アントワープ観光中に訪れました。 ルーベンスがデザインして改築し、数年間住んだ邸宅のようです。今は美術館として、ルーベンスの作品が多く展示されています。 また、キッチンや寝室を見ることもできるので、ルーベンスが住んでいた当時のインテリアや生活風景がわかります。

アントワープにあるベルギーの有名な画家ルーベンスの家。亡くなる1640年までの30年間を過ごした家ですが外壁に装飾が施されはとても豪華です。現在は美術館になっているのですが、入り口が狭く迷いましたがルーベンスの家自体はとても広いです。家具や調度品の他、絵画や彫刻が数多く展示されていますが、聖母大聖堂のあとに行ったので作品自体は小さな作品が多いと感じました。

アントワープにあるルーベンスの住居兼アトリエだった場所が、博物館として公開されています。当時の様子を再現していて、少し照明が暗い感じでしたが重厚感があり、当時の市民の住居としては豪華な感じでした。中庭もあります。絵画も多く飾られていてルーベンスの自画像などもありました。ショッピングストリートのマイル通りから少し入ったところにあります。

王立美術館は15世紀から18世紀までの作品を収めた古典美術館と19・20世紀の作品を収めた近代美術館があり2万点以上の作品を所蔵しています。特にフランドルの画家達の作品が充実しており、ブリューゲル、ロベルト・カンピン、ピーテル・パウル・ルーベンス等の作品を所蔵されています。2009年にオープンしたマグリット美術館とのセット券を利用しました。ひろくて疲れました。

セントラル駅より徒歩ですと緩やかな登り坂を10分以上かかると思いますが、ヨーロッパらしい景色を見ながらですのであっというまに到着します。他のヨーロッパの有名美術館同様、作品だけでなく外装・内装共に美術館の建築そのものが見応えあります。 流石の王立美術館。美術の教科書みたいです。じっくり鑑賞したい方は1日いれます。時間の少ない方は事前にチェックしたうえで館内のマップを入手して廻るのが良いかと思います。

芸術の丘の近くにあります。館内は古典美術部門と近代美術部門に分かれています。古典美術部門の方を見ましたが、ブリューゲルやボッシュ、メムリンク、クラナッハ、ルーベンスなどの作品が数多く展示されていて見応えがありました！フランドル派の作品がわりと好きなのでよかったです。展示も広々としていて、美術館内の写真撮影も可でした。

アールヌーヴォーの建築家、ヴィクトル・オルタの邸宅を利用した博物館。 美しく繊細な窓側など、入館しなくても外観だけでも一見の価値あり。

と言われている芸術・建築家のヴィクトール・オルタの邸宅美術館です。 路面バスでないと少し不便な場所にあります。 周辺は閑静な住宅街で彼が設計したアパートメントが数棟残っています。 前回はタイミングが合わず行けずに残念な気持ちでしたが、周辺のお散歩をしました。 美術館内は静かで落着いた雰囲気、様々なディテイルが本当に美しいです。階段などはアール・ヌーヴォーの作品です。特に木工のお仕事をされているかたは、とても勉強になると思いました。個人的には素晴らしい美術館だと思います。 館内は大きなバッグやカメラの持込禁止で預けるシステム。

サンカントネール公園の中にある天井がガラス張りの体育館のような建物です。1986年に開館した、ブリュッセルにある世界各国のクラシックカーを展示している博物館です。クラッシックカーが950台も展示されているので車好きに特におすすめの観光スポットです。1886年から1970年の自動車史やベルギーが車を生産していた第二次大戦前の車両も豊富に展示されています。

知らずに通りかかり、なんだろうと調べました。オルタ美術館はアールヌーヴォーの建築家として有名なヴィクトル・オルタが1888年から暮らしていた邸宅です。現在は、オルタ氏の設計図や、家具、などが展示されている美術館になっています。外観も独特ですが、アールヌーヴォーの粋を尽くした内装は好きな人にはたまらない贅沢なつくりだそうで次回は入ってみたいと思います。

と言われている芸術・建築家のヴィクトール・オルタの邸宅美術館です。 路面バスでないと少し不便な場所にあります。 周辺は閑静な住宅街で彼が設計したアパートメントが数棟残っています。 前回はタイミングが合わず行けずに残念な気持ちでしたが、周辺のお散歩をしました。 美術館内は静かで落着いた雰囲気、様々なディテイルが本当に美しいです。階段などはアール・ヌーヴォーの作品です。特に木工のお仕事をされているかたは、とても勉強になると思いました。個人的には素晴らしい美術館だと思います。 館内は大きなバッグやカメラの持込禁止で預けるシステム。

アールヌーヴォーの建築家、ヴィクトル・オルタの邸宅を利用した博物館。 美しく繊細な窓側など、入館しなくても外観だけでも一見の価値あり。

ブリュッセルにある楽器博物館はもともと百貨店だった建物をリノベーションした美しいアール・ヌーヴォー建築の博物館です。館内は、バイオリン、ピアノ、ハープシコードなどの西洋楽器の他、古代の楽器、アジアの楽器など1500点以上のコレクションを展示する世界でも有数の楽器博物館になっていてオーディオガイドでそれぞれの楽器の音を聴くことができます。最上階のテラスにはカフェレストランも併設されています。

