昔のタバコ王が建てた邸宅というフランスのお城の様な建物です。宿泊施設、レストラン、カフェがありわたしはカフェ利用で何度か訪れたことがあります。日本には珍しいステンドグラスや大理石、シャンデリアが使われている豪華な建物です。丸山公園に隣接していて、有名な枝垂れ桜を見に行った帰りにゆっくり休憩するのも良いかもしれません。アクセス阪急四条河原町駅または京阪四条が1番近いと思います。丸山公園、高台寺、八阪神社などを散策後足を休めに優雅な明治の大金持ちの邸宅でティータイムをするのも京都旅行の楽しい思い出になりそうです。
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˗ˏˋ 優雅な明治の洋館で味わう特別なスイーツ🍰 ̖́-
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𓊆長楽館𓊇
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京都❤︎東山
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📋my pick!
・ミルフォイユ
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迎賓館として建てられた長楽館は
趣のある姿が残され「京都市有形文化財」の指定を受けています(˶'ᵕ'˶ )︎
華やかな館内にはおしゃれなカフェがあり
実際使用されていた部屋で寛ぐことができます⸜♡⸝
今回は
そんな長楽館のカフェに行ってきたよ⸜( ・ᴗ・ )⸝
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デザートカフェ長楽館ではアフタヌーンティー専用ラウンジ「迎賓の間」が使えるということもあり
アフタヌーンティーが人気ですが
ランチタイムとしての利用やスイーツ単品でいただくカフェタイムの利用もできますノン(ง ˙˘˙ )วノン
かつての迎賓館でカフェタイムという
日頃味わえない贅沢な時間を堪能することができます( ¯ᵕ¯ )♡
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京都市東山区にある長楽館は
国内外の賓客をもてなす迎賓館として明治42年に建築されました𓈒 𓏸𓈒𓂂𓂃♡
その建物や家具調度品の多くは京都市有形文化財に指定され
今でも当時の趣を残しています(* 'ᵕ' )☆
煙草王と呼ばれた村井吉兵衛によって建築され
伊藤博文や大隈重信といった明治時代の偉人をはじめ
海外からの賓客も多く利用した迎賓館ですෆෆෆෆ
長楽館周辺には円山公園や八坂神社といった京都を代表する観光スポットもあり
アクセスしやすい場所にあります\( ˙▿˙ )/♡
なんといっても優雅なたたずまいの内装は
日常を忘れてゆっくりしたひとときを味わうことができます- ̗̀ ꪔ̤ ̖́-
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長楽館へのアクセス方法は何通りかありますまず観光で利用する人も多いJR京都駅を利用するアクセス方法です。JR京都駅からはタクシーで約15分、八坂神社南門東の長楽館と伝えるとスムーズにアクセスできます。また、JR京都駅からはバスでもアクセスでき、市バス206番もしくは100番にて祇園で下車します。
次に阪急河原町駅を利用するアクセス方法です。阪急河原町駅からは徒歩で約15分、タクシーで約5分程のアクセスです。徒歩の場合は阪急河原町駅1番出口を出て四条通りから八坂神社を目指し、本殿を抜け円山公園に入ります。最初の角を右に曲がれば長楽館の玄関です。タクシーの場合はJR京都駅から同様、八坂神社南門東の長楽館と伝えるのがおすすめです。
次に紹介するアクセス方法は、京阪祇園四条駅から徒歩でアクセスする方法です。京阪祇園四条駅から長楽館へは徒歩で約10分の道のりです。京都駅を利用する場合は、京阪祇園四条駅へ電車で約15分かかります。京阪祇園四条駅6番出口を出た後、四条通から八坂神社を目指すアクセス方法がわかりやすくおすすめです。
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長楽館にはレストランやカフェがありますが、その中でもアフタヌーンティーやランチに利用できるデザートカフェ長楽館はレストランよりも気軽に利用できおすすめです。カフェでありながら長楽館の上品で華やかなな部屋を利用することができ、その雰囲気からも人気となっています。営業時間は11時から19時半で150席の座席があります。
デザートカフェ長楽館では食事を楽しむことができる雰囲気の異なる7つの部屋があります。
円山公園が見える「貴婦人の間」は主張しすぎないながらもエレガントな雰囲気のある部屋です。公園の木々の隙間から入る日差しが部屋の中を明るくしてくれて、とても爽やかな時間を楽しめます。内装もシンプルなので、お喋りに集中したい方やビジネスで利用する方にもおすすめの部屋です。
ミルフォイユです。デザートカフェ長楽館のミルフォイユは注文する人も多い看板メニューとなっています。こちらのミルフォイユはパイ生地とクリームが層になった食べ応えのある一品です。
