築地場外市場にある有名なホルモンのお店。東京メトロ日比谷線の築地駅と、都営大江戸線の市場前駅の間にあるもんぜき通りという通りにお店があります。メニューはホルモンとホルモン丼と肉豆腐がメインとなっており、ビールなどのアルコール類もあります。ホルモンは牛ホルモンとこんにゃくなどを味噌で煮込んだ味噌煮込みホルモンで、見た目は凄く濃いですが食べると割りとあっさり目の味がします。ホルモンに味噌がよく染み込んでいて臭みもなくて食べやすいです。ご飯との相性が抜群のため、腹ペコのときはホルモン丼をオススメします。
朝ごはん
■ホルモン煮¥700
■ごはん並¥200
■生卵¥100
築地場外一の行列店といっても過言ではない『きつねや』。築地グルメではもはや外せない当店。なぜ築地で外国人にここまでウケているのかは不思議ですが、店前の大鍋を見て興味惹かれる人は多そう。
平日の9:40頃に訪問。舐めていた。折り返すように並ぶ行列。ざっと見ても30人くらい。テーブルも少なく、客も外国人が大半なので、時間かかりそうとげんなりしていたが、意外と30分ほどで食事にありつけた。
メニューは、ホルモン丼と牛丼を筆頭に、ホルモン煮や肉豆腐、焼き豆腐なども。先払い制で、ホルモン煮とごはんの並、生卵を注文。
大鍋を目の前にする特等席でいただきます。誰かがテレビでやっていた、卵をとき、ごはんにかけ、卵かけごはんをつくった後に、ホルモン煮をかける。どて煮のような焦茶のビジュアル。そんな見た目とは打って変わって、思っていたよりも味は濃すぎない。ホルモンは柔らかく、こんにゃくの食感がアクセント。卵を使わないくらいのがちょうどよかったかも。途中、七味をたっぷりかけると、味が引き締まった。
接客も丁寧。帰るころには、並びが50人以上はできていた笑。人が人を呼ぶ。外国人も流石にパパッと食べなきゃダメだと思うのか、行列でも意外と回転は早い。たぶんいつ行っても行列笑。気になる方は、臆することなく並んでみよう。
水曜日と日曜日を除いた朝6:30〜13:30までしか営業されておらず朝が弱い僕からしたら幻のお店へ。
6:48にお店に到着。既にカウンター席ではひと仕事終えて朝ごはんを堪能している常連勢が。
オーダーしたのさホルモン丼。
タレが染み込んでいて何日間かは煮込んだんではないかと思うほど味わい深いホルモンたち。
タレが白米に染み込んで良い感じの汁だく状態になったら最後はかきこんでフィニッシュ。
次は他の常連がオーダーしていた肉豆腐とライスと半熟卵というセンスある内容を頼んでみようと思います。
──────────────
場 所 築地
金 額 870円
空 間 カウンター席
決 済 現金
──────────────
注文
ホルモン丼 870円
最後までお読み頂いてありがとうございます!
─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─
Instagramでは焼肉店の投稿多めです。
@sunao_dayo
カウンター5席のみ。路上のテーブルで立って食べれます。
以下より、この施設の詳細情報が掲載されている外部サイトをご覧いただけます。
「きつねや」の運営者様・オーナー様は、RETRIPビジネスアカウント(無料)にご登録ください。
RETRIPビジネスでは、スポットページの管理・編集をはじめとした法人様限定の機能がお使いいただけます。スポットページを運営施設の魅力発信にご活用ください。登録はこちら →RETRIPビジネスに登録(無料)
オーナー様以外の方はこちら →このスポット情報の修正を依頼する
0335453902
〒104-0045東京都中央区築地4-9-12