摩周湖は深く透き通る青色で、とても美しい。 でも、駐車場から摩周湖と反対側に目を向けると、雪化粧を施された美しい山々と雄阿寒岳も見えます。標高が高い位置にあるので弟子屈周辺の景色が眺められて、絶景です。 行くなら絶対、空気の澄んだ冬がおススメ。(雪で辿り着けない可能性もありますが)

雨が降っていたこともあり、噂通りの霧でほとんど湖は見えませんでした。ただ、ぼんやりと見えた感じでもとても大きな湖だということはわかりました。次はぜひ晴れたときに行ってみたいです。

摩周湖は神の湖と呼ばれる神秘の場所だそうです。天気が良いと綺麗な青い湖を見ることができるそうですが、あいにくの天気で霧がかかっていました。摩周湖は霧がかかることが多いらしいです。展望台のところにはリスが放し飼いにされていてかわいかったです。

閉館してしまったお宿が殆どの養老牛温泉で唯一人気のお宿です。温泉もお食事も大変満足のいくもので、スタッフの方々も生き生きと気持ちよく接してくださいます。館内はスリッパ無しで歩きましたが、床の掃除も行き届いていますので気になりませんでした。大浴場は2カ所あり、１つは宿泊者専用です。露天風呂は混浴用の所もあります。 また車で数分の所に　からまつの湯　という無料露天風呂があり、行ってみました。こちらも綺麗で秘湯感たっぷり(丸見えなので女性にはちょっとハードル高い)ですが、この時のお湯は熱過ぎました。 (追記:からまつの湯は痛ましい死亡事故の後使用禁止になっているようです。また夜にはシマフクロウが宿が用意した餌台？に飛来することが多く、2022.7月宿泊時には部屋に電話で知らせていただき、見ることができました。)

食事が最高です！せせらぎ御膳を夕食にいただきました。焼き物に選んだやまべの塩ふり焼きは身がふっくらしてちょうど良い塩加減でした。羅臼産がさ海老の塩焼きは初めて食べました。この海老は羅臼沖の深海に生息しますが高級魚のメンメを取る際に混獲される等で、水揚げ量は少ない珍しいものだそうで貴重な体験でした。夕食後、夜食にどうぞと言う事でおにぎりを持たせてくれました。食事は朝食を含めてどれも心遣いを感じる美味しいものでした。また個性的な配置のお風呂が印象的でした。サウナや岩盤浴、温度が違うお湯も有り探検気分で温泉を楽しめます。30年ほどフクロウの餌付けもされているようで、この日は残念ながら起きている時間にフクロウが来なかったので見れませんでした。外の池には鯉も泳いでいます。可愛い浴衣の貸し出しも有り、籠入りのお風呂グッズを持ち記念写真を撮って楽しみました。優しい気遣いを感じる素敵なお宿です。因みに道民割で宿泊したのでさらに最高の気分でした。

標津川沿いに立つ養老牛温泉の湯宿で、午後一だけ日帰りでも利用する事が出来ました。露天風呂は混浴ですが、鹿やキツネも見えることがあるほど自然一杯のお風呂です。

釧路名物の勝手丼が食べられる、海鮮市場です🐟✨ ご飯を別で購入し、(小サイズから購入可能！＋でお金を払えば酢飯に変更もできます🍣) ネタを選んで海鮮丼を自分で作ります☺️ 好きな市場から、好きなネタを自分で選ぶことができるので、オリジナル海鮮丼が食べれます！ 乗せすぎると値段が高くなるので、要注意！笑 市場の優しいおじさんが卵をサービスしてくれました🥚 少しだけ食べたい時にも行けるのでおすすめです✨ 勝手丼のネタだけではなく、他にも牡蠣なと゛新鮮な魚介がたくさん並んでました！

海鮮を食べに市場へ。駅から近くお客さんも多かったです。 ご飯の上に好きな海鮮を乗せてもらう勝手丼を食べました！釧路産の海鮮も多く楽しくて美味しかった！

釧路駅からも近く、朝の8時から営業している市場です。地下に駐車場がありましたが、狭く運転しにくかったです。この市場は自分が好きなネタで作れる「勝手丼」が有名です。どのお店も人気があり行列が出来ていました。たくさんネタがあるので、どれにしようか迷ってしまいます。また、花咲ガニなど新鮮な魚介が並んでおり見ているだけでも楽しむことができました。

