マリインスキー2の劇場でジゼルを見ました。新旧のある劇場の２の方はガラス張りの建物で近代的なつくりです。入り口にある手荷物検査と、クロークにコートを預ける際に少し並びます。公園前と幕間にはバーでお酒飲んだりできます。背中のあいたドレスを着ている女性もいましたが、ドレスコードはデニムなどは避け、失礼にならない程度で充分かと思いました。

マトリョーシカの市場です。毎週水曜日が1番賑わっているので、出来れば水曜日に行くのがおすすめです。市場の隣にはフォトジェニックなお店と建物がありました。

世界の三大美術館のひとつと言われているだけあって非常に素敵です。絵画などもですが建物自体が非常に素敵です。チケットはインターネットでも取得できます。

サンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館は、世界三大ミュージアムのひとつ。女帝エカテリーナ2世が建てた隠れ家と言われていますが、今は建物全体が世界遺産になっています。収蔵品数は、約300万点といわれ、大使の階段から始まる冬宮の宮殿装飾や、イタリア美術のコレクションが見事です。特別秘宝室だというゴールデンルームやダイヤモンドルームは、限られた人しか見ることが出来ません。中にはカフェもありました。

とにかくものすごい数の美術品。 別館も必ず回るようにしてください！ 一部の有名作品は別館にあります。 みるのに時間がかかるのであらかじめリサーチしてみたいものを現地で聞くといいでしょう。 指を刺せば係りの方が教えてくれます。

サンクトペテルブルグから高速船で約30分ほど、夏の離宮がある場所です。有名な宮殿前の噴水は、午前10時から始動します。宮殿の庭園は結構広く、様々な形をした噴水、花壇などがありました。庭園は海に面していて、海側に行くと、高速艇の乗り場がありました。夏の宮殿と言われるだけあって、緑が多い庭園は涼しくのんびりした雰囲気を楽しめる場所です。

スパソ＝エフフィミエフ修道院の外を一周しました。のどかな田園風景が広がっていて気持ちがいいところです。一周およそ３０分位で歩けます。

ウラジオストクの端にあるトカレブスキー灯台。 バス停から少し歩きますが、向かう途中も金角湾にかかる橋や、穏やかな海、船を見ることができます。近所の人は犬の散歩やランニングでよく灯台に来ているようで、多く見かけました。潮の満ち引きによって、エンジェルロードにならないようなので、事前に調べていくことをお勧めします。

サンクトペテルブルグにあるツァールスコエ・セロとは「皇帝の村」と言う意味で、夏の宮殿であるエカテリーナ宮殿や、エカテリーナ２世がロマノフ家の静養の宮殿として建てたアレクサンドル宮殿および付属の建物や広大なエカテリーナ公園などがあるエリアです。コロナ前の特に夏、毎日多くの観光客がエカテリーナ宮殿を訪れており、サンクトペテルブルグ観光でははずせない場所でした。

ロシアW杯の会場になったスタジアムです。とても規模な大きいスタジアムで、迫力抜群のスタジアムでした。

ロシアワールドカップの会場になるとのことで、2016年に訪れました。改修中でしたが規模の大きさは感じられ、ワクワクしました！

さすがロシアの駅だけあって、非常に芸術的でした。外観も内装も、帝政ロシア時代を彷彿とさせる豪華さ。待合室には、ニコライ二世のレリーフが飾られていました。そこだけちょっと特別になっていて、赤いカーネーションの花が捧げられていました。 美しい駅ですが、バリアフリーの観点からは、ちょっと課題ありだと思いました。階段やトイレなど、今後に期待したいです。

サンクトペテルブルクの中心部、ネフスキー通りに面した大聖堂です。ギリシャ神殿風の円柱が翼をひろげたように広がっている回廊が印象的です。車窓からのみでしたがとても大きく目を引く建物でした。 入場は無料で、だれでも自由に入る事が出来ます。聖堂内部は広々としていて控えめな照明でカザンの聖母のイコンだけが輝いて見えるそうです。

ロシア、サンクトペテルブルクの美術館と言えばエルミタージュ美術館ですが、サンクペテルブルグでは外国人画家とロシア人画家の美術品は美術館を分けて展示されており、ロシア人画家の作品があるのはこのロシア美術館ということでした。一番有名なの絵はブルーロフが書いた「ポンペイ最後の日」ですが知らない絵だったのと館内撮影不可で今ひとつでした。

サンクトペテルブルグ、ネフスキー大通り沿いにある老舗です。天井が高い店内には、チョコレートからキャビア、マトリョーシカまで、豊富な品物が揃っていて、クオリティの高いお土産を買いたいなら迷わずここへ、とまで言われています。豪華ながらもとても雰囲気がある店内で、カフェもありました。工房に直接発注しているというめずらしい手描きのマトリョーシカも売られています。

北欧最大のロシア正教の教会としても知られています。赤レンガ造りの重厚な雰囲気と、塔の先端部分に施された金装飾のきらびやかさが大きな見どころとなっています。內部もロシアならではの様式となっており、西欧の教会とは違い興味深く見学しました。ヘルシンキ中央駅からは徒歩20分程、ロシア統治時代の影響を色濃く受けていて見ごたえ十分です。

有名なグム百貨店の裏路地にあるお店を見まわった後、このストリートを目的もなく歩いてみましたが、ウラジオストクの人の生活が伺えるような感じがしてほっこりしました。猫がいたり、地元の子供達が遊んでいる姿が美しい街並みと一緒に時間の流れがゆっくりとしているように思えました。 この通りのオススメはグム百貨店の裏路地と映画館です。

ウラジオストクの可愛らしい洋館が見られる大きな通りです。パレードなどのお祭りのときにも使われる通りです。

ゆったり歩きながらヨーロッパ感のある町並みを楽しめます。日本から飛行機で3時間くらいなのにとてもそうは思えないです！

エルミタージュ美術館の真向かいに見える要塞です。ピョートル大帝の時代に強国スウェーデンに対抗するため築かれました。中央の高さ122.5ｍの高さの尖塔を持つ大聖堂は、ピョートル大帝はじめ、歴代皇帝の眠る霊廟にもなっています。現在は、造幣局として利用されているほか観光客にも開放され、金箔を用いた豪華なバロック様式の内装などを見学できるそうです。要塞の建設を始めた1703年5月16日はペテルブルグ市誕生の日なのだそうです。

ウラジーミルは石灰岩で造られた白い建築が特徴の町。昔は城壁で囲まれていたため、その名残として城門があります（黄金の門）。そして、黄金の環の都市。歴史を感じます。

ウラジオストクのここ付近のビーチは シーグラスのビーチ、ガラスビーチと 呼ばれているようです。 現地の人や観光客にもがっかりスポットだと 教えられていましたが、 思っていたよりも綺麗なビーチでした。 人も賑わっていました。 公共機関で行くのは大変なので車が必須だと思います。

スーズダリはこの地方でも最も古い歴史を持つ世界遺産の町で、市内には50以上の教会や修道院があり、町全体が博物館となってます。

場所がわかりにくかったし、オールロシア語だったので、ハードルは高かったけど、 すごく安い値段でクラシックが聞けて大満足♪

JR網走駅から車で約10分ほど、天都山内にある北海道を含めた北方諸地域の厳しい自然環境に適応してきた人びとの歴史や文化についての研究を目的とした、世界的にも珍しい民族学博物館です。北方民族がどのように暮らしてきたかを学べる常設展示と、多角的な視点から北方民族を知れる特別展示があり。併設のショップでは、オリジナルの北方民族グッズも販売しています。