ローマ発のポンペイ日帰りツアーでポンペイ遺跡を見た後に、外れにあるこの家を訪れました。ディオニューソス信仰という、当時異端だった宗教を信仰していた古代貴族の家で、大っぴらにできないため街の外れにあるらしいです。部屋の一室に特に秘密の儀式の様子を描いた見事な壁画が残っています。壁画の女主人の絵が印象的だったのですが、この場面のキーホルダーなど、お土産物として外の売店で売っていました。

秘儀荘。　 なんで大昔のフレスコ画が残っているんだろう、と不思議です。当時の建物や風景に思いを馳せつつ、見学しました。 ポンペイの遺跡や駅からも徒歩圏内です。ポンペイに行くなら絶対行くべきです！これほど壁画が残っているところは無い(はず)です。 可能なら、ガイドをつけたり予習してから行くことをオススメします。

ピサの斜塔へ行ったら、ピサの斜塔だけではなくサンジョバンニの礼拝堂も訪れると良いです。内部は写真撮影禁止の神聖な場所で、内部空間は上に抜けて広く、静かで祈りを捧げている人が見られました。 ピサの斜塔とセットのチケットで予約して行きました。

ドゥオモの向かい側にあり、丸いかわいらしい形で外観も素敵でした。中に入ると２階にも登れて、上から見ると洗礼槽の八角形のデザインがよくわかりました。

地上階に図書館＆バー、学習コーナーやFree Wifiがあるので、小休憩に寄るのも良いです。 ヘルツォーク＆ドムーロン設計のモダンでキレのある建築がとてもかっこいいです。

平和の門（Arco della Pace）は、ミラノ最大の都市公園であるセンピオーネ公園にそびえたつネオクラシック様式の建築物です。高さは25メートル、幅24メートルにもなる凱旋門の威厳ある姿で白色の門がとてもきれいです。上にある複雑な装飾デザインは、建築好きだけでなく誰が見ても繊細でスゴイと思う彫刻で、その素晴らしさに記念撮影をする人が多いです。

トラステヴェレ地区は本当に可愛く、小道に迷い込んだようなところでした。どこもかしこもフォトジェニック！歩くだけでも楽しかったです。

綺麗すぎました。無料で入ることができるので、イタリアへ行ったらぜひ行ってもらいたいです！！

場所はテルミニ駅から2ブロック程の歩いて5分かからない立地です。「偉大なる聖母マリアに捧げられた聖堂」という意味の教皇が建築させたローマの四大バシリカの一つの重要な建造物です。大聖堂前には、白地に緑色のマーブル模様の入った大理石の巨大なコリント式の柱が建てられており頂点には聖母マリア像がローマの街を優しく見守っているのが、素敵だと思いましました。ミューージアムが併設しています。

アンブロジアーナ絵画館は、1618年に開設したミラノで歴史のある美術館です。ダ・ヴィンチの作品とされる「楽士の肖像」やボッティチェッリの「天蓋の聖母」、ティツィアーノの「三賢王の礼拝」あります。大邸宅のような雰囲気で、館内には15～16世紀のロンバルド派絵画やルネッサンス期のベネチア派絵画を中心に展示がされています。美術館ぽくない美術館です。

こちらは、図書館が有名な美術館です。少し奥まった場所にあったので、あまり人は多くはありませんでした。

ラヴェンナの街の見どころの一つです。外観はレンガ造りの八角形の建物で、中に入ると天井や壁一面に鮮やかなモザイク画があり圧巻でした！

何か特別なものがある訳じゃない。でも広い海と海辺の街並みをのんびり見るには良いスポットです。入場料もかからないので気軽にお散歩できます。

ナポリの夕陽を見るには最高のロケーションでした。無料で入場でき、上まで登る無料のエレベーターもありました。石造りの城で、ナポリ湾が一望できます。ナポリ中央駅から少し離れているので、治安が多少の良いなと感じました。