野付半島のツアーまで時間があったので暇つぶしに入ったお店で衝撃のうまさを目の当たりにしました。味噌汁をホタテの稚貝味噌汁がプラス50円ほどでグレードアップできるのですが、驚くほど稚貝が入っています。丼物もお刺身を若干炙ってあって油が乗っててとっても美味しかったです。さすが港町だと感じました。ランチの開店時間をチェックしましょう。

北海道標津郡標津町、知床半島の付け根に位置する町。その標津町の市街地、知床半島と根室を結ぶ国道２４４号線沿いに「郷土料理武田」さんがあります。「全国ご当地どんぶり選手権」で１万５千食を販売した実績を持つ「しべつ鮭三代漬け丼」を目的に立ち寄りました。丼には鮭・ほたて・いくら・鮭節が溢れんばかりに盛られていました。折角なのでほたての貝焼きもいただきました。とても美味しかったですよ。

赤い看板が目じるし、釧路駅構内にあるテイクアウト専門のおにぎり屋さん。お母さん一人が切り盛りしています。手作り感いっぱいの大きなおにぎりの他におかずや漬物が売られていておにぎりと一緒に釧路ザンギを買って列車に乗り込むことも可能です。おいしいだけでなくお値段がりリーズナブルで嬉しい限り、 いなり寿司もあって懐かしい感じがしました。

「地球が丸く見える」という中標津「開陽台」にある展望館の1階にあるカウンター席だけのお店です。ジェラートシレトコで有名な中標津町のスイーツ・ドーナツ工房「シレトコファクトリー」の直営店。窓際にカウンター席が用意されているので、広大な中標津町営開陽台牧場や根室海峡に浮かぶ国後島など周囲の眺めを楽しみながら自慢のジェラートやソフトクリームが味わえます。

釧路に来たら、是非ここのお店へ！！ 北海道のソウルフード、ザンギ発祥のお店です！ 店内はＵ字カウンターで、注文してから揚げるので時間がかかりますが、待った分だけ楽しみが増えます。 外は硬めで、中はとってもジューシーなザンギ。 熱々ホクホクを召し上がって下さい！！ でも、火傷注意ですよ！！

北海道民のソウルフード、ザンギとは、醤油やショウガなどが入ったタレで下味をつけた鶏肉の唐揚げのこと、そのザンギ発祥の地が釧路、中でも末広町の「鳥松」と言われています。鶏一羽をぶつ切りにしたザンギの他、食べやすい「骨なし」もあります。お店は、奥で鳥を揚げるおじさんが見えるＵ字型のカウンターのみで10人も座れません。食べて飲んでさっと席を立つ、そんな感じのお店です。持ち帰りは２人前から可です。

さんまんま凄く気になっていました！ついに頂けました！本当に美味しい！ お店で焼き立てなのでサンマの皮はパリッパリ！優しい醤油味のご飯との間には大葉が。大葉がある事でサッパリし、味にアクセントがあります！ 店内でも持ち帰りでも食べられて、しかもお土産用に真空パックのものもあります！この味を家で待つ家族にも食べさせてあげられるのが嬉しい😋

フィッシャーマンズワーフMOOの1階にある店で、色々なメディアに取り上げられる人気店です。食券を先に買って注文するカフェテリア方式でイートインコーナーでいただきます。一尾まるごと使用した秋刀魚が、炊き込みご飯の上にのっているのですが、ご飯と秋刀魚の間に大葉が入っていて風味が良いです。みりんと醤油が香ばしく炊き込みご飯全体に旨味が染み渡っています。

釧路で絶対食べてほしい！フィッシャーマンズワーフの中に入っています。冷凍のお土産もあるけど、やっぱりあたたかいのがオススメ。ふわふわでさんまのいい香りのさんまんまにさんまのつみれ汁、サイコーです！

