9月中旬 アヤソフィアは工事中でした。 綺麗だったけれど、一部が改修していて、 ガイドマップに載っている部分が見れなかった。 でも、満足できるほどの迫力でした！ 見れるところは見れる。 ブルーモスクは全く見れなかったので良かった。

ビザンティン建築の最高傑作といわれているアヤ・ソフィア。 内部には壮麗な大空間が広がり、圧倒されます。 キリスト教から、イスラム教へ移り変わったことから、キリストの金色のモザイク画は塗り潰された歴史があります。もう一度訪れたい場所のひとつです。

シャンデリアがたくさん下がっていて綺麗でした！ 黒猫もいて可愛かったです。 ただ工事中だったのが少し残念😅

パムッカレへ行く途中に遺跡が広がります。古代の温泉地として使われていたと聞きました。 時間もなく、冬の朝だったこともありどなたも入っていませんでしたが、温泉プールも見せていただきました。 底には古代の柱が何本も見ることができます。

オウムと記念撮影にひたすら声をかけられます。温泉がたまっている場所は年によって変わるようです。決して今はあのネットに落ちてる有名な青い温泉がそこら中！とは違い大きな溜まりは数ヶ所、人もたくさんぎゅうぎゅうでした。でも水がなくても回りから水の流れる音で凉感抜群。周りには遺跡があり、石灰棚より実際はクレオパトラプールのほうが感動したかも。水着や浮き輪もたくさん売っていてリゾート地になっています。足元には未来の石灰棚ができてて痛いし滑るけどあがったあとはさらさらします。

歴史ロマン好きな方はもちろん、あまり詳しくない方も充分に満足出来ます。