夕方に行ったので、海に見える夕陽がとてもキレイでした。 隣にはサンタルチア港があり、港の風景を高いところから見ることができました。

日本からもネット予約で最後の晩餐のチケットがゲットできます。 ただ世界中からアクセスしてくるのでなかなか希望の時間帯に予約が取れない。毎日ネット予約を見ていると朝の9時前？だか？8時代かなぁ？早朝チケットは空きがあります。 本当に朝が早いため、現地、教会の近くで朝ごはんを食べようと思ったけど、店が全くやっていないです。前日にパンとかを買って教会まで持ってくると良いかも、もしくはホテルを出る前にしっかり朝食を食べてくるか。 最後の晩餐は部屋は、絵の劣化を防ぐ為？湿度が厳重に管理してある。絵は壁に描かれてる為、予想してたよりスケールでかしで感動した。

教会が赤っぽい建物で、最後の晩餐の博物館はその左の白い建物、チケットオフィスはそのまた左の入り口と、入り口が分かれているので複雑です。教会自体は無料で見られます。平日の早朝９時前はまだ教会には入れませんでした。入口前の麻薬撲滅の署名団体には注意してください。日本語で声をかけてきて、ちょっと強引な勧誘の募金詐欺っぽいです。

レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を見ることができるのがサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会で「最後の晩餐」と共に世界遺産に登録されています。絵はサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に併設する修道院の食堂として使われていた部屋の壁に描かれています。事前予約が必須な鑑賞は厳重に管理されており、1回に見学できる人数は最大25人、見学時間は15分と決められていて前室で待機ののち、順に呼ばれて１グループづつ入るイメージです。フラッシュなしなら撮影可です。

３月下旬の夕方に行きましたが、並ばずチケットを買えました。なぜか受付の女性が少し日本語が話せました。内部はガイドツアーではなく自分でまわるタイプで、順路通りに迷わずまわれます。あまり観光客がいなかったのでゆっくり観られました。それほど部屋数がないので1時間もかからず観終わりました。王宮前広場は催し物が行われていて、混雑していました。

サン・ジミニャーノは塔の街と言われているように、街中に塔がたくさんあります。丘の上にあるロッカ公園や、城壁から少し離れて見ると、塔がたくさん見えてよりサン・ジミニャーノらしい風景でした。

スタジオ内のツアーに参加しました。 ミラン、インテルのロッカールームが見れたり、実際にプレーヤーが使ってるベンチやフィールドに立てたり、サッカー好きにとっては聖地ですね。

よくよく見ても平面だとわからないだまし絵がすごかったです。

教会のプレートの営業時間を見ると、午前と午後の間に観光客が入れない時間があったので大人しく外で待っていると、何故かみんな入っていくので、出てきた教会のスタッフに聞くと、入れるとのこと(適当だなぁ)。寄付を2ユーロ求められました。聖テレーザの法悦という像が有名で、とても美しかったです。写真撮影可能です。

街の中心のドゥオモ広場にあります。外観はシンプルですが、中に入ると壁一面にフレスコ画が描かれていて圧巻でした。写真撮影不可なのが残念でした。

パドヴァのラジョーネ宮の1階は食材店が並ぶ「サローネ」と呼ばれる商店街になっており階段を上る途中にあるチケット売り場がわかりづらいです。ラジョーネ宮は、中世には市庁舎や裁判所として使われた場所で、２階の内部には高さ40mもの大きな広間が存在しています。内壁はフレスコ画で埋め尽くされていて独特の雰囲気がありました。中央にある見上げるほど大きな木馬像は、ドナテッロのガッタメラータのコピーです。

ヨーロッパ最古の大学の旧ボローニャ大学があった建物内にあります。世界初の人体解剖が行われた解剖室で、２階にありました。大学内は誰でも入れますが、解剖室のみ有料です。

フィレンツェにあるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂付属の洗礼堂です。洗礼者ヨハネに捧げるために建設されたロマネスク様式の教会建築の一つで八角形の形をした建築物です。外観も赤×緑×白の大理石も美しいですが、内観のモザイク画は金ピカで、豪華な天井画が素晴らしかった。東側の扉はミケランジェロが「天国の扉」と呼んだ扉でその扉も人気でした。

ドームの内部が美しいスポットでした！