今年の冬はどっちに行く?東日本&西日本の冬に行くべきおすすめスポットまとめ

11月に入り、この冬はどこへ行こうかと悩み始める方も多いと思います。そこで今回はこの冬の旅行におすすめな、“日本の絶景”に出会うことのできるスポットを12個ご紹介したいと思います。この冬は日本人なら一度は行きたい“日本の絶景”に出会ってみてはいかがですか?(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

【東日本編】

1. 青い池 / 北海道

東日本&西日本の冬に行くべきおすすめスポットまとめ、まずは東日本編からご紹介していきます。北海道・美瑛町にある「青い池」は自然が作り出す絶景スポット。夏は新緑、秋は紅葉とのコラボが美しいのですが、冬はさらに幻想的な光景に出会うことができますよ。
池が凍り、一面が真っ白になる様子は寒さが厳しい北海道ならではの絶景です。また、2022年11月1日(火)からは夜間のライトアップが開催され、とても幻想的な光景を楽しむことができます。夜は特に寒さが厳しいので、ぜひ暖かい格好をして訪れてくださいね!

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2. 奥入瀬渓流 / 青森県

続いてご紹介するのは、「奥入瀬(おいらせ)渓流」です。青森県にある十和田八幡平国立公園の中にある奥入瀬川の渓流であるこちらのスポットは、夏の避暑スポットとしても大人気。さらに、季節によって光景がガラリと変わるんです。
春から夏にかけては鮮やかな新緑、秋には綺麗な紅葉、冬には雪と氷で包まれた幻想的な光景を楽しむことができます。寒さの厳しい土地・青森ならではの、自然が生み出した神秘を一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?

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奥入瀬渓流

青森県十和田市奥入瀬渓流

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3. 浄土ヶ浜 / 岩手県

続いてご紹介するのは、「浄土ヶ浜(じょうどがはま)」です。海水浴場があるここは夏にはたくさんの人が訪れますが、オフシーズンとなる冬は穴場スポットとなり「あまり人が多くないところに行きたい」と思う方には特におすすめです。
真っ白な浜と雪、鮮やかな群青色の海が織りなす圧巻のコントラストにはきっと目を奪われること間違いなしです。鋭くとがった岩々は、自然の荘厳さをも感じさせてくれます。夏とは異なり、どこか神秘的な雰囲気が漂う冬の「浄土ヶ浜」を一目見てみてはいかがでしょうか?

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浄土ヶ浜

岩手県宮古市日立浜町32

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4. 銀山温泉 / 山形県

続いてご紹介するのは、「銀山温泉」です。冬になると、まるで昔話に出てくるような非日常感溢れる光景が広がります。昼間の景色はもちろん、夕暮れ時も夜もその景観は最高です。カップル旅行にもおすすめな場所なんですよ。
積雪量の多いこの地域では冬には辺り一面が雪で覆われ、東京では味わうことのできない白銀の世界を楽しむことができます。どこか大正ロマンの雰囲気が漂う冬の銀山温泉で心も体もリラックスしてみては。山奥にあるスポットなので、車で行く際は十分にお気を付けくださいね。

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銀山温泉

山形県尾花沢市大字銀山新畑 銀山温泉

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能登屋旅館さんに宿泊しました

大正時代の雰囲気が味わえる銀山温泉。 町が観光スポットという、散歩だけで楽しい場所でした。 見て回るところはそんなにたくさんないですが、奥の方には滝もあり、ゆっくり山登りもしました。 工事中であったので、奥の方は諦めたのですが、ゆっくりゆっくり回って2時間ほど楽しめました。 山登りとかしない方には観光の時間は1時間もいらないかなという感じですが、お土産屋さんやお酒屋さん、喫茶店のようなところもあり、ゆっくり過ごすにはとても最適なところでした。 昼と夜では雰囲気も全く異なり、1日で2度美味しい場所でした。 冬には雪が積もるようで、また一味違う雰囲気を味わうことができると聞いて、また冬にも行きたいなと思いました。 旅館の浴衣、下駄を履いて散歩するのもとても趣があり楽しかったです。 私は体験していませんが、大正時代の衣装の貸し出しをしているところもあるそうですよ。 能登屋旅館さんはとてもアットホームな雰囲気で、チェックインからチェックアウトまで良い対応をして頂きました。お食事も大変美味しかったです。 温泉は予約制で貸切のところや、空いてたら貸切ができて入れるという温泉、大浴場と3種類もあり、部屋食もできるのに20000円程の宿泊料でした。とてもリーズナブルで大変貴重な体験ができたと思います。

5. 松島 / 宮城県

続いてご紹介するのは「松島」です。日本三景にも選ばれている「松島」は、大小200以上の島々が集まる場所なんです。その内のいくつかの島は赤い橋で結ばれており、白い雪と赤い橋のコントラストが美しいんですよ。
ここには遊覧船もあり、海の上からの眺めを楽しむのもおすすめです。名物のかきや笹かまぼこも寒い日にいただくのは格別なので、ぜひいただいてみてくださいね。かの松尾芭蕉も俳句に詠んだという松島の美しい冬景色を思う存分楽しんでみては。

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6. 大内宿 / 福島県

東日本編、最後にご紹介するのは「大内宿」です。江戸時代に宿場町として栄え、今もその頃の雰囲気を残す「大内宿」。かやぶき屋根の民家が立ち並ぶスポットですが、冬にはかやぶき屋根をすっかり覆ってしまうほど雪が降り積もる真っ白な世界に。歴史情緒あふれる街並みの冬の装いを見に行ってみては?
雪がたくさん降るからこそのイベントも開催されます。毎年2月の第2土曜・日曜に「大内宿雪まつり」が開催されます。住民たちの手によって作られた”雪燈籠”が街道沿いに何個も置かれ、火が入れられます。夜には花火も打ち上がりますよ。火の灯りと雪景色の幻想的な雰囲気を楽しんでみてくださいね。

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【西日本編】

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