道の駅「しらぬか恋問に入っているレストランです。昼間は太平洋が一望でき、夜は店名の通り「む～んらいと（月明り）」の海が見える素晴しいロケーションです。阿寒ポークを使った炭火焼の「この豚丼」が名物です。お持ち帰りのできる「この豚丼」は、北海道道の駅弁第1号に認定されています。地元で獲れた鹿肉がゴロゴロ入った「鹿肉カレー」やスイーツコーナーのジェラートが人気です。

ボリューム満点でとっても美味しいですし、リーズナブルな値段なのでとってもよかったです！オススメです！

キリッとして冷たくてコシっとしてとにかく美味しい！650円でこんなに美味しいお蕎麦が食べられるなんて、近くに住んでいれば毎日行きたくなるお店です。混んでいて待ち人も多いけど、スムーズに席を調整してくれます。とうもろこしのおまけも付いてきます。

朝食会場で、部屋の両サイドがビュッフェゾーンになっています。大きく洋食和食に別れています。 とても贅沢な朝食でした。

バイキング形式での夕食は都会とそんなに変りなく、まあ、和洋中韓の料理が並びます。 阿寒湖ならではかもしれないのが、淡水魚の刺身ですね。 イトウとヒメマスをいただきます。 ちょっとどうかという気持ちもないわけではなかったのですが、まあ、珍しいものでした。 お酒は、飲み放題 60分 1500円というコースがあり、ホテルの割にはリーズナブルにいただけました。

北海道釧路市阿寒湖にある高級温泉旅館、「あかん遊久の里鶴雅」さんにあるビュッフェ会場です。鶴雅さんに宿泊した際に、夕食・朝食会場として利用させていただきました。広いビュッフェ会場は真ん中にそれぞれのテーブルがあり、片側に和食コーナー、反対側に中華コーナー・イタリアンコーナーがあります。北海道の水産物・お肉・農産物などを使った料理の他にも、中華・イタリアンもいただくことができ味変も可能です。当然、ついつい食べ過ぎちゃいます。冬には凍った阿寒湖から毎日花火が上げられますが、この会場の大きな窓越しに見ることができました。その際には会場の照明も暗くしていただけました。

まるひらさんと並ぶ釧路ラーメンの双璧です。時間とお腹に余裕があれば、はしごすることをお勧めします。出汁が効いた薄味醤油に細麺。ザ釧路。ごちそうさまでした。

釧路駅から車だと５分ほど、春日町というところにあります。隣がローソン、夏堀という暖簾が目じるしです。駐車場もお店っも大きく広々、店内には故東もあります。ラーメンは、極細縮れ麺のあっさりスープ、大きくてとろけるチャーシューが特徴です。釧路ラーメンといえばの、醤油が一番人気ですが、ネギラーメンも人気だそうです。カキラーメンもあります。

本店は釧路駅前の「ホテルパルーデ釧路」の１Fにあります。大きくないお店ですが、安くて美味しいのでいつもお客さんで賑わっています。全部で350種類以上あるドリンクや日本酒と焼酎の種類も豊富、居酒屋メニューも多いのですが、いくらたっぷりの「いくらあふれ丼」、甘エビと明太子の相性が良いことに驚く「甘エビあふれ丼」、贅沢な「紅ずわい」がたっぷりな「カニあふれ丼」の「あふれシリーズ」が有名です。元気なスタッフが「はいよ〜！」と大きな掛け声を掛けながら丼に持ってくれます。

店員の方々がいつもフレンドリーで愛想が良いので、来店する度に自分自身も元気をもらうことが出来ています。

釧路駅徒歩3分程のところにある食堂です。定休日に注意です笑

18時25分。日も暮れかけている中、釧路湿原駅に到着しました。辺りが暗くなりながらも細岡展望台を目指しました。 目の前に広がる釧路湿原。写真の通り何10kmも先まで見渡すことができました。日は落ちてしまいましたがこの展望台から見る夕景がとても最高でした。列車の本数が少なく過酷なスケジュールでしたが、ここに来て良かったと思えるほど素敵な景色を見ることができました。 列車は1日5〜6本なので鉄道で行かれる方は出発時刻にお気をつけ下さい。

