京都府京都市右京区嵯峨天龍寺にある臨済宗の寺院でかつては嵐山や渡月橋なども境内の中にあるほど広いお寺でした。紅葉の時期に行ったのですが本堂から見るお庭と紅葉と池の配置やバランスが大変素晴らしくてし非現実空間にいると思えるほど別世界に感じましたのでずっとそこに座っていたくなるほどでした。借景が嵐山というのも非常に見事な演出をしていると感じました。
ぐるりと境内を1周したのですが通路が狭い所もあり人が多い時期でしたしやや通りにくかったです。立派な桜の木も何本かありましたので桜の時期に来てもかなり綺麗な景観が期待できると想像しました。

5.0

嵐山に行った際には行った方がいいと思う場所でした。時間の流れがゆっくりと感じます。畳のスペースでは多くの観光客が座りお庭を楽しんでいました。
有名な場所なので早い時間帯がおすすめです