大連ってどんなとこ?
①まるで古城のよう!見とれてしまうほどエレガントなホテル
まず紹介したいのは、空港から車で約30分、主要観光スポットのひとつ「星海広場」から徒歩すぐの場所にある「ザ キャッスルホテル ア ラグジュアリー コレクションホテル 大連」。蓮花山の中腹に建つその姿は、まるで古城のよう。思わず見とれてしまいます。
客室ももちろん優雅なつくり。宿泊料金は1万6000円〜で、オーシャンビュー、マウンテンビュー、シティビューの3つから好みの景観の部屋を選べます。バスルームには、なんと猫脚のバスタブも!非日常を味わえます。
②すべての部屋で海を望める!スタイリッシュな快適ホテル
③子ども専用スペースも!長期滞在向けのアパート風ホテル
104室ある客室は、すべてアパートの部屋のようなつくりになっていて、広々とした空間のなかに、キッチンから洗濯乾燥機まで備わっています。異国にいながら日本にいるときのような暮らしができるのが魅力です。宿泊料金は6300円〜。
④プールやゴルフを楽しめる!歴史ある由緒正しきホテル
「フラマホテル大連」も、中山区に位置するホテル。空港からは約20分です。インドやフィンランドの大統領が宿泊したことがあり、多くの国際会議および晩餐会の会場として使われた大宴会場もあります。
客室は、東館と西館あわせて620室で、宿泊料金は8000円〜。最小の部屋でも42平方メートルあるので、家族で宿泊しても広々使えます。全室にTOTO株式会社のウォシュレット、バスタブ、シャワールームが完備されているのもうれしいポイントです。
特におすすめなのが、日本でも流行っているバイクエクササイズ。音楽にのりながら楽しくペダルを漕ぐのは気分爽快です。ロッククライミングやゴルフスイングの練習ができるスペースもあるので、ぜひ利用してみてください。
⑤落ち着くアジアンデザイン!無料シャトルバスもあるホテル
最後に紹介するのは、空港から車で約20分のビジネス地区にある「シャングリ・ラ ホテル 大連」。系列のホテルは世界に67、そのうち中国に29ありますが、こちらは特に日本からの旅行者の利用が多いホテルです。
壁に描かれたイラストがかわいい写真の部屋は「ホライゾン キングルーム」。パパとママはダブルベッドで、子どもは専用のベッドでぐっすり眠ることができます。防音対策が施されているので、子どもが多少はしゃいでも問題ありません。
こちらのホテルは、週末に無料シャトルバスを運行しているのも大きなポイント(写真はイメージです)。「タイガービーチ」「ポール水族館」といった主要な観光スポットをまわるので、積極的に利用しましょう。
いかがでしたか?
観光スポットはもちろん、素敵なホテルも豊富な大連。2018年は、4月の桜まつりにはじまり、5月にはマラソン大会、6月にはさくらんぼ祭り・・・と、年間を通してさまざまなイベントが開催されるので、いつ行っても楽しめます。いまのうちからチェックして、家族で足を運び、忘れられない思い出をつくってくださいね。
【2018年に大連で実施予定のイベントカレンダー】
■桜まつり/4月下旬
■第31回大連国際マラソン大会/5月
■大連国際徒歩大会/5月第3の週末
■第29回大連アカシア祭り兼東北アジア国際観光文化週間/5月26日〜5月31日(27・28日は中日観光大連交流大会)
■大連国際さくらんぼ祭り/6月上旬
■大連ビーチ文化祭/7月〜8月
■大連国際温泉スキー祭り/12月