鳥取東照宮は、鳥取県鳥取市にある江戸時代創建の神社で、かつては因幡東照宮、樗谿神社とも称されました。鳥取藩が東証大権現(徳川家康)を祀るために建てたもので、鳥取藩の歴代藩主も合祀されています。本殿や拝殿など、いくつかの建物は国の重要文化財に指定されており、日光東照宮ほどの煌びやかさはないものの、いかにも武家が建てたものらしい重厚な造りが見てとれます。場所は鳥取市街の東側の山の中ですが、参拝路はよく整備されており、また、麓にはやまびこ館(鳥取市歴史博物館)があって見学することができます。
徳川家康を祀る神社ですね!!!
入り口の権現茶屋で御朱印が頂けて、散歩する人も多く居心地がいい場所です。
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