あなたもきっと息を飲む。“アイスランド”の絶景スポット7選はこれだ

日本から遠く離れた島国アイスランド。飛行機を乗り継いで約20時間。アイスランドという名前の割には、同緯度の国と比べると暖かいんだとか。それでも冬は氷に覆われ最低気温は氷点下を有に下回ります。そんなアイスランドが作り出した絶景の数々をご紹介いたします。(※掲載されている情報は2017年10月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

【1】 The Golden Circle(ゴールデンサークル)

まず最初にご紹介するアイスランドの息を飲む絶景スポットは、「Golden Circle(ゴールデンサークル)」です。こちらはアイスランドの首都であり玄関口のレイキャビークから東に30キロ程度なので近いところにある観光スポットの一つです。
このゴールデンサークルの中でまず最初に見ていただきたいのが地球の割れ目です。大陸プレートの割れ目をこの地域で見ることができます。これは世界中探してもなかなか見つからない絶景スポットなのでアイスランドに行く機会があれば必ず見ておきたいですよね。
ゴールデンサークルにはまだまだたくさんの絶景スポットが眠っています。例えば間欠泉もその一つです、間欠泉とは一定の時間の周期で吹き出す温泉の事で、高温の温泉が時折地中から天空に吹き出ます。
この間欠泉はストロックル間欠泉と呼ばれています。およそ30分に一度のペースで噴水が起こるので1時間も待っていればおそらく絶好のシャッターチャンスはやってくるのではないでしょうか。

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Golden Circle

シンクヴェトリル

3.00 09

【2】 Heimaey(ヘイマエイ島)/ Vestmannaeyjar(ヴェストマン諸島)

2番目にご紹介するアイスランドの息を飲む絶景スポットは、「Heimaey(ヘイマエイ島)」です。こちらはアイスランド本島から南に10キロほど下ったところにあるVestmannaeyjar(ヴェストマン諸島)の中の1つの島です。
ヴェストマン諸島とは、本島から南の15の島と30ほどの小島の総称であり、その中で唯一人が住んでいるのが、ヘイマエイ島である。ちなみにヴェストマンとはアイスランド語で西洋人という意味なんだそう。なんでもアイルランド人が最初に住み始めたことが由来と言われています。
このヘイマエイ島で見ていただきたいのが、Eldfell(エルトフェットル)という火山です。この火山は1973年の大噴火によってできた火山であり、いかにその噴火がすさまじいものであったかを物語っていることから現代のポンペイとも呼ばれています。
また海鳥の楽園としても知られているこちらの島では、パフィンと呼ばれる可愛らしい海取りを見ることもできます。とても愛らしい表情で派手な様相のこの海鳥をぜひファインダーに収めてみてくださいね。

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Heimaey

heimaey

3.00 012

【3】 Seljalandsfoss(セリャントスフォス)/ 南アイスランド

3番目にご紹介するアイスランドの息を飲む絶景スポットは、「Seljalandsfoss(セリャントスフォス)」です。こちらは南アイスランドの地域に属し、レイキャビックからは車でおよそ3時間程度のところにあります。
セリャントスフォスは落差65mにも及ぶ規模の大きい滝でアイスランドでも主要な観光地となっています。この滝の特徴は落差よりも滝の裏側にあります。大きなくぼみがあり、そこまでの小道が作られているため、滝をいつも見ている角度とは真逆から見ることができるそうです。
風の影響を受けやすいので、その見に行った日の見に行った時間で異なる姿を見せてくれることも特徴の一つです。また、この滝は冬になると氷に包まれるので、今まで見たことのないまさに息を飲む絶景に巡りあえることでしょう。

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Seljalandsfoss

Þórsmerkurvegur, Iceland

3.06 05

【4】 Vatnajökull National Park(ヴァトナヨークトル国立公園)

4番目にご紹介するアイスランドの息を飲む絶景スポットは、「Vatnajökull National Park(ヴァトナヨークトル国立公園)」です。こちらはアイスランドの東の端っこに位置していてレイキャビークからは車で6時間ほどです。
ここでご覧になっていただきたい絶景スポットは、氷河です。Vatnajökullとはアイスランド語で湖の氷河という意味でそれほどに大きな氷河があります。アイスランドでは最大の氷河があるのでぜひ見ていただきたいです。
こんなところCGの世界でしか見たことがないという風景が目の前に広がります。どこを見ても氷です。風がないので不思議と寒さは感じませんが、しっかりと防寒着をちゃくようして行ってくださいね。

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氷の洞窟

Vatnajokull Iceland

3.23 121
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【5】 Snæfellsness Peninsula(スナイフェルネス半島)

5番目にご紹介するアイスランドの息を飲む絶景スポットは、「Snæfellsness Peninsula(スナイフェルネス半島)」です。こちらは西アイスランド地方の中心部に位置していてレイキャビークからは約120キロほど離れている。
この中で特にオススメなのがSnæfellsness jökull(スナイフェルスヨークトル)という氷河を要する火山です。高さは1446mに及び、天気がよければレイキャビークから見ることができます。氷と火山のコントラストにまさに圧巻の絶景ですね。

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Snæfellsnes

Snaefellsnes, Iceland

3.47 113
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【6】 Blue Lagoon(ブルーラグーン)

6番目にご紹介するアイスランドの息を飲む絶景スポットは、「Blue Lagoon(ブルーラグーン)」です。こちらはレイキャビークから47キロの位置にある地熱を利用した天然温泉となっています。
アイスランドは極寒の地でもあるので、純粋に暖かい温泉が旅行中のみなさんの体に染み渡ります。視界の奥には氷や雪の山があるのに、目の前の温泉はとても温かいという視覚と感覚の不一致もぜひ楽しんでいただけたらと思います。

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Blue Lagoon

Nordurljosavegur 9, 240 Grindavík, アイスランド

3.57 6113
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【7】 Akureyri(アークレイリ) / 北アイスランド

最後にご紹介するアイスランドの息を飲む絶景スポットは、「Akureyri(アークレイリ)」です。この観光地はアイスランドの北部にありレイキャビークから車でおよそ5時間ほどかかります。
Jólahúsið(ヨゥラフーシズ)と呼ばれるクリスマスハウスはクリスマスの雰囲気を一年中保ったクリスマス用のギフトショップです。とても可愛らしい建物で一度行ってみたいですよね。オーナメントなんかもここで揃えたら海外のクリスマスを日本に持ち帰ることができますね。
この地域の最大の魅力は冬の時期に見ることができる、オーロラです。冬のアイスランドでオーロラをみないなんてそんな愚かなことをしてはいけませんよ。とくにこの地域ではオーロラが綺麗に見えるそうです。

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一生に一度は行きたい国アイスランド!

今回はアイスランドの息を飲む観光スポットをご紹介しました。手付かずだからこそ自然が豊かで、美しい国ですよね。みなさんも次の海外旅行の選択肢の一つにアイスランドを入れて見てはいかがですか。
(※掲載されている情報は2017年10月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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