ときめきフルーツバス停通りは長崎県諫早市の国道にある、フルーツの形をしているかわいらしいバス停です。諫早市を走行中に突如現れたイチゴやメロンなどの形をしたバス停は屋根があるバス停なので、見た目だけではなく実用性も高いのではないでしょうか。一ヶ所に停まってしばらくするとまた別のフルーツのバス停があり、車ですべてを回るのは難しいのではないでしょうか。自転車などのサイクリングで行かれると、すべて回れると思います。バスの時刻が近いと、地元の人が利用されていますので、写真などを撮られるときには注意が必要となります。
諫早市内中心部から国道207号を佐賀方面に向かい、小長井地域に入ると道路脇に突如出現するフルーツ!
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これはフルーツをかたどったバス停「フルーツバス停」です。
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このフルーツバス停は、1990年に開催された長崎旅博覧会で、長崎県の玄関口として訪れる人たちの心を和ませるために当時の小長井町が整備したもの。
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アイデアの元になったのは、グリム童話「シンデレラ」に登場する「カボチャの馬車」だとか。
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イチゴ、メロン、スイカ、ミカン、トマトの全5種類16基のフルーツバス停が国道沿いを中心に設置されており、それらはまるで通行者をおとぎの世界に迷い込んだような気持ちにさせてくれます。
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地域の顔として訪れる人の心を癒してくれるフルーツバス停。
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皆さんも休日に何個の果物を見つけられるか、フルーツ狩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
イチゴやメロンなど可愛い姿をしたバス停です。内装も可愛いので写真に残したくなります。晴れた日に撮影するとインスタ映え写真がねらえます。
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0957-26-3080
〒859-0167長崎県諫早市 フルーツバス停通り