真っ平らな地平線が３６０度、夜は布団を敷いて星空の下でそのまま寝たりもできます。北東部は雨季になると浅い湖になりフラミンゴがやってきます。

40分くらい登ると山頂で、ハボロネが一望できます。ただ、治安よくなく、土日の早朝６時〜10時には下山した方が良いです。また行くときは必ず複数人、なるべく多い人数で行くべきです。現地人でも午後は近寄りません。山賊が出ます。土日の朝は多くのボツワナ人たちがエクササイズをここでしています。中には山頂を複数回往復するつわものも！

草食しかいませんが、かなり狭いところに数がいて見ごたえありです。デブスワナの関係者が一緒にいないと入ることができません。

マウンの空港から徒歩５分くらいのところ、ちょっと奥まった場所にあるカフェです。オススメは日替わりケーキ、だいたい３種から選べます。またレモネードが美味しいのでぜひ。

サイを足で追いかけてみるライノ・トラックというアクティビティが有名で、満足度高いです。サイの足跡とフンの状態をガイドが確認しながら進み、サイを間近で見ることができます。ドライブとは違う緊張感が良いです。

マカディカディ塩湖オールナイトツアーに参加しました。空港のあるマウンからレンタカーを借り真っ直ぐな道を走らせること3時間程でグウェタに着きます。私たちはグウェタロッジのツアーを予約しました。グウェタは他にロッジがもう１つしかないのでツアーも少なく早めの予約が良いかと思います。昼の15時頃ロッジを出発し、2時間程でマカディカディ塩湖に着きました。途中バオバブの木がある所で休憩もありました。また、ミーアキャットの巣もガイドさんが探してくれました。可愛かったです。ツアーは1人15000円程で、ディナーとモーニング付き。寝るためのマットレスも貸してくれますが寝袋も持参したので外だけどかなりあったかく熟睡できました。覚悟してたお手洗いも全く臭いがなく快適に過ごせました。ご飯も美味しかったです。期待してた星空は月が明るくあまり見れなかったけど、綺麗なサンライズもみれて、また、他のツアー参加者とも和気あいあいと過ごせてすごく楽しかったです！

オフシーズンの雨季に行ったので、雨が多く、ドライブ困難でした。それでも絶滅危惧種のリカオン見れました。夜は遠くからライオンの鳴き声が。やはりサブチの奥地感はすごいです。

ボツワナの歴史と文化を説明する博物館です。2018年現在、常設展の工事中に入っています。

ロッジ作りで雰囲気がありますが、設備はしっかりとして大変清潔です。バオバブの木がシンボルツリーだそうで、聖霊が宿る木と言われているそうですが、本当にそんな雰囲気の木です。夜はビュッフェで美味しかったです。

人口少ない国なのでものすごい密度の高い感じではありませんが、ローカルなお土産買うならここです。ジャーマンドレスなどかなり豊富に揃っています。

ボツワナのマウン空港は小さな空港ですが、近くにレンタカー会社があったのでそこからの手続きが楽でした。周りに飲食店や、お土産屋さん、露店もあって便利でした。ボツワナ航空を使用したのですが、ヨハネスブルグからの往路はなんと2時間遅れでした。出発時間の時刻になってもアナウンスもなく、近くのスタッフに聞いてみたら、使用する飛行機がまだ到着していないとの事でとても驚きました。復路は時間通りでしたが、時間に余裕のないスケジュールを組んでる方は、南アフリカ航空をオススメします。

サイ専門の保護区なのでほぼほぼ見れます。基本シロサイですが、運が良ければクロサイも見れます。

かなり頑張らないと肉食動物は見れませんが、すっごく広い平地にものすごく砂が深いオフロードなど地形的な面白さがあります。また、ブッシュマンと呼ばれる人々がまだ内部一部地域で生活しており、遭遇することもあります。近年は南東部にダイヤモンド鉱山が出来上がり、立ち入ることができない場所もあるようです。

お昼ご飯付きのツアーで1人１万円程でした。午前中は船で水鳥や象、かばなどを近くで見ることができました。お昼を挟んで午後からは車でサファリ。自家用車でも行けますが道が凸凹のためプロに任せる事をお勧めします。ガイドさんもサービス精神旺盛で、ライオンを見つけるまで1時間程探してくれました。圧倒的に象、かば、キリンを多く見ることができました。アフリカに行くのであればぜひチョベ国立公園に足を運んで欲しいです！

ボツワナで3番目に大きな動物保護区として有名なチョベ国立公園で、午前中はゲームドライブ、午後からはボートでのクルーズ（ボートサファリ）を楽しみました。残念ながらライオンは見れませんでしたがゾウの群れやキリン、ゼブラの行進など、午後からはカバやワニなど多くの動物を見ることが出来ました。ツアーでしたが、午前も午後も友人と二人きりだったためあらゆる方向をよく見ることが出来、ラッキーでした。

町とゲームリザーブが近いため、リーズナブルな早朝３時間のゲームドライブ、夕方３時間のボートサファリが楽しめます。サファリ初心者にはこれがオススメです。チョベ国立公園自体は大きく、時間があるならば１デイや２デイ以上のサファリも楽しめます。２デイ以上になるとかなり奥地に入れるし、リザーブ内でのキャンプになる本気サファリです。

ボツワナで最も動物がみれる場所はここです。砂漠に水が流れ込んでできた世界最大の内陸デルタです。固有種の生き物や大型哺乳類がたくさんいます。モコロという小さなカヌーのような船でサファリをするのもオカバンゴならでは。空からセスナで見るのも美しいです。

ボツワナのチョべ国立公園ではジープで廻るゲームサファリの他に、動物や鳥類が集まるチョベ川に沿って水上にボートで出かけるボートサファリも人気です。川といっても大きいので全く揺れません。ボートサファリでは、ゾウの水浴や寝ているカバの群れ、ワニを見ることが出来ました。草原にいるゾウやキリンといった動物たちも水上から見るのはまた雰囲気が違って楽しいものでした。

チョベ国立公園を流れるチョベ川を船に乗ってサファリをしました。水の中にいるカバやバッファローまた岸辺に近づいて来たキリンも見えました。圧巻は一頭の象が川の中の小さな島で遊んでいる姿に夕日が映えて、絵のような光景でした。