「冷やし中華はじめました」そんな張り紙で夏を感じる今日この頃。冷やし中華発祥のお店は東京にありました。明治39年創業という老舗の逸品「五目涼絆麺」(1,510円)は、さっぱり甘酸っぱい王道の味付け。四季を表したカラフルな具材が高ーく盛られた通称「富士山盛り」は、おめでたさすら感じる見事さです。ズズーッ! とすすって暑い夏を乗り切りましょう(おぉ、崩すと中から肉団子が2つも!)
【神保町 上海担々麺】
『2024年ラーメン44杯目』
《担々麺13杯目》
①最寄駅
地下鉄神保町駅A6番出口徒歩1分(70m)
②混雑状況
ランチは混雑します。
③雰囲気
テーブル席多数、円卓、個室席あり
④決済情報
クレジットカード、PayPay決済可能
⑤喫煙情報
不明
⑥コメント欄
水曜日の夜は飲みを早めに切り上げたので
神保町までぶらぶらと
以前見つけたこちらのお店が気になっていたので初訪問
作家の石ノ森翔太郎が愛したお店らしい
名物メニューもおるお店
冷やし中華の発祥のお店としても有名なのかな?
店内に入り1階のテーブル席へ
注文は、そんな名物じゃなく
『上海担々麺』をお願い
やっぱり担々麺は食べないとね
待つ事3分ほどで担々麺が
綺麗な丼にたっぷりのスープ
肉味噌の上のピーマンの色合いがいいね
担々麺には、焼売がつくらしく
なかなか美味しい
上海担々麺原は、1,200円です。
ご馳走様でした。
[上海担々麺]
【特徴】
肉味噌たっぷりの担々麺
ピーマンの細切りのシャキシャキ感が美味しい
焼売2個付き
【麺】
細麺
【トッピング】
肉味噌、ピーマン、もやし
【無料調味料】
ラー油
【一言】
肉味噌の肉肉しい食感がスープと交わると
最高に美味しい
麺は細麺なので良くスープに絡みます。
ピーマンともやしのシャキシャキ感が美味しい
#神保町ラーメン #担々麺発見隊 #ラーメン日記 #テレビで紹介 #本場仕込みの味
神保町交差点すぐのところにある冷し中華の元祖と呼ばれるこのお店ですが、敷居が高いわけでもなく普通のちょっとこぎれいな中華料理屋です。
それでも創業100周年というアピールや掲載記事が店頭にあったりして、ちょっとした有名店ですね。
で、看板の五目冷やし麺は、1470円と結構なお値段です。
四季を表した(と思われる)色鮮やかな盛り付けと富士山状の麺盛。
しかも噴火口から錦糸玉子がどろどろと溶岩のように流れていて、その下には鶉卵と肉だんごの岩石4個が仕込まれているから、ビックリしました。
富士山というから、ものすごいボリュームのルックスを想像したけど、見た目たいしたことなかったよ…
と、ところが、食べ終わる前にお腹ポンポンになったよ。なんだこりゃ?
点心は、餃子を注文。こちらも6個で890円とかなりのお値段。でもサーブされた状態がこれ・・・
ちょっとくらい、見た目ってものを気にして欲しいくらいのお値段なのにねぇ~(笑)
テーブルのみ
4人可
全面喫煙可
03-3291-0218
〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-11-3 神保町菊英ビル