三四郎島は、西伊豆堂ヶ島にある景勝地です。沖合200ｍほどのところにある4つの島の総称で、見る角度によって3つに見えたり4つに見えることから、この名前が付いたとも言われています。干潮時には一番手前の島まで瀬が現れ、歩いて渡ることができます。この現象は「トンボロ現象」といい、日本でも大変めずらしい現象だそうです。渡った先では磯遊びもできるので、干潮の日時を確認してから行くことをおすすめします。三四郎島がある堂ヶ島一帯は、遊歩道があって散策もできます。また、夕陽が美しい事でも有名です。「トンボロ現象」に出会えなくても、景勝地として一見の価値はあります。

4.0

風が強かったのであまり長居はできなかったのですが、穏やかな日だったら潮風が気持ち良いのだろうなと思いました。人が少ないので穴場です

4.0

三四郎島は、西伊豆町堂ヶ島の沖に浮かぶ4つの島の総称。潮の干満や見る角度で3つにも4つにも見えるユニークな島です。干潮になると海の中から道が現れて陸とつながります。トンボロ現象と呼ばれる現象で、日本でも大変珍しいもの。タイミングが良ければ、陸を渡って向こうの島まで行くことが出来ます。バスの時間と合わずに見ることが出来ず残念でした。