福井県越前市
【タケフナイフビレッジ】
福井の伝統産業『越前打刃物』は、約700年の歴史があるとされています。
京都の刀匠・千代鶴国安が、刀剣制作のための良質な水を求めて、
府中 (現・越前市) に辿り着き、近隣の農民のために「鎌」を作ったことがきっかけだと言われているそうです。
山の中に突如として現れるモダンな建物たち
今もなお受け継がれている職人たちが合同で建設したタケフナイフビレッジ!
「共同工房」となっていて、8社の刃物会社が、製造を行っているのを見学もできます!!
私が行った日は、土日で工房はお休みでしたが上から見ることができました!!
三角屋根のショップでは、包丁やキッチン用品を購入することができます。
YouTube【くまの限界食堂】でも使われている包丁、クレウス13を買ってみました!
予約販売なので、後日出来上がり次第郵送していただけます。
ショップの奥には、体験工房があり
マイ包丁作りが体験できるそうです。
伝統の火造り鍛造から回転砥石を使った研ぎ作業まで、一連の体験ができる「包丁教室」は全国でも珍しい人気のプログラムがあります。
川崎和男氏がデザインした包丁を展示した大型のオブジェがショップの奥にあるので
行った方は、是非ご覧になってみてくださいね!!
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐店舗情報‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐-
◾︎店名 タケフナイフビレッジ
◾︎住所 福井県越前市余川町22−91
◾︎電話 0778-27-7120
▪︎ Instagram @tkv_info
▪︎HP https://www.takefu-knifevillage.jp/
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