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これで女子旅大成功!失敗しない“京都2泊3日プラン”を練ってみた

女子旅定番のスポット、京都。今回は実際に京都女子旅を控えた筆者が、“行く前に”練った2泊3日の旅行プランをご紹介します。次には行った後にレポート記事も書くので、ぜひ皆さん筆者の目的が達成されるか見てみてください!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

冬に京都へ行きます!…の前に

旅行プランの記事といえば、筆者は実際に旅行した後に詳細を説明しながら書いてきました。今回は、そんな旅行慣れ・旅プラン練り慣れ・京都旅慣れ(5回目)した筆者が“実際に旅行する前”の京都2泊3日旅の計画をまるっとご紹介したいと思います。
冬の女子旅で行く京都。もちろんこの計画通りに行くかは分かりませんが、実際に行った後はその様子をまた記事にしたためたいと思います。果たしてこの旅行プランが成立するのか、とくとご覧あれ!

今回の旅の目的はこれ!

①京都の紅葉をギリギリ見に行きたい

②着物を着て京都の町を散策したい

③寒さを無視してかき氷を食べたい

以上主な3つの目的を満たすべく、今回は京都の2泊3日プランを練りました。事前情報を加えると、宿泊するホテルは京都駅付近(徒歩で10分前後)にあります。また、1日目は早朝着、3日目は夕方には旅立ちます。さあ京都2泊3日プラン計画レッツスタート!

【1日目】ギリギリ紅葉のライトアップまで漕ぎ着く

①京都の紅葉をギリギリ見に行きたい

1日目から京都の紅葉をギリギリ感じたい…!今回は3つの目的のうち、“京都の夜の紅葉”を楽しみましょう。初日から充実すると、この先もより楽しめますよ。

[9:00]“パリの屋根裏部屋”で絶品モーニング

ル カフェ ド ブノワ

京都は美味しいものが本当に多いですよね。今回1日目の朝食スポットとしておすすめするのは、2020年5月にオープンした「ル カフェ ド ブノワ(Le café de Benoit)」です。三条京阪駅から徒歩約5分のところにあります。
パリの屋根裏部屋をイメージしたという、こだわりが詰まったカフェです。バタートーストやフルーツの盛り合わせ、ふわふわのカフェオレなどが楽しめる「Parisのカフェセット」を頼めば、朝から贅沢な気分を味わえそう。

詳細情報

[10:50]修学旅行スポットであの頃を思い出す…

朝食を食べた後は京都駅まで徒歩で行き、まずはバスのフリー乗車券を買います。1日700円で、指定のバスを自由に乗れるのでたいへん便利!お昼までは、修学旅行などで一度は行った事のある場所へ、改めて行ってみましょう。

二条城

京都駅からバスで約30分のところにある「二条城」は、江戸時代に造営されたお城。15代将軍徳川慶喜が大政奉還を行った場所として知られています。外国人観光客も多く、絢爛豪華な建築と障壁画は必見です。京都が誇る世界遺産を是非ご堪能あれ。

詳細情報

北野天満宮

「北野天満宮」は梅と紅葉の名所で知られる場所。こちらも京都駅からバスで約30分かかります。紅葉の見頃は、例年11月中旬~12月上旬。2月上旬〜3月下旬には梅の見頃を迎えるので、訪れる時期に合わせて楽しんでみてください。

詳細情報

北野天満宮

京都市上京区御前通今出川上ル馬喰町

3.15 551651
梅の香りに包まれて

本年より北野天満宮の御祭神菅原道真公ゆかりの梅苑を、京都洛中の名庭『雪月花の三庭苑』のひとつ、北野天満宮『花の庭』として新たに再興いたします。 江戸時代に歌人・連歌師・俳諧の祖として讃えられた松永貞徳(1571〜1653)により作庭されたと伝わる「雪月花の三庭苑」は、江戸時代、寺町二条の妙満寺(現在は左京区岩倉)の「雪の庭」、清水寺の「月の庭」、そして北野天満宮の「花の庭」それぞれが成就院(成就坊)という塔頭に造られた庭として、その名を馳せました。 本年、明治以降は現存していなかった当宮の「花の庭」を再興させ、令和再興『雪月花の三庭苑』として、妙満寺・清水寺・北野天満宮の三社寺が力を合わせ、京都の新たな魅力を発信して参ります。 美しく整えられた梅苑「花の庭」には、苑内を一望できる特設舞台や枯山水の庭、また夜間ライトアップでは、約700燈ものろうそくの灯りが梅花を照らし出し、幻想的な世界を演出いたします。京都随一の梅の景観をぜひご覧ください。 公開期間 期 間 :1月28日(金)―3月下旬(開花状況により閉苑日を決定いたします) 受付時間:9:00~16:00(閉苑) 受付終了:15:40 ライトアップ期間 期 間 :2月25日(金)―3月13日(日)の、金・土・日曜日 受付時間:日没~20:00(閉苑) 受付終了:19:40 入苑料 大人(中学生以上):1,000円 小人(小学生)  :  500円 ※茶菓子付き 北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。 天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。 ご由緒 北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。その後、藤原氏により大規模な社殿の造営があり、永延元年(987)に一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念されました。この時から「北野天満天神」の神号が認められ、寛弘元年(1004)の一條天皇の行幸をはじめ、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきました。 江戸時代には、各地に読み書き算盤を教える寺子屋が普及し、その教室に天神さまがおまつりされたり、道真公のお姿を描いた「御神影」が掲げられて、学業成就や武芸上達が祈られてきました。このことがのちに「学問の神さま」、「芸能の神さま」として皆さまに広く知られるようになった所以です。 現在、全国各地には道真公をおまつりした神社が、およそ1万2000社あるとも言われ、その多くは当宮から御霊分けをした神社です。

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[12:30]行列のできる手巻き寿司屋さんへ

AWOMB 西木屋町

お昼は京都に来たら一度は食べてみたい「AWOMB(アウーム) 西木屋町」へ。二条城からはバスで約25分、北野天満宮からはバスで約35分のところにあります。見た目も美しい“手織り寿し”を食べられる「AWOMB」の2号店で、完全予約制なので行列に並ぶ事なくすんなり入る事ができます。
メニューは「手織り寿し」のみ。季節ごとに変わる京都の旬を使ったおばんざいを、シャリと海苔で自ら織っていただきます。完全予約制ということで、こじんまりとした隠れ家感のある外観がワクワクします。古民家のようなその雰囲気にはなんだか興奮してしまいます。

詳細情報

AWOMB西木屋町

京都府京都市下京区難波町405

3.55 13155
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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

Sashimi結局魚が好きなのよね

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