もうこれで迷わない!東京・下町エリアの”リノベーションカフェ”総まとめ13選

大注目の東京の下町エリア!どこか懐かしい雰囲気が漂うこのエリアは、近年昔の民家や倉庫を改装したお店が続々とオープンしているんです。今回は東京の下町エリアを代表して、『入谷・蔵前・門前仲町・月島・谷根千・押上・清澄白河』にあるオススメのリノベーションカフェを13個紹介します。このエリアを訪れたら立ち寄りたい素敵なお店がきっと見つかるはずですよ。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

リノベーションカフェの魅力

リノベーションカフェの魅力、それは『スローな時間が流れていること』ではないでしょうか。忙しい東京の中でゆっくりと読書をしたり、友人と話したり、美味しいものを食べたり、思い思いに過ごせる空間が、リノベーションカフェにはありますよ。

1. iriya plus cafe / 入谷

まず初めにご紹介するのは入谷駅から徒歩約1分のところにある「iriya plus cafe(イリヤプラスカフェ)」。こちらは築50年以上の電材店をリノベーションしたカフェとなっております。白と茶色を基調とした奥行きのある店内では、リラックスして食事を楽しむことができますよ!
パンケーキやフルーツタルトなど、手作りのスイーツをいただくことができます。名物のパンケーキは素材にこだわっており、ふんわりもちっとした食感でサラダとの相性も抜群です!気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね。

詳細情報

Iriya Plus Cafe

東京都台東区下谷2-9-10

- 016

2. 蕪木 / 蔵前

続いてご紹介するのは、蔵前にある「蕪木(カブキ)」です。町工場の廃墟をリノベーションしてつくられたカフェです。その佇まいは、重厚で趣深く、何も知らずに通りがかったとしても、つい足を止めてしまうような圧倒的な雰囲気を放っています。
こちらでは、コーヒー豆の焙煎販売とチョコレートの販売を行っています。また喫茶も併設されていて、コーヒーとチョコレートを大人に堪能することができます。味と香り、雰囲気にこだわったお店なので、香水が強すぎる方やお子様連れの方は利用できません。ワンランク上の、リノベカフェを体験したい方にオススメです。

詳細情報

蕪木

東京都台東区三筋1-12-12

3.57 761
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

【珈琲とチョコレート 最高の隠れ家】

📍蕪木 @kabuki__ 〒111-0055 東京都台東区三筋1丁目12−12 👣 浅草線「蔵前駅」A3出口より9分 大江戸線「新御徒町駅」A4出口より9分 ⏰ 月:11:00-18:00(珈琲豆、チョコレートの販売のみ)
水木金:11:00-20:00
土日祝:9:00-20:00
定休日:火曜(祝日は営業) 🪑15席ほど 🙅‍♂️コンセント、Wi-Fi 漸く来れました。蔵前にある蕪木さん。 一度来た時は、臨時休業だったので、今回も入れるかどうか心配でしたが無事。 階上にご案内され、扉を開くと広がる薄暗い静寂な空間。 控えめな声量で案内され、1人掛けの席に着く。 羚羊(かもしか)という深煎りを頂くことに。 猛暑日ではありますが、温かい珈琲を。 大変上品な舌触り。 珈琲という、少し刺激のある飲み物にも関わらず、とてもまろやかで舌上で溶けていくような柔らかさ。 超一流の珈琲職人がネルドリップで淹れる洗練された珈琲。 僕の想像をはるかに凌駕する。 甘味も併せて。チョコレート。 珈琲に合うものをおまかせで頂くことに。 少々苦く、加えて酸を感じるような風味。 珈琲の苦味との調和に舌鼓を打ちました。 珈琲を堪能しながら読書を。 洋書を携行したが、和書にすべきだったと後悔。 雰囲気にそぐわない気がした。 だが悪くない。これもまた一興。 撮影は手元のみ数枚許可をいただけたので一枚だけ。 写真と言葉だけでは形容できない珈琲とチョコレート、そして空間。 “素晴らしい” この一言に尽きます。 ごちそうさまでした。

3. from afar / 蔵前

続いてご紹介するのは、蔵前にある「from afar (フロムアファー)」です。こちらも倉庫を改装して作られたカフェ・雑貨屋・ギャラリーが一体となったお店です。落ち着いたあたたかい雰囲気のカフェで、おしゃれカフェの多い蔵前エリアの中でも、特に人気のスポットです。
中国出身のオーナーたちの”好き”が集まった空間は、どこを切り取っても映画のワンシーンのような素敵な空間です。お店の中をじっくりみたら、カフェでひと休みなんていかがでしょうか。丁寧に作られたスイーツは、訪れたら必ず食べたいものばかり。お皿のセンスも抜群です。

詳細情報

from afar

東京都台東区寿2-5−12

3.77 39518
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

4. Nui. / 蔵前

続いてご紹介するのは、蔵前にある「Nui.(ヌイ)」です。こちらは、300年続いた玩具店の倉庫をリノベーションした建物に、ゲストハウス・カフェ・バーが併設されています。蔵前は江戸時代から続く倉庫や蔵がリノベーションされたお店がたくさんある、今話題のエリアなのです。
カフェとバーは宿泊者以外も利用することができます。食事がとてもおいしいですよ。ゲストハウスには海外から来たたくさんの方が泊まっており、異国の雰囲気を感じることもできます。店員さんもとても気さくなので、一人でふらっと行っても安心です。

詳細情報

rakutenで見る

Nui.

東京都台東区蔵前2-14-13

3.17 14269
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

5. BAKU Coffee Roasters / 門前仲町

続いてご紹介するのは、門前仲町にある「BAKU Coffee Roasters(バクコーヒーロースターズ)」です。材木倉庫だった場所をリノベーションしてつくられたカフェで、開放感のある空間が広がっています。また、リノベーションはほとんどDIYで行われたそうで、オーナーの愛と温もりを感じることができます。
そんなこちらのカフェでは、こだわりのアジア産コーヒーをいただくことができます。アジア産コーヒと聞くと少し珍しい気がしますよね、コーヒー好きの方は必見です。また、唯一のフードメニュー自家製プリンは超濃厚の固めプリン。コーヒーとの相性は抜群です。

詳細情報

BAKU Coffee Roasters 莫珈琲焙煎所

日本、東京都江東区富岡1-21−11

3.13 467
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

6. 間借りカフェ / 月島

浮 uyu

続いてご紹介するのは、月島駅、もんじゃストリートから一本路地を曲がった場所にある、間借りカフェをご紹介します。古民家をリノベーションしており、日替わりで様々なカフェが出店します。最初にご紹介するのは「浮 uyu」です。月2回のみ営業していて、あんバターをサンドした、サクサクのスコーンが人気です。

+Add Coffee Roaster

もうひとつご紹介したい、間借りカフェは「+Add Coffee Roaster(アドコーヒーロースター)」です。自家焙煎したこだわりのコーヒーと、柔らかくとろけるプリンが人気です。間借りということで、営業時間などもう不定期ではありますが、だからこそ立ち寄れたときのラッキー感があります!インスタグラムなどをみながら、ぜひ訪れてみてくださいね。

詳細情報

月島 間借りカフェ

東京都中央区月島1-6-9

3.47 29
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

72natsu島と海が大好きです。

このまとめ記事に関して報告する