アグアス・カリエンテスは、マチュピチュ遺跡の麓にあるマチュピチュ村の旧村名、温泉があるのはマチュピチュ村のはずれのお土産物屋さんが並ぶ通りを登って行ったところになります。屋外に、改装された10メートル四方のプールのような温泉がいくつもあり、温度はぬるめです。入浴料は一人10ソル（約300円）。地元の人たちだけでなく、多くの観光客も訪れる憩いのスポット、水着着用です。

リマのレゼルバ公園のシンボル的存在である「魔法の噴水」は、高さ最大80ｍまで水が噴き上がり迫力があります。他にも水のトンネルや、噴水ショーではライトアップされた噴水が光と音楽に合わせてテンポよく動き、思わず息を飲む美しさです。「公共公園内」にある噴水施設としては「世界最大」ということでギネスブックに認定されています。

リマの、別名「恋人達の公園」と言われるほどカップルに人気のある公園がアモール公園。その理由のまず一つは、崖の上に位置しているということもあり、太平洋とリマ湾を一望することができる景色の良さ。昼間も絶景を楽しむことができますが、日が沈む時間帯。夕日に染まっていく空や、夕日に照らされて輝く海はとにかく美しく訪れるカップルが多くいます。

マチュピチュの西側にあるワイナピチュは、標高2720mの山でマチュピチュが「老いた峰」という意味なのに対し「若い峰」という意味を持ちます。急斜面や急勾配など大変な山道ですが登頂した先に待ち受けているのはマチュピチュ遺跡を上から見下ろす、よく紹介されているワイナピチュが向こう側にあるのとは違った光景で感動します。登山するには事前予約が必要です。

マチュピチュを上から眺めるには、横にあるワイナピチュという山に登る必要があります。入山制限があり、いずれ登れなくなると言われているらしいので、是非。

マチュピチュの後方にある山で、頂上からはマチュピチユが見渡せて絶景でした！ 人数制限があるので事前に予約が必要です。 当日は残念ながら雨が降っていて、カッパを着ながら登りました。 普段登山などしませんが、テンションが上がっているせいもあってか思ってたよりも大変じゃありませんでした。頂上にあがるとちょうど少し晴れたので、マチュピチュが眼下に見えてよかったです。 確かにコンドルの形に見えました。

ティティカカ湖に浮かぶ島の一つで、島全体がトトラと呼ばれる葦で出来ています。プーノから一番近い島で、今ではすっかり観光用の島という感じです。島民が歌を歌って歓迎してくれて、家の中を見せてくれたり、いろいろ説明してくれます。またトトラでできた舟もあり、葦で作られたと思えないほどしっかりとしていました。