秋葉原で常に行列を作るとんかつの銘店。かつ吉で料理長をしていた店主が独立し、1975年創業。銘柄ではなく肉質のやわらかさや脂の甘さを重視し、衣の香ばしさではなく肉の旨みを引き出すため、とんかつは低温の140度の油でじっくり揚げられる。肉の旨みを引き出し、しっとりと仕上げるため、余熱で火が入るギリギリを見極めている。
◆場所
秋葉原駅から徒歩6分
◆営業時間
【ランチ】11:30~15:00(L.O.14:00)
【ディナー】17:00~21:00(L.O.20:00)
日曜営業
◆定休日
月曜・火曜
◆混雑状況
休日の昼に足を運びました。
このお店は秋葉原という立地柄、外国人観光客が足を運ぶためラストオーダーよりもかなり早く閉店します。
ランチは10:30までに来店すると確実に食べれます。
ディナーは平日でも長蛇の列で19時には完売と思った方が良いでしょう。
◆本日は【特ロースかつ】(¥2150)+【セットメニュー】(¥550)+【天然バナナ海老(2本)】(¥1000)を注文。
天然バナナ海老は1尾単位で単品注文可能(q1尾500円)。店内に入ると、ごま油の甘い匂いが立ち込める。ご飯やキャベツは一杯までお代わり無料で、こまめにお茶を注いでいただいたり「おかわりしますか?」とすぐに声をかけてくれるきめ細かい気配りが嬉しい。
低温調理でとんかつを揚げているので注文してからテーブルに運ばれるまでは少し時間がかかる。
まずこのお店の特ロースは5切れだが1枚が分厚く黄金色の衣が印象的だ。食べてみるとサクサクでしっかりした衣で、分厚いお肉の旨みをしっかり閉じ込めている。脂身も弾力が強く感じられる。甘い脂もしっかりだ。本日食べた豚肉はやや豚肉の臭みもあったが、流行りの林SPF豚などに頼らず様々な豚を吟味しているからこそだろう。
個人的なハイライトは『天然バナナ海老フライ』。特別大きいわけではなく中くらいのサイズながら噛むだけで“ぶりん”と音がし、まるで天ぷらのようにじゅわっと油を感じられる。海老の果肉もたっぷりで、衣も煎餅のようにサクサク。
選ぶのに迷っていたら「天然バナナ海老フライ定食」をお勧めする。
ランチタイムはいつ行っても、30分以上並びます。
お値段も安くはないですが、お値段に見合ったおいしさはあるので、何か特別な日に利用したいお店です。
肉厚でジューシーなトンカツがとっても美味しいです!値段は割と高めですが、コストパフォーマンスがとてもよい!
1階カウンター6席、2名掛けテーブル2席
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