メキシコシティ中心部からは少し離れますが、地下鉄と徒歩でアクセスできます。敷地はとても広く、緑が多かったです。この大学で有名なのは、壁画で覆われた中央図書館です。世界最大規模の壁画ということだけあり、スケールが大きくとても見応えがあります。キャンパス内は地元の人もたくさんいて、散歩したり芝生でピクニックをしたりしていました。

「タイルの家」という名前の通り、壁一面にタイルが張ってある建物です。タイルのデザインは青と白がメインで上品な雰囲気でした。写真スポットになっているようで、周辺にはたくさんの観光客がいました。タイル貼りではありませんが、ターコイズブルーのドアやその周辺に施されている彫刻も素敵でした。とてもおしゃれな建物でした。

ブエノスアイレスにある、世界で二番目に美しいといわれる書店です。 観光客も結構いました。 一見の価値ありだと思います。

旧市街のアルマス広場のシンボル的存在です。 中に入ると照明は暗いですが、祭壇、ステンドグラスなどは明るく照らされていて印象的でした。かなり広く、南米で見た教会の中では一番ヨーロッパの教会に近い感じがしました。 長い通路の天井にはフレスコ画が一面に描かれていてきれいでした。 教会の前は人も多くにぎやかな雰囲気ですが、教会内は厳かな雰囲気です。

アルマス広場にあるラ・コンパーニア・デ・ヘスス教会。 近くにカテドラルがあり、外観の色が似ているので混同しがちですが、こちらの教会のほうが２つの塔と奥にドームがあり、何よりもファサードが素敵です。 とても絵になる美しい教会で、昼間もいいですが、夜のライトアップの時も雰囲気があっていいです。 内部は祭壇が金色で豪華でした。

リマのアルマス広場にあるArchbishops Palaceはリマ大司教の宮殿です。ローマカトリック大司教区の本部もあります。岩でできた白い建物ですが、正面玄関の上、左右に黒い大きなバルコニーが付いていてすごく目立ちます。後付けの杉のバルコニーだそうですが繊細な模様が彫られて何とも美しい建物でした。宮殿には左右に2つの旗竿がありますが1つはペルーの旗用、もう1つはバチカンの旗用です。

旧市街中心部のアルマス広場沿いにある建物です。カテドラルの隣にあり、大司教の宮殿として使用されていました。外観は教会のようにも見える立派な建物で、特に夜はライトアップされていて昼間よりも印象的でした。今は博物館にもなっていて内部が見れます。絵画や装飾品などがあり、英語のガイドツアーも行われていました。

もともとは駅舎として建設された建物を使っているため、かなり大きなマーケットです。天井が高く、2階もありました。小さなお店がたくさん入っていて、活気のある雰囲気でした。生鮮食品や土産物、ローカル食堂など色々あるので、見て回るのが楽しかったです。時間帯もあるかもしれませんが、そこまで混雑はしていませんでした。

キト旧市街の中心の独立広場にある大聖堂です。外観は緑色のドームが印象的で、中に入るとわりと普通の感じですが、祭壇は金ピカで南米っぽかったです。キト独立運動の英雄もこちらの大聖堂に埋葬されています。入り口前には警官がいて、周囲も巡回していました。夜はライトアップされているので、昼間よりも目立っていました。

旧市街にある教会で、南米一古い教会だそうです。中央部分には塔が２つあり、かなり横に長い建物です。 中に入ると少し暗めですが、天井や壁に一面に模様があり祭壇も金ピカでとても豪華でした。絵もたくさん飾られています。教会前には石畳の大きな広場があり、ここからはパネシージョの丘の聖母像がよく見えてよかったです。

ラパス旧市街中心部のムリリョ広場にあります。 広場には他にも国会議事堂やカテドラルがあり政治の中心部です。 大統領官邸は赤茶色の建物で、隣の国会議事堂と少し似ていてファサードには窓が並び、ラパスで見た中では立派な建物でした。正面には国旗が掲げられています。官邸のすぐ外の広場には、いつもたくさんの人がいて、地元の人の憩いの場になっていました。

旧市街のアルマス広場沿いにあります。 大きく立派な建物で、中央上部には国旗が掲げられていて、入り口には衛兵が立っています。 毎日正午近くに衛兵交代式があります。その時間には間に合いませんでしたが、別の時間でもまあまあの人数の衛兵さんが歩いていたり交代しているのを見れました。 建物の周囲には柵があり、警備の人たちが立っていますが、写真を撮ってくれたりとフレンドリーでした。

旧市街の独立広場の一角にある建物で、もともとは大司教の宮殿として使用されていました。中に入るとパティオのあるきれいな建物で、今は宗教施設としては使われていないので、レストランやカフェ、クラフトマーケット、お土産屋さんなどが入っていました。ここでエクアドルの伝統的な舞踊ショーが行われると聞いて夜見に行きました。

リマの中央郵便局で、旧市街のアルマス広場の近くにあります。南米の郵便局とは思えないほど立派できれいな建物です。天井はガラスのアーケードのようになっていました。ここから日本に荷物を送りましたが、ダンボールやガムテープなど用意されているので、送りたい荷物だけもって行けば簡単に送ることができます。少しダンボールは潰れていましたが、日本にも無事に届きました。

レコレータ墓地の入り口のすぐ隣にある聖母ピラール聖堂です。塔のある白い外観の建物で、中に入るとシンプルですが、金色に輝く祭壇が印象的でした。他にも陶器のキリスト像などがありました。墓地の隣ではありますが、平日ということもあり誰もいなくて静かでした。すぐ隣の修道院は、文化センターとして一般市民に開放されているようでした。

旧市街の独立広場沿いにあるキトの市庁舎です。正面は円柱が並んでいてギリシャ風で、横に長い白い建物です。一番上には国旗が掲げられていて存在感がありました。隣にはカテドラル、広場を挟んで向かい側には大統領府があり、政治の中心部です。地元の人も観光客も多いので、ツーリストポリスがけっこうたくさんいて巡回してました。