ダイビングで海底遺跡を見たくて、与那国島へ行きました。
海底遺跡は素晴らしく、あんなものが海底に沈んでいるというのは本当に不思議でした。
冬の与那国島ではダイバーに人気のハンマーヘッドシャークの群れも見ることができ、ダイバーにとって憧れの海。
ダイビング目的の旅行者は、朝から夕方までダイビングを楽しみ、夜は居酒屋で海の幸に舌鼓を打ちつという流れで、
4,5日から長い人では1か月ほど滞在していました。
与那国島は開発がほとんどされておらず、ホテルは1件のみで、民宿が数件。人間よりも、放牧されている与那国馬の方が多いのではないかと思うほどです。
自然に囲まれ、「何もない」ということを最大限に楽しむ島です。