あなたも幻想の世界に迷いこむ。日本国内の嘘のように美しい“冬の絶景”を15選

いよいよ冬も本番。だんだんと寒さも厳しくなり、雪も降る積もる季節となりました。そんな冬に見ることが出る、日本全国の嘘みたいに美しい絶景をご紹介します。とっても幻想的な絶景ばかりで、思わずうっとりしてしまう景色ばかりです。(※掲載されている情報は2017年12月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

1.星峠の棚田/新潟

最初にご紹介する幻想的な冬の絶景は、新潟の「星峠の棚田」です。こちらには大小さまざまな棚田が集まっていて、まるで大きな鏡のように、空の色を水面に映します。まさに日本人の原風景ですね。
こちらの棚田は春夏秋冬、四季でもその景色が変わりますが、1日の中でも刻々と違う表情を映します。特に、冬の早朝には雲海が発生し、あたり一面雲に覆われます。最高に幻想的な景色となるんです。

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2.ダイヤモンドダスト/北海道

次にご紹介する幻想的な冬の絶景は、「ダイヤモンドダスト」です。空気中の水蒸気が細氷となってダイヤモンドのようにキラキラ輝くという絶景です。北海道の旭川市などで見る事ができます。
しかし、いつでも見ることができるわけではなく、気温が-15~-20℃以下で湿度が高く、晴れて風が無いときなど、様々な条件が揃って初めて観測することができるんです。だからこそ見ることができた時の感動は大きいですよね。

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3.横手のかまくら/秋田

次にご紹介する幻想的な冬の絶景は、「横手のかまくら」です。こちらは、毎年秋田で行われる400年以上も前から続く伝統行事です。2018年も2月15日(木)と2月16日(金)に行われるい予定です。街のいたるところにかまくらが出現します。
一面の雪景色の中に現れるかまくらのオレンジ色の明かりは幻想的で凛とした美しさがあります。なんとも暖かくてほっとするのもかまくらの魅力。まるで昔話の中に入り込んだような感覚を味わう事ができちゃいます。

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4.軽井沢冬のキャンドルナイト/長野

次にご紹介する幻想的な冬の絶景は、「軽井沢冬のキャンドルナイト」です。軽井沢というと避暑地いうイメージが強く、夏の旅行先と思われがちですが、実は冬もとっても幻想的なんです。
軽井沢高原協会では、2017年12月1日(金)〜24日(日)までの金土日曜日、12月25日(月)の18時30分から21時に「クリスマスキャンドルナイト」が実施されています。大正時代から続く歴史ある協会で、優しいキャンドルの光に包まれて幻想的な時間を過ごすことができます。

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軽井沢高原教会

長野県軽井沢町星野

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5.三十槌の氷柱(みそつちのつらら)/埼玉

次にご紹介する幻想的な冬の絶景は、「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」です。巨大な氷柱が埼玉の奥秩父、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場直下の荒川河川敷にが現れます。
2018年1月7日(日)〜 2月18日(日)にはライトアップのイベントも行われて、さらに幻想的な雰囲気を味わうことができます。厳しい寒さによってつくられる氷の芸術はぜひ一目見てみたいですよね。

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6.蔵王の樹氷/山形

次にご紹介する幻想的な冬の絶景は、「蔵王の樹氷」です。東北最大のスノーリゾート地として知られる蔵王。蔵王といえば、樹氷がとっても有名ですよね。そもそも樹氷とは、氷雪に覆われた樹木のこと。
まるで怪物のように見えることからスノーモンスターとも呼ばれているんだとか。たくさんの樹氷を見ることができる最盛期は2月なので、その時期を狙って訪れてみてはいかがでしょうか。

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