4.0

（味の感想は★からです）


今回のお店は【麺屋 極鶏】さん。


京都府は一乗寺にありますは
ラーメン激戦区一乗寺で、
その勢いをを牽引する行列店。

5年連続食べログ百名店に選出され、
京都府のラーメン屋さんでは第一旭本店と並んで２位。お店の前にはいつも行列ができる人気のお店だ。


時刻は11時半ごろ。
この日はタイミングがよく、待ちは二組程。店内待ちもありますが、お客さんが流れてものの5分程で席に着く。


私は【赤だく（並）】を購入。
デフォルトの鶏だくに唐辛子がかかった一杯。
他にもマー油を使った黒だくや、魚だく、海老だくなんかもある。


しばし待っていたら真っ赤なビジュアルの赤だく到着。
ドロドロのスープの上にちょんと乗った麺。
懐かしの極鶏。楽しみだ。
それではいただきます。

Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・赤だく（並）　¥1000


早速スープを一口、、、


おっほぉ！ドロドロ！
これは美味しい！


食べるスープと表現されるドロドロの超濃厚鶏スープは、ラーメンというよりはまぜそば感のあるテクスチャー。
しかし味わいは鶏の旨味と香りがじんわりと出たあっさりタイプ。
鶏の肉感でスープを仕上げているので、タレ等の塩味に逃げなくて良いからこその味わい。とても美味しい。



麺はもっちり中太麺。
しっかりとした存在感があり、この超濃厚スープとの相性が抜群。
スープを文字通り持ち上げて、一心不乱で食べ進める。


赤だくは見た目が真っ赤だが、辛さはピリ辛。
辛さというよりは唐辛子の香ばしさを楽しむ一杯で、鶏だくの旨味と唐辛子の香ばしさに、少しの辛味が潜む。そんな感じ。


epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
前回極鶏を食べたのが2013年とのことでびっくり。
10年前と変わらぬ衝撃的な美味しさでした。

私たちが退店する頃にはかなり列も伸びていて変わらず大人気店のよう。
本当にタイミングが良くて良かった。

それではごちそうさまでした。
とても美味しかったです。

5.0

こちらは言わずと知れたラーメン街道の中でも一、二を争う人気のラーメン屋。

超濃厚な鶏白湯ラーメンで有名ですが、お店の前はいつもとんでもない行列なので、毎回心折れて違うお店で妥協しちゃってましたが、今回訪問したのは15時すぎ。

お店も通し営業なのでこの時間ならすんなり入れると思ってましたが甘かったですね。店の前にはまだ5〜6人ぐらいの列が。

まぁでも普段よりはだいぶマシかなってことで列の最後尾に並ぶとお店の方から「整理券お持ちですか？」との質問。
どうやら行列解消のために整理券を配布して指定された時間に来店するシステムみたいですね。「このあと15時半の部で6人来るのでご案内はそれ以降になります」と言われましたが、ここまで来たらもう引けないのでしばし待機。

結局16時頃に入店し、デフォの鶏だくではなく丼一面が唐辛子で覆われた赤だくをチョイス。
濃厚スープには白ご飯もマストかなってことでお代わり自由のライスも合わせてオーダー。

提供された赤だくはドロッドロの濃厚スープの上に麺が乗っかっているような状態で、ウワサ通りレンゲが立つほどの濃厚さ。
真っ赤な唐辛子は見た目ほどは辛くは無く、こちらは自分にとってはちょうど良いピリ辛度合い。

やや細めの麺にスープ(なのか？)をぐりんぐりん絡ませてすすると、脂っこさなどは一切無く鶏の旨みが口一杯に広がりますね。さすが食べログ京都2位のラーメンは伊達じゃないです。

このラーメンにはやっぱりライスは必須で、1杯目はラーメンと交互にペロッと食べてお代わりを。
2杯目は麺を食べ終えただけなのにほぼ残っていないスープ(なのか？)にダイブさせて雑炊風にしてフィニッシュ。

16時過ぎ激腹減りランチでしたがめちゃくちゃお腹いっぱいになりました。

4.0

どろっどろのスープで有名なこちらのお店、土曜日の13時に行くと長蛇の列、38人待ちで１時間ほど待ってから入店しました😭

名物の鶏だく、味玉トッピングをチョイスして5分ほどで着丼！
噂通りのどろっどろのスープで麺にスープが絡みまくります😋
鶏スープ好きにはたまらない仕上がりですが、個人的に豚チャーシューだったのが残念でした、店名が極鶏なら鶏チャーシューにして欲しかった🤔

ご馳走様でした😋

5.0

11月の紅葉の時期に行きました。平日でしたのでそこまで並んでおらず、回転も良かったので30分くらいで入れました。

そこでは白と赤を友達と注文。ラーメンの概念をひっくり返されました。
鶏の濃厚さに感動。また、汁が麺と絡まって美味しかった。赤も見た目以上に辛くなく美味しかった。

こってりや鶏ラーメンが好きな人は是非。