日本文化を象徴する観光地“浅草”。しかし若年層の方の中には初詣以外で行ったことない、観光をしたことがないと言う方も多くいるのではないでしょうか。今回はそんな方に浅草観光に行ったら是非一度は訪れていただきたいスポット「ホッピー通り」をご紹介いたします。
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日本を代表する観光地“浅草”
日本人が江戸時代から心通わせ今もなお国内屈指の人気を誇る観光スポット“浅草”。歴史的建造物や都心から近いことから外国人の来訪者数も多く、まさに日本文化を象徴する数少ない街と言えるでしょう。
中でも最も有名なのは浅草寺にある雷門。雷門は浅草寺の山門としてとても大きな存在感を放っており、正式名称を“風神雷神”と言います。雷門と大きく書かれた提灯は海外向けのパンフレットやレリーフに起用されることが多いです。
若者にも行って欲しい浅草エリア
浅草と言うと海外からの来訪やご年配の方の多い街と捉えられがちです。そのため若い年齢層の人の中には意外にもしっかりと観光で浅草を訪れたことがないと言う方も多くいるのではないのでしょうか。
浅草観光と一口に言っても花やしきや寿司屋通りなど有名なスポットのひしめく街です。しかしその中でも特にひと際異彩を放っているのは「ホッピー通り」でしょう。ではなぜホッピー通りが若者へおすすめなのでしょうか。
ホッピー通りの魅力
「ホッピー通り」とは浅草寺の西側にある80メートル弱の通りの名前です。ホッピーとは昭和時代に登場したノンアルコールビールで、当時高級だったビールの代用品として大変人気を博していました。
ホッピー通りは別名煮込み通りとも言われており、美味しい煮込み料理を食べられるグルメスポットでもあります。お店は一日中空いているところもあり、リーズナブルで美味しいお酒に多くの人が集まります。
私が若い方に向けてホッピー通りを推す理由はリーズナブルでした街のグルメを味わうことができるため。そしてもう一つはその地独特の空気感がとても温かみがあって行けばきっと気に入ってもらえると思ったからです。
ホッピーは仲良しの象徴
ホッピー通りに並ぶお店にはいつも気さくで優しいお客さんが集まります。狭い席で相席をしながらその日初めて出会った人と仲良く会話もできる。カフェやレストランではできない素敵な体験です。皆さんもここだけの空気に是非足を運んで見て下さい。
詳細情報
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