一眼レフの機能が際立つ! 北海道のフォトジェニックスポット7選

北海道は緑豊かな自然と、古くからの歴史や建造物を大事にしています。今や時間の流れを感じさせる建物や場所は立派な写真映えスポットですよね。今日はそんな中から、カメラに収めたらとても良い仕上がりになる北海道の良い部分を集めたフォトジェニックスポット7選をご紹介します! ※掲載されている情報は2017年12月に公開されたものです。必ず事前にお調べください。

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このまとめ記事の目次

① 北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)/ 札幌

まず最初にご紹介するフォトジェニックスポットは、「北海道庁旧本庁舎」です。こちらの旧本庁舎は、アメリカ風ネオ・バロック様式の建築となっており、1880年に建てられました。現在館内は一般に無料公開されており北海道の歴史を辿る資料などが展示されています。
明治時代に建てられたこの旧本庁舎は、どこを見ても歴史の奥深さを感じますね。もちろん写真に撮ってもその奥深さはしっかりと分かります。 近くから撮ったり手前の花壇と合わせて撮ったりなど、どの写真も映えること間違いなしです。

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北海道庁旧本庁舎

北海道札幌市中央区北3条西6

3.18 51509
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② モエレ沼公園 / 札幌

続いてご紹介するスポットは、札幌の「モエレ沼公園」です。こちらの公園は「全体を一つの彫刻作品とする」というコンセプトのもと、世界的に有名な彫刻家イサム・ノグチによって手掛けられました。写真の「モエレ山」の山頂は、札幌市内を見渡せる展望台となっています。
写真を撮った際に山や地面と空しか映らない写真が撮れるのは、北海道の自然ならではの特権ですね。公園全体が彫刻作品ということもあり、どこを撮ってもフォトジェニックな写真になりそうです!

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③ 藻岩山展望台(もいわやまてんぼうだい)/ 札幌

次にご紹介するのは、札幌の夜景が360度見渡せる絶景スポットの「藻岩山展望台」です。山頂展望台からの眺めは、写真の通り圧巻の素晴らしさです。ここまでの絶景な夜景を見れるところは日本でもそれほど多くはありませんよね。
写真の「幸せの鐘」を中心に周りを見渡すと、そこは360度の大パノラマです。一眼レフをお持ちの方は、事前に夜景をうまく取るコツをしっかり掴んでから行った方がいいかもしれません。

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藻岩山

北海道札幌市南区藻岩山

3.95 43452
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札幌へ旅行するなら必ず行くべき!

札幌旅行2日目、「今日は何をしようかな〜。疲れてるしもうオータムフェスト行って、ホテルでゆっくりするだけでいっか〜。」なんて言いながら昼過ぎまでゆったり過ごしながらスマホで観光スポット探しをしていたところ、激推しおすすめスポットとして出てきたのがこの藻岩山。 最初はかな〜り侮っていました。「ただの夜景でしょ〜?少し山登っただけでしょ〜?」なんて。ただ旅行の中日だった事もあり、暇だし行ってみるか!と札幌駅から車を走らせる事30分程度。夕暮れ時に、くねくね山道を登っていきます。 やはり札幌の中心部から30分〜40分という立地もあり、ケーブルカーから降りるまでずーっと半信半疑…。 ただ、ケーブルカーから降りたら素晴らしすぎる光景が待っていました。 夕暮れ時に青・紫・赤とグラデーションする空に北海道の広大な山々が影を落とします。その真横には東京でもこんなに立派な夜景は見た事ない程の輝く夜景が! 空・山・夜景と欲張りすぎな程豪華な夜景が山頂の澄んだ空気でさらに透き通って見えるような、言葉では表せない素敵な景色でした。 行って損はない。素晴らしい場所です。 必ず足を運ぶことをお勧めします。

④ 小樽運河 / 小樽

続いてご紹介するフォトジェニックスポットは、「小樽運河」です。大正12年から戦後まで海運を支えた場所であり、周辺には歴史を感じさせる倉庫が立ち並んでいます。現在は都市景観100選に選ばれ、観光名所となっています。
歩道沿いに並ぶガス灯や反対側に立ち並ぶ倉庫、またそれが水面に映る様などまるで日本とは思えない写真が撮れそうですね。倉庫は外観はそのままでレストランに変わっているので、デートコースの一つに組み込んで見てもいいかもしれません。

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⑤ 神威岬 / 積丹

続いてご紹介するスポットは、北海道の中でも北に位置する「神威岬」です。ライトブルーな海の青さは、まるで北海道とは思えない光景ですね。先端には神威岬灯台と神威岩があり、海上交通の難所として古くから知られています。
人が一人通るのがやっとなほど細い通路を通って先端に向かいます。緑とライトブルーの海はフォトジェニックレベルを格段にアップさせてくれますね!天気がよければ写真のような夕日の絶景も拝むことが出来ます。

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⑥ 青い池 / 上川

続いてのフォトジェニックスポットは「青い池」です。日本人の写真家が撮ったこちらのスポットの写真がApple社のMacのデフォルト壁紙として採用されたこともあり、とても有名なスポットです。
5月中旬から6月下旬の水面の色は、とても澄んだ美しいコバルトブルーになるそうです。それ以外の季節は、雨や雪溶けによりエメラルド色になります。紅葉シーズンは一面オレンジ色に輝き、冬は雪が積もり幻想的な光景になります。夜はライトアップもされるので、機会があれば昼間と夜両方行ってみてはいかがですか?

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⑦ 摩周湖 / 川上

最後にご紹介するフォトジェニックスポットは「摩周湖」です。カルデラ湖の中でも国内で6番目に大きく、「霧の摩周湖」という歌で有名です。こちらのスポットでは上の写真にあるように、時より絶景な雲海を堪能出来ます。
雲海が発生するときは、いくつもの条件が重なった夜明け前から早朝にかけての時間です。自然現象であり頻繁に現れるわけではないので、見ることができれば相当幸運です。事前に天気予報などで下調べを入念に行ってください! ちなみに雲海がなくても写真の通り山々が水面に映る光景は絶景です。

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自分にとって最高な一枚を

いかがでしたか? どこのスポットもフォトジェニックなところばかりでインスタ映えすること間違いなしですね。一眼を持っている方はもちろんですが、この景色であえばスマートフォンのカメラでもとても良い仕上がりになるはずです。是非北海道で自分なりの一枚を見つけてきてください!

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