国道230号線沿いにある「かっぱ家族の願掛け手湯」から定山渓温泉街へ入っていくと月見橋の右側に「定山源泉公園」があります。定山渓温泉の創始者、修験僧・美泉定山の生誕200年を記念して造られた公園で、園内は整備された公園になっていて定山坊の像や足湯、手湯があります。「おんたまの湯」という80℃以上ある源泉を利用して温泉たまごを作ることが出来る、温泉街ならではの楽しみもあります。21時までやっていて入園は無料。温泉街にも足湯が点在していますがここは広くて気持ちよく利用できます。

足湯場があり川を眺めながらゆっくりできる場所です。湯加減は少しぬるめかも。定山渓温泉の定番スポット。

定山渓温泉にある足湯です。国道230号線沿い、定山渓温泉街の札幌側入り口、定山渓大橋の手前にある八角形のモダンな湯船は、10人位でも一度に利用できるほどの余裕の広さで、ゆったりと足湯が楽しめます。東屋風の屋根が付いていて、多少天気が悪くても大丈夫です。タオルの自販機（1枚200円）もあり急に思い立って行ってもOK。おみくじの自動販売機もありました。

太郎の湯は定山渓にある足湯です。お湯は熱めで、体が温まりました。タオルは持参して行くことをおすすめします。

札幌からバスで1時間程度の定山渓温泉に旅行に行ったところ、偶然にも雪灯路の期間中だったので、訪問しました！ すごく大きいというわけではないですが、思ってたよりは広く、すごく綺麗でとても楽しめました！ ただ、雪灯路の期間がちょうどさっぽろ雪まつりと重なる期間になっていたので、行きの路線バスは、スーツケースを多くの人が持っている中で、立ってるのも辛いほどの混雑でした。 さらには、札幌から定山渓行きのバスがなんと1時間に1本とない状態で、定山渓に着くまではかなり大変でした、、！ 観光バスは前日までであれば、予約できるみたいなので 同じ時期になりそうな方は観光バスの予約をお勧めします。

札幌の定山渓温泉、国道230線沿いにある神社です。９月の例祭も賑やかですが、2011年から始まった境内にアイスキャンドルを飾る「雪灯路（ゆきとうろ）」のイベントが有名です。地元の人が作った2000個ものアイスキャンドルろうそくの灯がともる光景は圧巻です。今年から定山渓ルミナリエのひとつ「祈りの森」も加わっていっそう内容が充実しました。雪灯路の入場は無料です。