「王の道」と呼ばれ、クラクフに首都が置かれていた時代、王が戴冠式の時に通る正式なルートでした。 旧市街の北側のフロリアンスカ門から中央広場を通り、ヴァヴェル城まで続いています。 今でも主要な観光スポットはほぼこの通りに集まっています。 滞在中に何回も通りましたが、いつも人がたくさんいてにぎやかでした。

ポーランドの国を流れる最長の川です。 北側のバルト海に面するグダンスクからトルン、ワルシャワ、クラクフと訪れた街のほとんどでヴィスワ川が流れていて、重要な街の一部になっています。 ワルシャワでは旧市街の東側を流れていて、旧市街の小高い場所からヴィスワ川が見渡せました。 トルンでの景色もよかったです。

クラクフの駅から電車で25分。 駅からヴィエリチカ岩塩坑までは徒歩で10分ほど。 ツアーで岩塩坑の中を回ります。 この地上の下のこんな地下都市があるなんて！と驚きの場所でした

３．５キロの観光ルートのツアーに参加しました。 地下まで専用エレベーターでおり、歩きながら礼拝堂や部屋を見学でき、特に神秘的な地底湖、礼拝堂は必見です。 夏にいきましたが、結構寒いです。１４℃くらいと聞きましたので、夏でも上着は必須です。

こちらは世界遺産です。しかも世界遺産の最初に登録された12個のうちの一つです。中はガイドーツアーのみでの見学です。非常に楽しかったです。

ワジェンキ公園には赤茶のリスがたくさんいます。人慣れしていて体によじ登ってきたりして驚きました。公園はよく整備されていて歩きやすいです。日曜日には無料コンサートも催されるそうです。

ワルシャワ市内にある公園です。 とても広いのでくまなく全部は見て回れなかったですが、主要な見所を中心に散策しました。 旧市街の中心部からは少し離れているので、バスで行くと有名なショパン像の近くにバス停があるので楽です。ワルシャワ生まれのショパンの像や、湖の小島の上にある夏の離宮のワジェンキ宮殿などがありました。