今や日本でも屈指の名店として名高いくろ喜で、今回は鱧と松茸の限定ラーメンを。基本の塩ラーメンはもちろん、ここは次々と繰り出される多彩な限定ラーメンにも定評があり、これはラーメンウォーカーとのコラボ限定。鱧と松茸という高級かつ旬の味覚を使ったもので、濃密な鱧の出汁に松茸の香りが合わされば鬼に金棒。鱧の実は天ぷらになっていて、フワフワの食感がたまらない。松茸もデカいのがドカドカと入ってて、とてもラーメンとは思えない。3000円という値段はラーメンにしては極めて高額ながら、それ以上の価値があることを十二分に感じられて大満足。
(味の感想は★からです)
今回のお店は【饗 くろ喜】さん。
浅草橋にありますは、
秋葉原の大人気ラーメン店が今年の10/29に移転オープン。
お店の雰囲気は一新され、外観や店内頭上のショーケースに丼が展示されている個性的でとてもオシャレや雰囲気。
使用している小麦粉の袋が綺麗に広げられて額縁に飾ってあったり製麺機?のようなアイテムがあったり。
時刻は12時ごろ。
お店は整理券制で店内の整理券ボードから任意の時間の札を取り再集合するシステム。
ですが現在ではそのまま並んでもいけるという情報をXで確認したので訪問。
なんとこの日は奇跡的に待ちなしでそのまま店内へ。
私は特製 塩を購入。
麺が細麺と手揉みが選べるそうなので手揉みでオーダー。
しばし待っていたら特製塩到着。
透明で美しいスープに彩り鮮やかな赤、緑、ピンクに黄色。黒胡椒は途中で噛んで味変に。
オシャレだ。
それではいただきます。
Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・特製 塩 ¥1650
早速スープを一口、、、
ほぅ!和風!
これは美味しい!
爽やかでほっこりとする和風のお出汁が効いた塩スープ。
鰹出汁っぽい魚介の香りがブワッと広がる和食のような味わいだ。
麺はもちもちとした手揉み麺。
むにっとした絶妙な食感で、スープの塩気をほんのりと感じさせる面白い麺ですね。
トッピングはかなり豪華。
チャーシューが鴨、ロース、バラ、鶏、つみれに味玉、ワンタン2個にドライトマト。
ネギと生姜を溶かせばさっぱりとした味わいが増して美味。
途中黒胡椒が良いアクセントになっていて、胡椒そばなるメニューがあるのも頷ける。
このアクセントはかなり良い。
全体的に無駄を削ぎ落としような洗練された一杯という印象でした。
ごちそうさまです。
epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
並びが穏やかな日などは整理券制ではないらしいので、平日とかならそこまでびびらなくても大丈夫かも。
秋葉原時代は激烈に並んだ記憶しかなかったので、これは狙い目かもしれませんね。
今のうちに気になる方は訪問しておくことをおすすめします。
それではごちそうさまでした。
美味しかったです。
浅草橋駅より徒歩5〜7分の場所にあるラーメン屋さん 饗 くろ喜。
オープン前から大行列ができており、1時間程度は並ぶ都内屈指の人気ラーメン屋さん。2017年より6年連続でラーメンtokyo百名店に選出されています。
マナーに厳しく、並んでいる間の会話NG、食事中のスマホいじりNGなど色々とルールはありますが、接客も厳しいということはなくマナーを守っていれば気持ちよく食事できます。
今回いただいたメニューはこちら。
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◾名物焼売
生姜の香りと肉汁がぶわっと広がる、大きくて食べ応え抜群の名物焼売。溢れ出す肉の旨味が堪りません。
◾特製塩そば
鶏胸肉、豚バラなど様々な部位を使用したチャーシュー、ホロホロと崩れていく柔らかいつみれ、熱々のスープが溢れ出す火傷注意のワンタン、黄身が固まる手前を攻めた半熟卵、あっさりとしつつ旨味の強い塩スープ、もっちりした中太麺がバランスよく合わさった豪華な一杯。ネギの風味やブラックペッパーの香りによって味の変化も楽しむことができ、最後まで美味しくいただけました!
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2023年10月1日に惜しまれながら営業終了されたようですが、新店舗の情報が出たら、ぜひ訪問してみてください。
ごちそう様でした!
