名古屋発祥の新ご当地グルメである台湾まぜそば。東京でも大ブームとなってたくさんのお店が提供していましたが、昨年遂にその本家が東京進出を果たしました。他店でも充分美味しいんですが、やはり本家の完成度は群を抜いていますね。ピリ辛の台湾ミンチに魚粉、ネギやニラなどの相性は言うことなし。最後に追い飯と言って、少量のご飯を追加して残ったタレや具を味わい尽くすのを忘れずに。かなり味濃いめですが、一度ハマれば病み付きになること間違いなしです。
台湾まぜそばばかりが最近は注目されがちですが、筆者はここの塩ラーメンも大好きです。ピリ辛でガッツリ系の台湾まぜそばとは正反対で、魚介系の旨味がじんわり染みてくるスープがとにかく素晴らしい。他にもかなりの数のメニューがあります。
カウンターのみなので、狭いです。
台湾まぜそばを初めて食べました。
ニラねぎ、肉味噌、海苔が太麺の上に乗っています。
そして、お好みで生にんにくを少し。
ガシガシ混ぜて食べます。
魚粉が香り、旨辛で美味しかったです。
最近、東新宿界隈で人気のラーメン屋さんで台湾まぜそばを前面に押し出しています。休日の開店前15分にお店に行くと、何とすでに行列です。とりあえず、並びますが何と!20番目です。一巡目では入れない位置です。ようやく、開店時刻の11:30になり、順番に呼ばれていきます。このオペレーションが、なかなか素敵で安心感があります。
食券自販機で券を買うのもすべてスタッフが指示してくれます。でも、何かレコメンデーションがあるわけでもなく、自分でメニューは決めないといけません…(当たり前ですが。)
ここは素直に一押し台湾まぜそば@780円にします。そして、休日ランチのお約束のビールもポチッとします。
すでに11:50になろうとしたところでようやく着席です。先にビールをいただきますが、缶ビールでした。ここで一ひねり欲しかったですね。でも、付き出しのメンマがサービスということでしたので、まあいいでしょう。
そして、まぜそば着丼。トッピングの色合いや生卵がいい感じです。でも、まぜそばですからこいつをグジャグじゃにまぜないといけないのです。もったいない気も少しします。
肝心のお味は、まあ名古屋で一度食べているので想定通りです。
途中で飽きてくるのが。まぜそばの弱点かもしれませんが、最後の追い飯というサービスでしっかりと満足度UPしてくれます。しゃもじ一盛りくらいのご飯を入れるのですが、麺からの目先が変わるあたりが新鮮です。
食べ終わるとすでに正午をだいぶ過ぎていましたが、接客も厨房の元気も良い調味料になり、最後まで気分よく台湾を味わえたお店です。TOP5000に偽りなしです。次は、スタンダードラーメンの塩をいただきたいと思います。
カウンターのみ
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