大正池は、長野県松本市にある上高地の玄関口にある大きな池です。上高地を訪れる観光客がまず最初に「上高地に来たなぁ」と実感できる場所がこの大正池です。この池は、大正時代の1915年に起きた焼岳の噴火によって出現したもので、梓川が泥流にせき止められてできました。池には立ち枯れた木がところどころにあり、風のないときには水面が水鏡のようになって辺りの山の景色を写り込ませます。朝もやが出るとさらに神秘的な光景になり、多くの人を魅了する観光スポットです。上高地一帯には自家用車が入ることはできないので、沢渡地区に駐車してバスかタクシーを利用します。
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