JR門司港駅下車すぐのところにある大正時代に建てられた立派な洋館です。二階部分は以前ホテルとして使われていたようで林芙美子やアインシュタインも宿泊したそうです。レストランがありましたが行きませんでした。内装はアール•デコ調で木が沢山使われていて重厚感がありました。港の景色が門司港レトロの重厚感があり優美な西洋建築群と入り混じりエリア的には消して広くはないのですがかつての繁栄と活気を思い起こさせました。古いフェリーの宣伝ポスターが貼ってありこの港からいろんな土地にフェリーが向かっていたのかと感慨深くロマンを感じられる館内でした。
門司港駅からすぐ、大正10年に三井物産の社交倶楽部として作られたのが「旧門司三井倶楽部」です。建物はハーフティンバー様式と呼ばれるヨーロッパ伝統の木造建築工法が用いられ木造の骨組みの間を漆喰やレンガで埋めて壁が作られた独特のデザイン、個人的には黒色がカッコよいと思います。1階がレストラン、2階はアインシュタインが宿泊したメモリアルルームと門司出身の女流作家林芙美子の資料室があります。
以下より、この施設の詳細情報が掲載されている外部サイトをご覧いただけます。
「旧門司三井倶楽部」の運営者様・オーナー様は、RETRIPビジネスアカウント(無料)にご登録ください。
RETRIPビジネスでは、スポットページの管理・編集をはじめとした法人様限定の機能がお使いいただけます。スポットページを運営施設の魅力発信にご活用ください。登録はこちら →RETRIPビジネスに登録(無料)
オーナー様以外の方はこちら →このスポット情報の修正を依頼する
093-321-4151
〒801-0852福岡県北九州市門司区港町7-1