いつか見学してみたい博物館であるものの…まだ見学出来ていない…アール・ヌーヴォー様式の建物が印象的。

本物の小便小僧、衣装ギャラリーがあります！その他にもブリュッセルの歴史が分かる展示もあり、おすすめです。

ブリュッセル市庁舎の目の前にある建物でネオ・ゴシック様式の建造物です。外から見ても各階ごとに異なった装飾が施されていてとても豪華だと思いました。王の家と呼ばれますが、王様の代理人が税金を徴収するために使った16世紀の建物で、王様が実際に住んだことはありません。ブリュッセルの歴史を示す資料、小便小僧の衣装、市庁舎の先端に乗っている聖ミカエル像も展示されています。

通称・王の家。グランプラスの市庁舎の対面にある16世紀の建物内が市立博物館になっています。 内・外部の建築もしかり、絵画・彫刻・タペストリー・食器等等。見応えあります。 小便小僧コーナーがあり、世界各国の衣装を纏った小便小僧の部屋は圧巻です。 上階からグランプラスを中庭の様に眺める事もできるので意外とお勧め。

ブリュッセルのマンガ博物館はウォーケーズ織物市場だった建物を20世紀初頭にアール・ヌーヴォーの巨匠ヴィクトール・オルタがミュージアムに転用した建物です。流れるようなデザインの回廊の装飾が見事です。館内では、漫画王国ベルギーの60年以上にわたる歴史が学べるようになっており、ベルギーの漫画キャラクター「タンタン」や「スマーフ」などの原画4,500点以上や、3万冊以上の漫画を収蔵する図書館を一般に公開されています。

ダイヤモンドが宝石になっていく過程を展示ショーの中で説明してくれます。日本語の表記は少ないですが、何が展示してあるかなどが書いてあり、英語がわかればすごく楽しく回れると思います。13世紀の活気のあったブルージュの繁栄の様子などがわかりやすく説明してあり、興味深く回れました。美術館の隣には宝石店もあり、お店の方も丁寧な対応をしてくれます。

病院の跡地？ですが、現在は臨時休業で見られる部分とそうでないところがありました。美術館もあるみたいです！

ブルージュにあるメムリンク美術館（聖ヨハネ施療院）は12世紀からある聖ヨハネ施療院の建物を改装してできた美術館です。小さな美術館で美術館というより教会の中に絵画が展示されていると言う感じです。ブルージュで活躍したハンス・メムリンクの代表作でベルギーの７大秘宝のひとつ、「聖ウルスラの聖遺物箱」や「聖ヨハネ祭壇画」が展示されています。

ブリュッセルにあるマグリット美術館は王立美術館の横にあり美術館とは地下で繋がっています。シュルリアリズム画家、ルネ・マグリットの作品を一同に集めた美術館で、代表作「光の帝国」を始めとする200点以上の作品が所蔵されています。有名な作品が集結しており好きな人にはたまらない美術館と思います。ミュージアムショップもマグリットグッズが充実していました。

ブリュッセルにあるマグリット美術館です。マグリットはベルギーの画家なので、こちらにまるまるマグリットの美術館があると聞き、伺いました。中の作品が全てマグリットになっていて、好きな方にはとてもおすすめの空間です。少し場所が離れているので、芸術の丘とセットで観光したい方はこちらまで足を運んでもいいと思いました。

聖母教会と並んで、ブルージュでは有名なスポットです。夜に行くとまた雰囲気が変わるので、ブルージュは1泊するのがおすすめ

聖堂内は天井が高く、大きな柱がそびえ立ち重厚感ある雰囲気。窓から差し込む光がステンドグラスを美しく魅せていました。

ブルージュ駅からまっすぐ歩いて来ると、中心部に入ってすぐのところにある大聖堂です。ブルージュで最古の教会だそうで、レンガ造りの教会で、高い塔が目印です。街中のいたるところからよく見えました。中に入るとステンドグラスがきれいで、また左右に大きなタペストリーがかかっていたのも印象的でした。パイプオルガンもあります。

市庁舎のあるグローテマルクトからすぐ、石造りのいかにもヨーロッパのお城という感じの建物で、町で最初の石造りの建物だったことから「steen」（石）の名が付けられています。アントワープ港近くにあり港を守るための要塞として造られました。国立海洋博物館として使われていましたが、行ったときは閉鎖されていて柵でぐるりと囲まれ、工事中でした。

王立美術館は15世紀から18世紀までの作品を収めた古典美術館と19・20世紀の作品を収めた近代美術館があり2万点以上の作品を所蔵しています。特にフランドルの画家達の作品が充実しており、ブリューゲル、ロベルト・カンピン、ピーテル・パウル・ルーベンス等の作品を所蔵しています。2009年にオープンしたマグリット美術館とのセット券を利用しました。さすがに広くて疲れました。

駅からは少し歩くみたいですがトラムで移動したので目の前で降りることができました。人が少なく落ち着いた雰囲気で、ブリューゲルなどのメイがを見れてとても満足でした。