読みは饗 くろ喜(もてなし くろき)。
2011年創業。秋葉原駅から徒歩8分の行列を作る人気ラーメン屋。ミシェランビブグルマンや食べログラーメン百名店TOKYOの常連店。
“上質・本物”をコンセプトに掲げ、数種類の塩をブレンドした鶏の旨み抜群の“特製塩そば”や、“みやぎサーモンち九条ねぎの冷やしそば”など四季折々の食材を使用した「季節の限定そば」が人気。またお米も山形県産つや姫を直送で仕入れるこだわり。名物は後述の焼売。
◆場所
秋葉原駅から徒歩8分
◆営業時間
[月・水・金]
11:00~15:00
[火・木]
【ランチ】11:00~15:00
【ディナー】18:00~20:00
[土]
【ランチ】10:30~15:00
【ディナー】18:00~20:00
◆定休日
日曜日
◆混雑状況
平日の夜に足を運びました。
長蛇の列ができており、1時間ほど待ちました。
20時ぴったりに完売の札を出していた。
◆本日は【特製塩らーめん】(¥1600)+【名物焼売】(¥350)+【鴨と地鶏のあぶら飯】(¥300)+【味玉】(¥150)を注文。
駅から10分ほど離れているため辺り一帯のお店は人気がなかったが、このお店だけは長蛇の行列が出来ていたのですぐに分かった。
閉店の時刻までずっと行列で売り切れも多いかと思われたが閉店30分前に食券を購入しても限定飯以外は購入できたことに驚いた。
また、行列に並んでいる時も小柄なおじさん店員の気さくに話しかけられるホスピタリティが素晴らしい。何を質問しても求める答えをしっかり返してくれそうだ。
席に着いて、まず名物の焼売からテーブルに到着。ちょうど一口で収まるサイズで、上には刻み生姜が乗っている。テーブルの上に置いてあるタレをつけて食べてみる。トゥルリと薄い皮にとろけるようなネタ。最後はしっかりと肉肉しさも感じられる。
続いてラーメンも到着。中央にはニンニクと生の黒胡椒も乗っており、「途中でつまむことで味変になりますよ」と丁寧に説明してくれた。
スープは塩と鶏が渾然一体となった味で最初の一杯では鶏の旨みをしっかり感じられる。しかし、ニンニクと黒胡椒を混ぜると幻鳥のようにスープの中に潜み、気配を感じなくなるから不思議。塩も強すぎず、ちょうどいい塩梅だ。
麺は細麺か手揉み麺を選べる。どちらも同じくらいの人気だそうだ。細麺を選択したところ、全く違う麺を使用しているはずなのだが、早稲田・らぁ麺やまぐちで使用している棣鄂の麺に近く非常に柔らかくのびやかだった。
トッピングには一口で分かる鴨のチャーシューや、焼きトマトなどユニークなものも含まれている。口の中に入れた瞬間ほろりと崩れる柔らかい肉団子やトゥルトゥルなワンタンはもちろん、味付け玉子は完熟で醤油のコクが効いている。
最後に鴨と地鶏のあぶら飯。こちらはチャーシューではなく鶏の脂がそぼろ状になったものでぎっしりとした脂がとろける。飽きないように玉ねぎが入っている。結構お腹いっぱいになるので見込んで食べるのが良いかも。
【浅草橋】”饗 くろ喜”
秋葉原駅、浅草橋駅から徒歩8分ほど
ミシュランビブグルマン、食べログ100名店も選出されています。
開店10分前に着いて15名ほどの行列。平日でこれなので土曜日はどれだけ並ぶんだろうか…(日曜定休です)
外で食券を事前に店員さんに渡しますが、接客が元気で明るくて最高だなあ
この日は1100円の塩そばを注文。店内で席についてからはほぼ待ち時間無し。
ちぢれ麺は多加水手揉み麺でモチっとしており、透き通ったあっさりスープとも絡んで美味しいです。アクセントとして入っているドライトマトも面白い!特製で無くてもチャーシュー3枚に鶏つくねが入っています。
真ん中の生姜餡に乗った胡椒を途中で混ぜるとこれもまた味が引き締まって美味しい。
ラーメンは勿論ですが、サービスまで行き届いており流石のビブグルマン。むしろ1100円という金額が安く感じました。
漬けマグロ丼などサイドメニューも注文されている方が多かったので次回はご飯ものも試してみたいです!!
カウンター9席、テーブル4席店主確認済み
近隣にコインパーキングあり
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