市民会館の隣にあります。市民会館 が優しい色合いで美しいのと対照的に火薬塔は実際にはとても黒く、名前からも威圧感を感じました。建物の下は門になっていますが、車の通行量が多く、気を付けないと危険です。火薬塔は15世紀からある古い塔で、火薬庫として使われた時代がありました。186段の石段で、上に登ることもできます。街歩きの目印として目立つ塔でした。
ここは断然夜に見に行くのがお薦めです。夜でも人が多いエリアなので治安も大丈夫そうでした。下で楽器を演奏されている方々がいて、綺麗な音色が夜の街に響き渡っていました。こういう事が旧市街の至るところで当たり前のように行われていて、自然な街の風景の一部になっていました。
市民会館がある共和国広場に建っている塔です。黒っぽい外観ですが、高くてデザインも素敵でした。下の部分はアーチになっていて通れます。旧市街の東側にあり、塔をくぐってツェレトゥナー通りを進むと旧市街広場に出ます。旧市街の入り口の門で、ここから王様が戴冠式の時に通ったので王の道とも呼ばれています。夜はライトアップされていて綺麗でした。
まるで街全体がおもちゃのような、可愛らしく雰囲気もある街、チェコ・プラハ。今回は女子一人でも気軽に行けちゃうプラハの絶対外せない女子旅の超おすすめ観光スポット…
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