐車場が目の前にあって無料で駐車することが可能でした。

【9】小樽 / 北海道

続いてご紹介するのは、北海道の「小樽」です。小樽市はもともと港町として栄えた場所で、石炭やニシンの輸出で栄華を極め、今でもその繁栄ぶりは当時建てられた建造物から見ることができます。小樽運河では、船に乗りながら運河沿いに建てられた石造りの建物をはじめとしレトロな街並みを眺めることができます。漁港では新鮮な魚介類を楽しむことができます。

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【10】川越 / 埼玉県

続いてご紹介するのは、埼玉県の「川越」です。川越はもともと江戸時代以降、川越藩がおかれ、首都圏の北に位置する舟運の要衝として栄えてきました。小江戸と呼ばれた川越の昔ながらの街並みを見たり、食事や買い物を楽しむことができます。特に最近では「川越氷川神社」などの映えスポットが数多く存在しているのもおすすめポイントです。

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【11】五箇山 / 富山県

最後にご紹介するのは、富山県にある「五箇山(ごかやま)」です。五箇山は白川郷と同じく、合掌造りの集落がいまだに残る数少ない場所として、世界遺産にも登録されているスポットです。和紙の紙漉きなど、気軽に日本の昔ながらの文化を体験できるようなメニューがあります。また合掌造りの建物にも実際に泊まることができるようになっており、そちらもおすすめ。

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たまにはいつもと違った体験を

いかがでしたか?現在では数少なくなってしまった古来からの日本の街並みを見に行きたくなりましたか。非日常を経験したくなったら、ぜひ今回ご紹介したスポットに一度訪れてみてはいかがでしょうか。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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siesta0248三度の飯より昼寝が好きです。

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