野方駅の商店街を抜けたところにある羽根付き餃子専門店。「野方餃子」と名前の印象からは街の餃子屋さんのイメージを持つが、ガラス張りで清潔感のある内装で落ち着いた間接照明が印象的。このお店の餃子はニラ・にんにく不使用。パリッとした羽根に柔らかい薄皮から飛び出る肉汁が優しい味わい。名物の麻辣坦々水餃子は胡麻の香ばしさ、コクを感じる“ごまだれ”にピリ辛の花椒&ラー油がえもいえぬ味わいを残す。ウバーイーツもひっきりなし。
◆場所
野方駅から徒歩5分
◆営業時間
[平日]
【ランチ】11:30〜14:30(L.O. 14:10)
【ディナー】17:00〜23:00(L.O. 22:30)
[土曜・日曜・祝日]
11:30-23:00(L.O. 22:30)
日曜営業
◆定休日
無休
◆混雑状況
平日の夜に足を運びました。
すぐに入れました。
◆本日は【紫蘇餃子定食(6個)】(¥930)+【焼餃子(6個)】(¥528)+【麻辣坦々水餃子】(¥748)を注文。
注文はテーブルに置かれたスマホからも可能。
まず、生ニンニクのお皿と、餃子の付け合わせのセロリのピクルスが運ばれた。
続いてなめこ味噌汁とご飯。白味噌の出汁をしっかりと感じられ、なめこ、豆腐もしっかりと味わえる。
程なくして焼き餃子・紫蘇餃子が運ばれた。
このお店の四角い羽根が綺麗な黄金色の餃子は薄皮で口にするとぴゅーーっと甘い肉汁が溢れ出す。肉汁の層がぎっしりでネタはそんなに多くないのが、かえってサクサクと食べられご飯が進む。加えて、紫蘇餃子はバジルペーストを感じられ、喉奥にバジルの風味がしっかりと残る。
お店のお勧めは餃子を頼むと運ばれる生ニンニクに醤油、酢、ラー油をお好みの量入れたタレと、胡椒三杯に酢をたっぷりいれたタレで召し上がること。前者のスタンダードなタレは掬うタイプのラー油が引き立て役となり肉汁と醤油のしょっぱさが合致する。一方で後者のタレは故障により肉本来の味をしっかりと楽しめた。
最後に【麻辣坦々水餃子】。まず、濃いめのごまだれのコクと、水餃子の柔らかい皮を感じられ、後味にピリっと辛さが口元に残る。サクサクの三葉は餃子にみずみずしさを与える。坦々ということもありそぼろが混じっているのもポイントが高かった。
シンプルに餃子が大変おいしかった。
20人~50人可
完全禁煙
入口表側に灰皿があります。そこでは喫煙可能で、出入り自由です。
近隣のコインパーキングの利用になります。提携ではございません。
以下より、この施設の詳細情報が掲載されている外部サイトをご覧いただけます。
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050-5593-7316
〒165-0027東京都中野区野方6-18-8杉山ビル