釧路湿原を一望したく細岡展望台を訪れました。4・5月に行くと写真の様な茶色景色でイメージと違いましたが、広大な 感は感じることができました。

釧路湿原は、釧路市の北側に広がる日本最大の湿原でこの釧路湿原を見渡す展望台はいくつかありますが、おすすめは湿原の東側にある別名「大観望」と呼ばれる湿原の全体が一望できる細岡展望台です。大きく蛇行する釧路川まで見え広大な風景を楽しめます。この展望台は列車でも車でも行けるも良いところで、最寄りの駅はJR釧路湿原駅、遊歩道を歩いて行くと、細岡ビジターズラウンジもあります。

長く続いている中標津空港近くで有名なスイーツショップです。ジェラートをいただきましたが、ミルク味が濃厚だけど、くどくなく、後味さっぱり、甘いものは苦手なのに、また食べたいと思わせるクオリティの高さでした。提供する商品はすべて北海道産の食材を原料にしており、ヨーグルトも人気が高いそうです。学校帰りの子供たちが寄っていくなど地元の人も多く利用していて地元に愛されている様子が感じ取れました。 中標津空港から中標津市街に向かう途中、すぐのところにあります。大きな駐車場があります。酪農の町、中標津町の生乳を使った自家製ヨーグルトやジェラートが楽しめるお店です。店内は天井が高く広く、明るい雰囲気でした。ソフトクリームはさっぱり系、ジェラートも生乳を使っていながら後味すっきりした好みの味でした。ヨーグルトも人気でお土産に買って帰りました。

ログハウスっぽい雰囲気と、道産の新鮮なミルクを使った北海道らしいアイスクリームショップです。 どの味を食べてもきっと美味しいんだろうなーと思いながらフレーバー選びは悩みます。

釧路湿原を横断する道道1060号沿いにある展望台です。細岡などほかの展望台に比べてコッタロ湿原展望台までのアプローチは、釧路川の蛇行が間近に迫り、エゾシカや野鳥に遭遇しやすい感じのワイルドな感じがします。高台への階段を上っていったところには望遠鏡も設置されているので、高い場所からタンチョウなどを探してみることもできます。

釧路湿原のど真ん中にある展望台です。未舗装路を走っていくため、ちょっとした冒険気分が味わえます。駐車場に車を停めて、登った先の展望台からの景色も素晴らしいですよ！

北海道川上郡標茶町、釧路湿原の中のある展望台です。釧路市内から標茶方面に向かい国道３９１号線を進んで行きます。途中、釧網本線の釧路湿原駅・細岡展望台への分岐や釧路湿原のカヌーツアーの拠点である塘路の町があります。塘路を過ぎ右手に塘路湖を見ながら、国道から左折し釧路湿原の中を走る道道１０６０号線を進んでいきます。まさに釧路湿原の中を通り道は、道の湿地、釧路川の流れ、そしてエゾシカの姿を見ることができ、湿原を直に感じることができます。コッタロ湿原展望台は釧路湿原の中に立っていて身近に湿原をみることができます。よーく目を凝らすとエゾシカや丹頂鶴の姿を見つけることができます。

本土最東端の納沙布岬に木碑は幾つか有ります。 気にはして居ませんでしたが、確かに写真を振返り見てみるとこの素朴な木碑にしか『本土最東端』としか書かれて居ませんでした。 皆さんお行儀良く写真撮影に順番待ちしていたのを記憶しております。 北方領土を対岸に見ながら、駐車場から灯台まで歩きながらのお散歩は本当に気持ちが良いです。

日本の最東端、納沙布岬の中でもここが最東端。ここに立つと、１億２千万の日本人の中で一番東にいるという優越感を味わえます。

根室市の納沙布岬には、いくつも記念碑が立っていますが、最東端の記念碑はこれだけです。 まさに東の果てという感じです。

釧路の水産市場にある食堂。観光客もいると思いますが、観光スポットでもなく市場関係者も利用しているのかな。 イワシの刺身定食を食べました。新鮮なイワシの刺身は絶品でした。

観光客向けではありますが、新鮮な海鮮が頂けます。 ただ、この日はウニが品切でいっしょに行った道外の友人はがっかりしてましたが、それも新鮮な証かもしれません。

北海道旅行の際に訪れました 尾岱沼名物のしまえびを使用した天丼 旬の時期の6月中旬から10月末までの 期間限定で食べられます