1842年に当時の水戸藩主によって造園された庭園で「日本三名園」の一つです。園内には3000本もの梅が植えられていて、2月中旬から3月末にかけて「梅まつり」が開催されます。すぐ近くにJR常磐線の偕楽園駅がありますが、梅まつりの時期にのみ営業する臨時駅のため普段は利用できません。また開設時間も限られているので利用する場合は注意が必要です。園内には梅林のほか竹林や泉、「好文亭」という建物もあります。合計面積は300haと広く場所によっては階段や坂などのややきついアップダウンがあるため、体力に不安がある場合は事前にルートを決めておくか無料の案内ガイドを利用することをおすすめします。
日本三大庭園の1つである偕楽園。
水戸徳川家の時代にタイムスリップした気分になる場所でした。
特に梅の花の時期が素敵だということで訪れてみました。
梅林は東門から入るとすぐなので巡回バスなどの停車場は東門ということでしたが、大変混み合うとの情報でしたので時間があるので好文亭表門の正門から入り偕楽園をゆっくり周りました。
梅の花をゆっくり眺めながら回っても2時間ぐらいで園内を歩けたように思います。
何組かは芝生に座ってお弁当などを食べているのも見かけました。気持ち良さそうでしたので一度やってみたいものです。
梅まつりの期間は夜間ライトアップもあるようでそれはそれで見応えはありそうです。
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029-244-5454
〒310-0033茨城県水戸市常磐町1-3-3 偕楽園