伊丹に着いてから阪急梅田駅に降り立つとランチタイム。さて、今日もラーメンか？ということで食べログで検索するとこの店が出てきた。 そう言えば、10年くらい食べていないかもしれない。長きブランクがあるものの食べログのスコアは、3.6…ということでGO！ 久々の路地裏に入り込み、入店。喫煙禁煙のエリアが分かれていた。（昔からか？記憶が曖昧…） そして、今時の梅田でラーメン 550円ってほんまに奇跡と言っていいかも。あまりにも申し訳ないので、キャベツラーメン 600円をオーダー。 細麺のせいか、待ったというよりももうできたんか？というタイミングで着丼。 久しぶりのスープ…やっぱりうまいよ。レンゲが止まらないよ。 麺は、柔らかめでしたが、おいしくいただきました。 で、なんやらお店の方の会話が、 「（最近無くなった漫才師の）こいしさんも、なぁ～ようきてくれはったのになぁ～」 雑談のネタが、あまりにも大阪濃くて、あぁ～帰ってきたのかって思いますわ…爆！

大阪の繁華街の一つ、梅田で有名なラーメン屋さん。堂山の交差点の北側、新御堂筋沿いにお店があります。凄くあっさり味のスープのラーメンで、こってりラーメンが好きな人には全く向きません。透明で透き通った塩味のあっさりスープが特徴です。麺は細麺で珍しいことにラーメンの上に水菜がのっていて、さらにあっさりいただけます。チャーシューは昔ながらの薄切りのチャーシューです。チャーシューメンの他にワンタンメンもあります。物凄くあっさり味なので二日酔いや胃もたれ時にも優しいです。お好みで揚げ玉葱を入れて食べるのもよし。

はいはーい、ラーメンの時間ですよ🍜 《揚子江ラーメン林記 》 『チャーシューワンタンメン 1,050円』 この日はインスタ繋がりの方々と梅田飲み。 楽しいひと時を過ごした後、〆はやっぱりラーメン！ 訪問したのは、《揚子江ラーメン林記》さん。 揚子江は学生時代、飲みの〆によく食べていたラーメン。懐かしさでテンション上がる！ と言ってもこのお店の方は初訪ですが(笑) 注文したのは『チャーシューワンタンメン』。 しばし談笑しながら待っていると着丼〜🍜 【ビジュアル】 過去のイメージやと「揚子江＝チンゲン菜」やったのでちょっと思っていたビジュアルとは違いましたが、澄んだスープは健在！ 【スープ】 まずはそのスープを… んっま！！！！ 懐かしさも込み上げてくるすっきりとした塩清湯。 【麺】 麺は極細ストレートで、柔らかめなんですが弾力もある麺ですね。 【トッピング】 ちゅるんとした雲呑は餡も小ぶりですがしっかり！ チャーシューは薄めにスライスされてほどよい脂がいいですね。 懐かしい味わいにほっこり。 ご馳走さまでした。😋 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ <店舗データ> 【店名】揚子江ラーメン林記 【住所】大阪府大阪市北区兎我野町9-15 【営業時間】11:00～翌5:00 【定休日】日曜日 【アクセス】大阪メトロ「東梅田」駅から徒歩約10分 ※営業日・営業時間・営業形態などが変更になる場合があります。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

梅田界隈で「飲んだ後の〆にはこれ一択！」と長年支持を得ていた揚子江ラーメンの暖簾分け店。新型コロナの影響か本店は閉店してしまいましたが、その伝統のラーメンは今もこの林記で楽しむことができます。 ある意味、大阪を代表するラーメンと言っても過言ではない揚子江ラーメンは、デフォルトで一杯690円（税込）と、今のご時世目に汗をかくほどの激安価格。鶏ガラと塩の味しかしないシンプルすぎるスープに、何の抵抗もなくスルスル吸い上げられる極細ストレート麺…世の中ラーメン屋は数多くあれど、夜の〆として食べるには今でも最強クラスのラーメンです。