世界で一番行きたいところでした。 雨季にしか見えない鏡張りの世界は本当にすばらしく、涙が自然と流れました。 ボリビア自体標高が高いので、 高山病には気をつけてください。

日本から行くと50時間以上かかるので行くのは大変です。でもこの絶景はここでしか見ることができないので行く価値はあります。 2月に行った時は、鏡ばりとカピカピの場所が両方あり二つとも見ることができました。

ここまでたどり着くには本当に大変なお金と時間がかかります。鏡張りが見れるかは運もあります。 ただ、その価値はあります。 時間が取れるとき、その時が行くべき時です。 僕は今までで一番美しい光景だと思いました。

ロスカボスはどちらかというと、ホテルステイ、ビーチ、マリンアクティビティを目的に訪れる人が多いようなので、観光スポットはあまりない気がします。が、エル・アルコは数少ない観光スポットといったところでしょうか。名前の通り、アーチ型の岩が海面から突き出ています。カボ・サン・ルーカスのマリーナからたくさんボートツアーが出ています。

イースター島の南西の端にあるラノ・カウ・火山の火口湖の近くにあります。オロンゴ儀式村と呼ばれていて、昔は鳥人儀礼が行われる聖域でした。最初にちょっとしたビジターセンターがあり、絵などでオロンゴと儀式の説明などがありました。村の中には石を積み上げた住居などがあり、また海を見下ろすと３つの島がありました。そのうちの一つは鳥人儀礼の舞台として使われていたそうです。

ラパスの旧市街地からバスで1時間ほど走った場所にある【Valle de la Luna】。月の谷と呼ばれている場所です。固い岩が風や水に浸食され無数の凹凸を作り出したと言われてます。滞在時間は短かったものの自分の目で見れて良かったと思います。日本ではなかなか観ることのないものなので本当に自然の力は神秘的で美しいと思いました。

トランジットの合間で行きました。 エルアルト空港からタクシーで1時間弱です。空港タクシーで往復待機で250ボリビアーノでした。交渉すればもう少し下がるかも。月の谷の周りには待機してる車はありますが、流しのタクシーがたくさんいる感じではなかったので、往復でお願いした方が無難です。しないからバスやコレクティーボがあるそうです。 中は15分と45分のコースがあり、とても不思議な地形を楽しめます。が、あまり景色は変わりません。

ラパスにある面白い場所です。月面のように見える場所で、その間を歩いて観光することができます。あまり知られていませんが楽しいのでオススメです。