本物の長崎ちゃんぽんはここで味わう!本場長崎の絶品『長崎ちゃんぽん』7選

長崎と言えば、カステラや皿うどん、佐世保バーガーなど美味しいグルメがたくさんあります。しかし、何といっても外せないのが『長崎ちゃんぽん』ですよね。今回は地元の人からも愛される『本場長崎の絶品『長崎ちゃんぽん』7選』を紹介していきます。(※掲載されている情報は2018年6月に更新されたものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

① 四海樓(しかいろう)

ちゃんぽん(1080円)

最初に紹介する本場長崎の絶品『長崎ちゃんぽん』は『四海樓(しかいろう)』です。創業明治32年、「ちゃんぽん」「皿うどん」発祥の中華料理の店とされています。長崎駅からはバスで約12分(グラバー園入口下車)徒歩1分、路面電車で約15分程の場所にあります。
やはり発祥の店の味はぜひ味わってみたいもの!丸鶏と豚骨、鶏骨じっくり時間をかけて炊き上げた白濁スープはこくがあり、麺とも絶妙に絡み合います。上にトッピングされた錦糸卵もかわいらしく特徴的。2階にはちゃんぽんの歴史などを紹介するミュージアムもありますよ。

詳細情報

四海樓

長崎県長崎市松が枝町4-5

3.53 18111

② 江山楼(こうざんろう)中華街本店

2番目に紹介する本場長崎の絶品『長崎ちゃんぽん』は『江山楼』です。ランチ時には満室になることもある中華街で人気の中華料理店です。長崎バス新地ターミナルより徒歩2分
、長崎電気軌道「築町」駅から徒歩4分のところにあります。

ちゃんぽん

こちらの長崎ちゃんぽんも絶品なんです。「特上」「上」「並」の3種類があり、魚介類の具がランクに合わせてグレード、ボリュームアップします。特上にはフカヒレまで入っているんですよ。スープは濃厚でとってもクリーミーです!

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③ 康楽(かんろ)

ちゃんぽん(830円)

3番目に紹介する本場長崎の絶品『長崎ちゃんぽん』は『 康楽(かんろ)』です。 思案橋近くにあり、長崎電気軌道1号系「思案橋駅」を下車して徒歩2分ほどの場所にあります。昭和23年創業で細い路地沿いにあり、知る人ぞ知る名店といった雰囲気です。
営業時間が18時から23時半までと夜のみなので、注意が必要です。鶏ガラのみでとったスープと適度に歯ごたえがある麺が合わさり、コクのある一杯です。ワンランク上のそぼろちゃんぽんは15種類もの具材が入ったボリュームある一杯になっています。

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④ 天天有(てんてんゆう)

チャンポン(750円)

4番目に紹介する本場長崎の絶品『長崎ちゃんぽん』は『天天有(てんてんゆう)』です。思案橋バス停から徒歩2分のところにある、常連さん、観光客からも人気のお店です。皿うどんや角煮丼もおすすめです。
ちゃんぽんは、濃厚なスープとカキ、エビなど新鮮な魚介類をたっぷり使ったボリュームたっぷりの具が入っており、初代から変わらぬ味として地元長崎で親しまれています。豚骨が効いたスープは濃厚でコクがあり絶品です。

詳細情報

天天有

長崎県長崎市本石灰町2-14

3.16 237
特製じゃなくて大丈夫

長崎といえば、ほにゃらら。 という味はいくつかあるけど、 まずは誰もが思いつくやつから。 長崎は二度目だけど 毎回必ず「特製」を食べてきた。 そして今回も例に漏れず特製なわけだが ようやく学習することができた。 価格差から考えても、 特製である必要はない。 次回の教訓に。 日曜の12時半過ぎ。 店にはひと組の客が皿うどんを食ってた。 妙に美味そう。 だけどブレずにちゃんぽんを。 +餃子。 見た目は頑固そうなフロアの親父さんは やたらと低姿勢。 配膳前にお辞儀をするという徹底ぶり。 まず餃子から。 メニュー写真は8個だが、 実際は4個。650円。 なかなか良い値段だが観光地価格と割り切る。 ニンニク強めの小ぶりな餃子は いたって平均的なクオリティ。 焦げ気味な焼き加減は特徴かイレギュラーか。 そして特製ちゃんぽん。 野菜がしっかり炒められていて柔らかい。 スープは甘味の強いお馴染みあの味。 クリーミーさも及第点といったところか。 美味いっちゃ美味いが、感動はない。 具材はホタテ、イカ、エビなどバラエティ豊か。 ちゃんぽんも餃子も それほどボリューミーではないので 満腹いはほど遠く店を出る。 13時ちょい過ぎ。 ランチ営業終了してた。 特製チャンポン:1200円 餃子:650円

⑤ 思案橋ラーメン

5番目に紹介する本場長崎の絶品『長崎ちゃんぽん』は『思案橋ラーメン』のちゃんぽん(800円)です。思案橋駅を降りてすぐのところにあるこちらのお店は店内に有名人のサインが並び、メディアでも多く紹介されています。

バクダンチャンポン(900円)

こちらでおすすめなのが、バクダンチャンポン(900円)です。ニンニクのペーストがチャンポンの上にトッピングされており、牡蠣などの具材もたっぷりと入っています。一味違う長崎ちゃんぽんを味わってみては?

詳細情報

思案橋ラーメン

長崎県長崎市浜町6-17

3.28 683

⑥ 会楽園(かいらくえん)

ちゃんぽん(850円)

6番目に紹介する本場長崎の絶品『長崎ちゃんぽん』は『会楽園』です。長崎電気軌道1号系で築町を下車してすぐのところにあるこちらのお店は昭和2年創業で、中華街の店の中でも地元から愛されているお店なんです。
福建省出身の先代が開いた中国料理店で、こちらのちゃんぽんは口当たりはあっさりとしながらも、それでいて口の中で深い味わいを感じられるというもの!野菜のシャキシャキとした食感も相まって絶妙な一杯に仕上がっています。

詳細情報

⑦ 京華園

ちゃんぽん(850円)

7番目に紹介する本場長崎の絶品『長崎ちゃんぽん』は『京華園』です。築町駅から徒歩3分ほどの場所にあり、長崎名物ちゃんぽんや皿うどんなどの一品料理から、様々な味が堪能できるコース料理まで幅広く中華料理を味わえます。
外観は中国北京の故宮博物院の養心門をモチーフにしており、店内はかなり広々としています。ちゃんぽんは鶏ガラと豚コツのブレンドに、自家製の醤油をプラスしたあっさり風味のスープとなっており、やや太めの麺ともよく絡みます。

詳細情報

いかがだったでしょうか?

長崎で食べたい「本場長崎の絶品『長崎ちゃんぽん』7選」を紹介してきました。ここで紹介した以外にも本場の味を楽しめるお店はあります。ぜひ、長崎に行った際は長崎ちゃんぽんを食べてみてくださいね。
(※掲載されている情報は2018年6月に更新されたものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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