ミルフォイユはパイ生地のサクサク感に感動する人も多いです。パイ生地がサクサクしていることによりとても食べ応えがありますが、添えられたアイスクリームがお口直しになります。途中でパイ生地とアイスクリームを一緒に食べることにより、最後まで飽きずにいただくことができます。税抜1,300円で満足できるミルフォイユを味わうことができます。
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デザートカフェ長楽館では時間帯によって、食事をしながらピアノの演奏を楽しむことができます。ピアノは1階ロビーにあり、 ベーゼンドルファーのグランドピアノを使用していて本格的な演奏を聴くことができます。ピアノの演奏は、12時半、13時半、14時半、15時半、17時半、18時50分からとなっています。
演奏される曲は映画音楽など誰もが楽しめる有名な曲からクラシックまで幅広く、夜はジャズが多く選曲され長楽館の雰囲気とピアノの音色といった優雅な時間を過ごすことができます。特に「球戯の間」はピアノからも近いので、「球戯の間」で食事をする際はピアノ演奏も楽しんでみるのもおすすめです。
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長楽館の優雅なカフェはいかがでしたか。かつての迎賓館で楽しむアフタヌーンティーやランチは日常とは違うひとときを味わうことができます。長楽館の見学はもちろん、京都観光の休憩にも当時の趣が残る華やかで上品な部屋でのカフェタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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店名: 長楽館
予約:可
アクセス:
JR京都駅から市バス206番または100番 祇園駅停車
阪急河原町駅から徒歩15分
京阪祇園四条駅から徒歩10分
東山駅から707m
営業時間: 11:00~18:30(18:00 L.O)
[アフタヌーンティー(予約制)]
12:00〜18:00(Close)※2名から予約可
定休日: 不定休
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#長楽館
実りの美味しさ華ひらく
『りんごのタンバル』
華麗な飴細工のカゴの奥には
愛を告げる赤いバラ🌹
サクサクのラングドシャで作られた器には
カモミールのブリュレとりんごのタタン🍎
見た目は美しく、味わいは丁寧に。
デザートカフェ長楽館の秋限定スイーツ🍁
デザートカフェ長楽館をご利用の際には
それぞれしつらいや建築様式が異なる7つの部屋のいずれかに案内されます。
長楽館といえばの大人気メニュー、
アフターヌーンティーを注文されるお客様は優美なロココ様式の部屋である
迎賓の間へ入ることができます✨
英国式アフタヌーンティースタンドには
スコーンやサンドウィッチが並び、
ケーキやお茶とともに優雅な午後を彩ります(*´ω`*)
もちろん喫茶室の利用でも
素晴らしいひと時を過ごすことができます
(о´∀`о)
タンバルやヌガーグラッセなどをはじめ、
芸術品のようなスイーツの数々にふさわしいペアリングにはこだわりのある
コーヒーや紅茶がオススメ😉
長楽館のコーヒーは
その日の気温や湿度に合わせたこだわりのネルドリップ抽出で、
雑味のないマイルドなブレンドコーヒー。
自家挽の深煎りの豆の香ばしさとまろやかな口当たりが同時に楽しめます☕️
長楽館ブレンドティーはスリランカ産のブラックティーをベースに、
南アフリカ原産のオーガニックハーブ “ハニーブッシュ”を加えることで、自然の甘みと薫りが引き立ちます。
他にも、香り高いフレーバーティーや、
季節に合わせたセレクトティーなど、
その日の気分に合わせて楽しめます🫖
シャンデリアや大きな鏡、芸術作品などの
歴史ある調度品を間近に見ることができたのはとても嬉しかったです(*´ー`*)
歴史ある文化財の調度に囲まれた、
甘く贅沢なティータイムをお楽しみください(*´-`)
百年の昔日、百年の向日
長楽館は明治42年に煙草王・村井吉兵衛によって建てられて以来、京の迎賓館として、国内外の様々なお客様をお迎えしてきました。日本の名立たる偉人を始め、各国の皇族・大使とそうそうたる人物が集い、優雅なたたずまいの中、華やかなひとときを過ごしたのでした。
あれから、110年。
時代の背景は変わっても、この館には華麗なる歴史の面影が今も残り、当時と変わらぬ満ち足りた時間に包まれることでしょう。
デザートカフェ長楽館
所在地: 〒605-0071
京都市東山区八坂鳥居前東入円山町 604
アクセス: 祇園四条駅6番出口から徒歩10分
営業時間: 11:00 〜 18:30(18:00 L.O.)
定休日:不定休
電話番号:075-561-0001
※上記は「デザートカフェ 長楽館」の一般ポリシーです。条件はプランによって異なるためプランページより詳細をご確認ください。
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