奥津荘は岡山三湯の一つ、奥津温泉郷の老舗旅館です。津山藩主の森忠政が当地の温泉を気に入って、鍵をかけて独占したほどの名湯で知られます。
岡山県の津山と鳥取県の倉吉市の中間点にありますが、周辺はのどかな山里の続く、ある意味何もない地域です。
吉井川の川底から湧き出る源泉の上に湯舟を作ったことから始まる奥津荘の泉質は、アルカリ単純泉ですが、
源泉温42度、吹き出し量が毎分247リットルが奇跡のスペックですね。
加温も加水も循環もない、温泉通に好まれる旅館です。
和室中心の部屋のラインナップと料理は鴨や猪、作州牛と地の山菜がおすすめです。
何よりシンプルに温泉目的で鍵湯や120㎝の立ち湯を楽しみに訪ねたいです。
※宿泊プランごとにチェックイン・アウト時間の指定がある場合は、そちらが優先されます。
無料!
周辺エリアに事前予約不要の専用パーキングあり:無料
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〒708-0503岡山県苫田郡鏡野町奥津48