モスタルへは、ドゥブロヴニク出発の英語ガイドツアーに参加して訪れました。 いくつか陸路で国境を越えるので、ツアーでの方が行きやすいとの情報だったので、現地オプショナルツアーに参加して行きました。 紛争のあった傷跡が残りながらも、本当に紛争があったのかと思うくらい、美しい街でした。 教会からの眺めも素晴らしいので、ぜひ階段を上がってもらいたいです。 ツアーガイドの方が良い人で、フリータイムになってから、教会の塔に登って、ご飯食べた後に、ガイドさんに遭遇したら、橋の下側からのビュースポットや、 小さい方の橋など、マンツーマンでガイドしてもらっちゃいました！ それも含めて、とても好きな街になりました。

ドゥブロブニクからモスタルへ行く現地ツアーに参加して行きました。一度も日本人に合わないようなマイナーな場所でした。 1人では来れない場所だったので、参加して良かったです！ユーゴスラビアの戦争時の影響も受けたというold bridge。世界遺産。 晴れてたらもっと綺麗だったろうな。 ドゥブロブニクからは車で長時間移動なのを覚悟してくださいね笑 そして治安面も注意が必要です！

イスラム風の雑貨のお店がたくさんあってとてもおもしろい街です。猫もたくさんいます。

旧市街にあるモスクです。有料ですが、塔の上に登れます。頂上からは真正面にスターリ・モストが見える絶好の撮影スポットなのでおすすめです！階段は1人しか通れなくて、頂上も１、２人くらいしか入れないですが、ちょうど他に誰も人がいなかったのでゆっくり撮影できました。モスク内も窓やシャンデリアなどが可愛らしかったです。

イスラム寺院です。シンプルな外観ですが、中のガラスはカラフルで可愛かったです。モスクからの景色も素晴らしいです。平和の象徴の橋であるモスタルの古橋が良く見えます。

ボスニアヘルツェゴビナへ立ち寄るツアーの場合ここに行く方が多いのでは？とても地面が大きい石ですゴツゴツしていてヒールでは絶対にいかないことをおすすめします。女性が足元の悪い場所でヒールを履くと足に目を取られて、前を向くことがないために男性と必然的に目を合わせない。宗教的に男性と目を合わせるのが良くないことから名残あるそうです。

ボスニアにある町で、ドゥブロヴニクから日帰りで行きました。町の象徴にもなっている橋のスターリ・モストは世界遺産に登録されています。橋の両側には飲食店やお土産屋さんなどが並び、オスマン時代の雰囲気が残っています。ボスニアの国民食のチェヴァプチを食べれる店もたくさんありました。ネトレヴァ川の水の色がエメラルド色で本当にきれいでした！

サラエボ駅から徒歩10分ほどの場所に位置するAvaz Twist Tower。たった2マルカで、サラエボの市内を一望できます。観光客も少なくゆっくり、景色を楽しむことができます。

サラエボ中央駅の近くにあるタワーです。サラエボにしては新しく近代的なタワーで、上に上がることができます。一番上は展望台になっていてサラエボの街を一望できます。夕方に行きましたが夜景がきれいでした。昼間よりも夜のほうがおすすめです。展望台はほとんど人がいなくて、途中の道も人がいなくて静かでした。サラエボの市民はあまり来ないようです。

オスマン朝時代のトルコ人のお金持ちの家です。保存状態も良く興味深く見学しました。トルコ絨毯などが素晴らしかったです。

サラエボにある歴史博物館です。通称スナイパー通りで知られる大通り沿いにあります。外観も内部もなんとなく悲壮感がありますが、内戦を中心にボスニアの戦争の歴史について展示されています。細かい説明などはあまり読んでませんが、写真がたくさんあるので、紛争時の街の破壊された様子などがよくわかりました。中庭には戦車と大砲もありました。

メインストリートのフェルハディヤ通りにあるカトリックの大聖堂です。サラエボには教会やモスク、シナゴーグなどいろんな宗教の建物がありますが、教会の中では一番大きいです。中に入ると、コルドバのメスキータのような縞模様があって、少しアラブ風な印象を受けました。教会前の広場は人が多く、飲食店もあるので夜もにぎわってました。

モスタルへ行く現地オプショナルツアーの帰りに寄りました。 近くの駐車場にバスを停め、歩いて10〜15分程で滝が目の前に広がる場所まで行けます。 天気予報通りの雨でしたが、それでも、かなり癒されました。 ある意味、雨の日で水量多くて、大迫力だったのかも？結果オーライとします（笑）

旧市街の中心部からはトラムで近くまで行けます。わりと大きな駅ですが、中に入るとガランとしていてほとんど人がいなくて静かでした。電車の本数も少ないので、出発時間近くじゃないと人がいないのかもしれません。隣に長距離バスターミナルもあります。こちらの方が人も多く、バスを利用する人のほうが多い印象です。私もバスにしました。

一見すると駅とはわからないような建物ですが、変わったアーチ状の屋根の大空間が広がっています。走っている電車が少ないのか、人はほとんどいず、閑散としていました。

サラエボの旧市街で、一番にぎやかで人も多い場所です。かなり観光地化していて、最初サラエボのイメージと違って驚きました。オスマン風の雰囲気を残していて、レストラン・カフェ・お土産屋さんなどがたくさんあり、とにかく人が多かったです。中心は水飲み場のセビジがある広場で、他にも大きなモスクやユダヤ博物館など見どころも集まっています。

旧市街のバシュチャルシヤの近くにあります。ミリャツカ川に面して建っていて、外観は縞模様のイスラム風の建物でした。以前は国立図書館でしたが、内戦時に破壊されて書物もほとんど焼失してしまったそうです。やっと再建が終わり中に入れるようになりました。中もイスラム風で、中央は吹き抜けでステンドグラスなどきれいでした。少し展示などもありました。

サラエボ旧市街のバシュチャルシアにあります。水飲み場ですが、パッと見中国風です。みんな水を飲んでいたので、私も飲んでみました。サラエボというとよくガイドブックなどにものっている場所なので、撮影スポットとして人気でした。周囲は観光客だけでなく地元の人もとにかく人が多かったです。カフェやレストランなどもたくさんありました。

サラエボの旧市街にあるミリャツカ川にかかる橋です。パッと見普通の地味な橋ですが、第１次世界大戦のきっかけにもなったサラエボ事件が起こった場所です。この橋の上でオーストリア＝ハンガリー帝国皇帝のフランツ・フェルディナントが暗殺されました。知らなければただの橋だと思います。すぐ近くにサラエボ事件に関しての小さな博物館がありました。