5.0

ブリティッシュ🇬🇧レストラン「キャプテン クック」
こちらで、イギリス🇬🇧の友人宅に招かれた様な
アフタヌーン ティー(要予約)が満喫出来ます❣️

私達が飲み物でチョイスしたのは、
普段飲んだ事のない
「アイリッシュ🇮🇪ブレックファースト」

「イングリッシュ🇬🇧ブレックファースト」との違い？
残念ながら、どう違うのかわからなかったな…

ただ、紅茶に砂糖を入れなくても、
お皿の上のお菓子が甘いので、
抹茶のお供の落雁のように、
苦いお茶の方がピッタリだったよ。

最初にミルク入れずに2カップ程飲んでから、
その後は、少々のミルクを入れて味わいました。

ティーカップ、お皿までブルー&ホワイトに
統一されていて、カトラリーも
シルバーではないにしろ、雰囲気は出ていたね🥰

厨房と化粧室などの水回りは、
エレベーターで上がった2階にありました。

1階には、客席とバーカウンターしかなく、
カクテルなどのアルコール飲料以外はなくて、
さて、どうやって⁈

実は、出来上がった食べ物は、
小さなエレベーターで
2階の厨房から降りてくるという仕組みでした。

2階のトイレには、室内奥にある「MILL STREET」
と書いてある看板下のエレベーターで上がって…

扉が開くと、そこはまるで違う世界！😝

映画の「ナルニア国物語」ではタンスの扉から
第二次世界大戦頃の疎開先の風景から
ナルニア王国があったという中世の時代に
トリップしていましたが、
ここは、エレベーターの扉が
異次元空間との移動手段⁈

暖炉の上には、
ジブリアニメの「猫の恩返し」に登場する
バロン男爵 のようないでだちをした
キャプテンクック船長⁈

ブリティッシュ料理のお店なのに、
入口にドイツのくるみ割り人形 Der Nußknackerが
2体立っているのが、不思議だったな。

日本の東京だから、
イギリス🇬🇧とドイツ🇩🇪も一緒に仲良くかな？

店内は、🇬🇧アンティーク家具で揃えられている為、
なかなかの雰囲気があります！

最近、部屋を明るく広く見せる為に
ナチュラルな明るい色合いの家具が流行りですが、
重量感のある家具も味があって良いですね〜